ロシアのプーチン大統領は、ロシア大統領選挙に立候補した他の候補者らとの会談で、ロシアが軍拡競争に巻き込まれることはなく、ロシアはすべての国と建設的な関係を築くと述べた。通信社スプートニクが報じた。
プーチン大統領は、ロシアは自国の利益を別の政治・外交的手段によって擁護すると指摘した。
「ロシアはすべての国と建設的な対話をする構えがあるが、これは愛と同じように相互であるべきだ」。
プーチン大統領はまた、ロシアは今後、国の防衛力に注意を払うと述べた。

https://jp.sputniknews.com/russia/201803204688282/