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直径1キロの小惑星が地球付近を通過…1月19日早朝(日本時間)、月の約5倍の距離
Emily WalshJan. 17, 2022, 10:30 AM
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地球を通過する小惑星を追跡できるNASAのウェブサイト「アイズ」のスクリーンショット。

地球を通過する小惑星を追跡できるNASAのウェブサイトのスクリーンショット。

NASA

数百メートルの大きさの小惑星が、1月18日に地球の近くを通過すると予想されている。
NASAはこの巨大な宇宙の岩を「潜在的な危険」と分類している。
小惑星は地球から約200万キロメートル離れたところを通過し、その様子はオンラインで追跡することができる。
巨大な小惑星が地球に向かっている。

しかし、心配はいらない。小惑星はネットフリックス(Netflix)の映画『ドント・ルック・アップ(Don't Look Up)』のように地球を直撃することはない。小惑星は、アメリカ東部時間の2022年1月18日午後4時51分(日本時間19日午前6時51分)、地球から約120万マイル(約200万キロメートル、地球と月の距離の5倍以上)離れたところを通過すると予想されている。

いかそ
https://www.businessinsider.jp/post-249372