客が中指立て暴言...店主「さすがにキレた」 ガンプラ当面販売中止決めた悪質マナーとバンダイへの不満

https://news.yahoo.co.jp/articles/d62b06dd788b39414d3da410ec01499148b7974e

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220225-00000010-jct-000-9-view.jpg

ガンプラの当面販売中止を告知した貼り紙(「ホビーメイト おおかはら」のツイッターから)

 ガンプラと呼ばれる人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデルについて、静岡県浜松市内にある老舗のプラモデル店が、当分の間販売を中止するとツイッターで告知した。


「量販店や通販でも買えないと、客がガンプラを探しまくっています。店にないと、『個人店じゃダメだ。やっぱ量販店で探す』などと悪態をついてきますね。22日は、新品しか店にはないのに、『汚れているので中古じゃないか』とケチをつける人がいて、帰りに、中指を立てて『死ね』と言ったので、さすがにキレました」


https://i.imgur.com/c94BK7a.jpg

https://news.mynavi.jp/article/20220225-2279740/index_images/index.jpg

アオシマから「1/450 伝説巨神イデオン」発売! それを記念し「伝説巨神イデオン アオシマボックスアート展」開催決定!



改めて『伝説巨神イデオン』について説明すると、本作は1980年5月8日から1981年1月30日まで全39話が放送された、日本サンライズ(現・サンライズ)制作のTVシリーズ。1979年放映の『機動戦士ガンダム』1stシリーズ終了後の富野喜幸(現・由悠季)氏が総監督を務めたことでファンに大注目された作品!

宇宙に進出した2つの種族が不幸な出会いを果たし、無限エネルギー「イデ」を巡って誤解を重ねて泥沼の戦いを続けるのだ。


当時は残念なことに視聴率の低迷などの理由からシリーズが打ち切られることになるのだが、その後スタッフや熱い富野監督ファンたちの熱意から『伝説巨神イデオン』の『接触篇』とTVシリーズでは描ききれなかったストーリー終盤が映像化された『発動篇』の2作が1982年に同時公開され、またまた話題を集めたのだ。

そうした当時の経緯もあり今尚熱心なファンの多い作品でもある注目作を、当時から支えたのがアオシマのプラモデルシリーズだったわけだ。そして40年の時を経て新たな『伝説巨神イデオン』プラモデルが発売されるだけに注目なのだ。


今回のキットは色分け成型済のスナップキットモデルで、プロポーションを重視。各部自由度の高い可動域で多彩なポージングが可能となっている。武器である「イデオンソード」や「波導ガン」に加えて「ミサイル発射エフェクト」など付属品も充実。全高約24cmのビッグスケールになるこのアイテム、まさに決定版となりそうな『伝説巨神イデオン』を見逃すな!