SFのウラシマ効果ってどういうことなん 外から見ると超スローモーに時間が進んでるの?何故?
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地球は太陽の周りを秒速3000kmで公転してます
さらに地球の表面にいるひとは地球の自転速度(時速1700km)で移動してます
もちろん太陽系も銀河系の外径を移動してる
とにかく宇宙にあるものすべて超高速で移動しまくり
太陽が他の惑星に衝突して無くなる可能性もあるし、早すぎて観測もできない サイエンス(S)フィクション(F)だから
ただの空想 そもそも光速移動自体可能なの?なんかひしゃげたりしないの?
一緒に乗り込んでも衝撃とか耐えられるの? 1光年って光が1年かかって移動する距離なんでしょ?
ここで言う1年って地球上での時間? >>318
フィクションじゃないのがウラシマ効果なんだよなぁ 懐中電灯持って走ったらその光は高速を超えてるってことでおk? >>323
超えない。
じゃあ走った分のスピードはどこ行っちゃうのかって言うと
その分時間の進みが遅くなる事でバランスされる。 >>323
マイケルソンモーリーの実験でググると面白い。
地球は太陽の周りを高速で移動しており、太陽も銀河を周回しており、銀河も移動してる、ならば進行方向と真横では光に相当な速度差があるのではないか?
これを厳密に計測したが差が出なかった。
それはなぜか?
↑
ローレンツ収縮や相対論がここからスタートしてる。 >>319
光速に近づくほど加速によりエネルギーがもりもり必要になるので、
質量のある存在が光速に達するのは全宇宙のエネルギーを使っても無理。 タマのウラを責められるといい気持になる
これをウラスジ効果とよぶ 竜宮城は宇宙船だったというよりも
全てが作り話だったという方が説得力あるよ。 お互いに遠ざかってるのに片方だけ時間が延びるというねどこが相対的やねんて話
俺は小学校のときに論破した >>319 相対速度vで動く質量は m'=m/√(1-v^2/c^2) で増加するから、光速の
86.6%= 26万km/sで約 2倍、 99%で 7倍になるので体を動かすのが大変になる。
ちなみに夢の 99.9999999%では 22,360倍だから,もし gがあると重くて潰れるので
加速できたとしても、恐らく生物は生きて行けない >>333
それは外から見た「見た目の質量」では? >>321
その光を観測している存在で計測して1年。
「相対」論だから、観測している存在それぞれに個別の時間の流れがあるが、
真空中の光速度に関してはどう測定しても同じ値と、一見直感に反する
不思議な結果になる。というのが、特殊相対性理論の帰結。
エーテルの存在を確かめようとした、マイケルソン=モーリーの実験が図らずも
この帰結を証明することになった(>>327)。
もちろん真空中での光速度に関する話なので、なんらかなの媒質中では遅くなる。
光の屈折がそうだし、水の中などでは何らかの(荷電)粒子が光より速いことは
普通にありえる。これがチェレンコフ放射(光の衝撃波のようなもの)で、これを
捕らえた観測が >>311 で挙げた(スーパー)カミオカンデ。
ちょいと前にネットで話題になった、どっかの大学の実験炉起動時に青白く光る
映像が Youtube にあったが、これがチェレンコフ放射。
今の国際単位系(SI)は、このどう計測しても同じ光速度などを「基準」として
組み立てられている。 真空中では光の速度がいつでも同じ
観測者が動いてようが止まってようが同じ
だったら、動いている者と止まっている者の時間の長さが違えば、辻褄が合うんじゃね? >>336 CERN-LHCでの陽子加速実験でも陽子質量が相対論通りに増加していて、
より多くの加速エネルギが必要。高速移動で変わらないのは重力(+光速)だけでは・・ >>340
だから、それは外から観測して増えてるって話。
その陽子の上に乗ってる人からみたら陽子の質量は増えてないだろ? 夜空の星の光って何年も前のものだけどその星が高速で近づいてきてるとしたら
超性能望遠鏡で見続けると星の様子は少し早送りで見れるんだろうね
月くらいの距離になったときに数年前の様子のままとかありえんしねぇ 海抜高いとこに住んでる人と低いとこでは時間の長さが違う的なやつ? スレタイは特殊相対性理論
>>1の内容は一般相対性理論 毎朝ジョギングなんかして運動してる人は、いつまでも若いだろ ウラシマンとAKIRA
どこか似てるなーと思ったらなかむらたかしだったのか >>344
端から見たら長生きしてるように見えるだけ >>341 陽子に乗っている人の4次元の時間パラメータtは確かに変わらないけど、
静止質量 m0も同じ? 静止質量100gの物体は光速の電車内でも100gのまま?
