ドイツは中国市場への参入が日本より早く
さらに力を入れていたが、日本、特にトヨタは
本格参入に慎重だった。
販売台数はそもそもここに起因する。

また近頃は、中国内販売台数に対して、電気自動車の
割合確保が中国政府によって義務付けられていて
さらに電気自動車への助成金がありその面でドイツ車が有利だった。

ところが、これが変更になり、ハイブリッドもその枠組みに
入ることが決まった。これからトヨタは中国で猛ダッシュと
なるだろう。