「ドラゴンボール」や「ドクタースランプ」などの作品で人気の漫画家といえば、鳥山明先生である。いまや彼は国際的規模で人気の漫画家だが、実は週刊少年ジャンプに怒られた過去があるという。

・イラスト的だった点を強く指摘
鳥山明先生が週刊少年ジャンプの担当者に怒られた理由とは何か? 漫画ではなくイラスト的だった点を強く指摘され、イラストではなく漫画を描いてほしいと怒られたという。

漫画はコマとコマのつながりが重要。内容にもよるがイラストが多数並んでいるだけでは、漫画として受け入れられにくい。デビュー当時の鳥山明先生の絵は、1枚の絵としては成立するが、漫画としては成立しないということか。

・強く指摘されていた
確かに、鳥山明先生の作品は1枚の絵として非常に魅力的で、それはコミックスの表紙や「ドラゴンクエスト」シリーズの絵の素晴らしさを見れば一目瞭然。しかしデビュー当初の鳥山明先生は、そのイラストの上手さを漫画としてうまく生かせなかったようで、強く指摘されていたようである。

(以下略)

詳細は以下ソース
http://buzz-plus.com/article/2017/12/28/toriyama-akira-manga/
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