外側からの磁気力で加速する高速電車は 見掛け上の質量が増えるので、
大きなエネルギー量で光速まで加速する必要があるけど
内部からの磁気力で加速する高速電車は 静止質量の軽いままだから、
少ないエネルギー量で光速まで加速できるという、ちょっと信じられない現象になる >>355
え〜とね、そもそもニュートン力学における慣性質量の考え方を相対論に持ち込む、もしくは
相対論的質量というものを考えるのが間違い。
質量を持つものを真空中の光速度以上に加速できないとする現象を、質量増大の形で説明
しようとしたもので、一見それらしい説明に見えるのだけれど、これが実際に起こる現象と
捉えるのはよろしくない。 インターステラーのブラックホールを回るところは
荘厳だったなー
周りの輪の見え方!
周の向こう側が重力による空間の歪みで鉛直方向に見えるやつ
そんなの使ってスイングバイしたらあっという間50年とか本当に物理の話なのかと思うけど
実際そうなんだろーなー 光速で動いてたら何光年の距離でも一瞬に感じるなら
光速の90%の速さなら9割減に感じるってことか?
光速に到達した時だけ特別なのありえないだろ フューラー総統生きてた時が面白かった
ルードビッヒのクーデター後は雰囲気が安っぽい 意外なことに、相対性理論は古典物理学のカテゴリーに入る。 >>360
歩くだけで時間遅れるよ。
すっげえ少ない時間だけどw
上で散々出てるけど、原子時計を内蔵して正確な時間を送信する事が重要なGPS衛星ではこの遅れが問題になるため補正をかけてる。 >>4
部屋掃除してたら BGMカセットが出てきたわ >>365
TSUTAYAのネットレンタルので借りた
三十年振り位に聴いたクリスタルナイツネクライムの歌はカッコ良いかった
(´・ω・) 仮に光速出せる宇宙船に乗って1光年先に移動する
地球上と宇宙船では時間の進み方は同じ?
往復したら2年後に宇宙船が帰ってきて、宇宙船内の時間も2年経ってるの? GPS衛星は
低重力で時間が早く進む分と高速移動で時間がゆっくり進む分が相殺された上で、更に調整する
だっけ >>362
特殊が付く相対性理論でしょ?十次元連立方程式が出てくる相対性理論なんて、現代物理学の範囲なのでは? >>368
宇宙船内の時間と地球の時間は同じ。
外から見れば違うだけ。 浦島太郎=亀に乗っている=ウズヒコ=倭氏
海神ワタツミ(倭辰巳・竜神)→フルタマ→ウズヒコ→倭氏
海神ワタツミの総本社:志賀海神社=龍の都
倭氏は倭国造=倭国を建国した者
志賀海神社の場所=漢委奴国王の金印が出土した志賀島
志賀海神社の神楽=「君が代」・・・国歌の大元ネタ→万葉集→蓬莱山→国歌制定 >>368
仮に光の99.99999....%の速度だとすると、宇宙船の中は1秒も経ってない。 現象を理論で解きほぐし解明するのが科学なのね。
しかし一般相対性理論だけは例外。
なんの現象も無いところから思考だけで
理論を産み出してほぼほぼ当たってるらしい。
アインシュタインが天才とされる所以。 >>375
これ考えるときにいつも疑問なんだが、宇宙船基準で見ると
自分以外が光速で移動してることにはならんの?
その場合、宇宙船内で2年の時が経って、地球上が1秒しか
経過してないことになると思うんだけど、それじゃ逆になっちゃうし・・・
それとも速度っていうのは相対的なものじゃなくて、この世界には
何か移動の基準になるような空間かなんかがあるの?
知っていたら教えてほしい。 >>377
基準はないという結論が元で
相対論は成り立ってるよ >>377
だれからみてー じゃなくて
空間座標を基準とした速度が問題になる
電車に乗って外見て、家が時速60キロでぶっ飛んで見えても、実際は違うだろ >>382
船内の人から見たら
外の人の時間はゆっくりに見える >>383
電車に乗ってる人にとっては家が時速60キロでぶっ飛んでると考えていいんじゃないの?
家ももともと地球の自転速度でぶっ飛んでるわけだし >>379
敢えて言えば、基準は神の視点。もしくは別の次元から見た視点。
三次元空間にいる限り、絶対的な視点は存在しない。だから、名前が「相対性」理論。 >>385
当然、地球にいる人は自転速度と公転速度と地球の重力による空間の延びと銀河系の自転速度と移動速度の分、
浦島効果が生じてるよ
電車に乗っている人は、電車の速度ぶん、浦島効果がプラスされるかもしれない
家にいる人は、プラスされない 外の人から見て光速の半分で進む宇宙船内の人が懐中電灯を点けたら
船内の人から見たら光は当然光速で進む
一方、外の人から見た宇宙船内の懐中電灯の光は
舟の速度と懐中電灯の光の速度を足した光速の1.5倍の速度になりそうだが
実際は船内から見た光の速度と変わらない
光速度不変という物理の原理があるから
原理というけど一体何故か?
外から見て船内の時間が1.5倍ゆっくり進んでいるから
光速度は変わらなくなる そういえば我々の知ってる光速度って、
真の光速度なの? >>387
てことは、やっぱりこの世界には何か空間的に基準となる座標みたいなものがあって、それに対して静止した場合に浦島効果ゼロの状態になるって認識で合ってる? >>392
まじか、教えてくれてありがとう。
一つかしこくなれた気がする。 >>369
惜しい、ちょっとだけ違う。
相殺はされない。相殺されるのであれば補正はいらないことになる。 >>387
何日も部屋から出ないと何も変化がないのは浦島効果だったんだな ここでは時間の伸びだけ言ってるけど、空間の縮みもあるからね ピョンピョン跳び跳ねる宇宙船作れば
空間も飛び越えられるかも >>377 宇宙船が光速移動していれば進行方向に光(周りの景色)が集中するから
それで分かる。もし逆に地球側が光速移動しているとすれば、同様に進行方向に
光(景色)が集中する筈だけど、そんな事は無いから違う。地球から見ると太陽が
廻っているように見えるけど、やはり地球は太陽を中心に1年周期で公転していて
太陽は巨大な M87ブラック・ホールを中心にして更に回転している筈だし、所詮
光の速度から見れば 3000km/s程度の回転速度は ほぼ静止状態に等しい >>244
難しすぎてチンプンカンプンでワロタwww >>358
何がすごいってブラックホールがこの宇宙に実際に存在してるぽいのがすごいよね
実物を見たり訪れたりする機会は俺には絶対ないだろうけど、そこにあるってのがすごいわ >>403
ブラックホールはお前自身の体の中とか、どこにでもあるよ。
お前の身体の細胞一つ一つに、ブラックホールへとなり得る超強力で光も脱出できない特別な領域が形成されてて
身体をその領域の内部に全て押し込むことができればお前の体重と同じ重さのブラックホールになる。
地球の重さだと半径約2cm、太陽の重さでも半径3km位まで圧縮しないとブラックホールにならないけど。 >>377
エネルギーを得て加速した方が時間の進みが遅くなるって事だと思うが 光速に近づくほど質量が無限大になるそうだけど
加速器って素粒子を光速近くまで加速して
衝突させるんでしょ?
どんくらいの重さになってんだろ? Bから見てAが高速移動してると言うことは、Bから見てAが高速移動してるよね?
そうするとお互いから見て相手の時間がゆっくり進んでるように見えるけど、双子のパラドックスでは最終的に片方だけ若いままなのはなぜ? なんで重力が強くなると、時間の進み方が遅くなるの? 加速→重力かかかるのと同等→時空か歪む→地球の人と時差が生じる→地球に戻ってきたら自分の時間より地球の時間が多く進んでいる→未来に来たのと同等 >>400
なるほど納得した、ありがとう。
長年の疑問が解消されて嬉しいわ。
5chでこんなテンション上がったのは久しぶりだ >>414
重力がかかるとき加減速するときは時間差が実際に生じる(一般相対論)けど
一定速度になったときは互いの時間の進み方が違って見えるだけ(特殊相対論)で自分の時間はどちらも同じように進む
と自分は理解している ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています