メッサーシュミットのエンジンのパテントを買ったにも関わらず水冷エンジンが作れなかった日本軍
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今秋ネットオークションに出品され話題になっていた旧日本陸軍の戦闘機「飛燕(ひえん)」を、岡山県倉敷市でオートバイ部品の製造販売会社を
経営する武浩さん(53)が落札、30日に納品された。太平洋戦争の南方戦線で任務中に胴体着陸したらしく、主翼や胴部が大きく破損しているが、
エンジンなど機体のほとんどが残された状態で、武さんは七十数年ぶりに“帰国”した機体を前に「自分たちの手で復元し、
いつか多くの人に見てほしい」と意気込んでいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171201-00010000-sanyo-soci 復元じゃなくて現状を変えることなく維持するのが大事 >>1
おじいちゃんちゃんとアテントはかなきゃまたもらしちゃうでしょ! 今の中国のように工作機械を輸入に頼っていた重大な欠陥があったからな エンジンに限らず機体のドンガラですら同じ機種の
異個体で共食い出来ない製品レベル 陸軍も海軍も整備兵がまともな教育受けてる部隊では普通に使ってたろ プロペラ機で水冷は重量増になる
だから使わなかった 陸軍の三式戦飛燕はこの水冷ダイムラーエンジンを搭載してるのに
そんな事も知らんのか エンジン付きの乗り物が一般的でない国だったんだから仕方ないだろそんなもんw >>11
ISO9001などの品質マネジメントシステムを馬鹿にする猿が増えてるから、日本人が戦前まで退化した証だろうなぁ
土人国家の仲間入りまで秒読みだな 審査時には自分で製作したエンジンではなく輸入したエンジンを使って審査通った。
今のオマエらと変わらないなww >>21
渡したって作れんよ
川崎BMWエンジンの体たらくみたらとてもとても… >>17
南方に空輸しようにもエンジンの不調で途中で脱落しまくりで、わずかしか届かない、
その届いた飛燕もエンジンの他至る所で故障が頻繁して、役に立たない。
おまけに空中戦では、ゼロ戦や隼よりもどん亀で撃ち落とし易いって米軍に笑われてたからな >>16
2輪車でも70年代までは「空冷の方が軽量コンパクト」って考えだったが、レース用の高出力化の熱量に耐えられずヘッドが歪むレベルまで行った。
ターボ化で高出力化、高高度対応してるからすでに熱的に限界に達してたはず。 >>20
まだISOが品質保証してると思ってる猿が生きてるんか エンジンピストンのすり合わせの密度が高くて
やり方わかってても出来なかったって昔、丸で読んだ。
結果的に五式戦闘機ができたわけだが
一方ソ連はネジを使わないマシンガン、カラシニコフを開発し、大ヒットさせていた
兵器はサラブレッドではなく実用に耐える軍馬じゃないと
でもフォッケも最後には液冷になってんだよな ドイツ製なんて参考にするのが間違いだったんだよ
テキトーなアメリカ製にしとけばどうとでもなったろうに メタルの精度がドイツ製の10倍落ちだからな
日本人が心血注いで作るより、ベンツ辺りの工場でスクラップ漁る方がマシって言う
エンジン根幹のクランクメタルがこれ、終わってる 作れたけど量産体制がなかった
だって町工場で勤労学生が作れるわけないだろ >>32
うろ覚えで間違ってたらゴメンだけど、ショットピーニング技術導入時期の差が日本と欧米であって
バルブスプリングの性能、耐久性で大差が付いてたはず。 >>28
この時代にはターボどころかスーパーチャージャーすら無いだろ >>36
メタルじゃねーだろベアリング
あと鋼材添加物制限でクランクシャフト折れまくり >>35
その頃アメリカはクロモリ鋼、ニッケル処理、窒化処理、ステンレスベアリング、シームレスパイプ等の
機械要素をがんがん実用化していた
あーこりゃこりゃ >>40
零戦はスーチャ、米軍はターボ使ってた。
B29は半ば使い捨てレベルの信頼性低い振り切った性能のタービン使ってたはず。 前も何処かに書いたけど、スミソニアンのww2展示行ってさ
帰ってから日本で靖国辺りのベコンベコンの痩せ馬機関車とかゼロ戦見るじゃん?
ほんと悲しくなるから
同じ時代の工業製品と思えない、てか思いたくない >>2
潜水艦で持って来た800挺だかしか無いんだから当然
一機二挺使うから400機までか >>41
ニッケルが使えなくなったのにCr鋼の表面窒化処理する技術が無かったんだっけ
まあ良くおっぱじめたもんだと思う
日本人まじヤバい アメリカもに手こずってたのに
あのイギリスがまともな水冷エンジン作れたのは何故? 技術的には作れたと言うつもりはないが
ゴムもロクに手に入らない状況では無理だろう >>49
1種類に絞ったから
ジオンと地球連邦軍みたいなもの >>49
イギリスは世界一のエンジン技術持ってたろ
今でもジェットエンジンとかの技術は日本よりはるかにレベル上 当時の日本機はJC手作りのベアリングとか萌えグッズ使用で飛んでたからな >>35
えーと…零戦の栄エンジンはP&Hのエンジンの改良ですが? 巨大戦艦とか戦争後期のハリボテ戦闘機作っとるより風船爆弾最初から戦力として使っとけよ アメリカは開発はともかく水冷エンジンの量産には何の支障もなかったよ
パッカードマーリンあるだろ >>63
水冷エンジンのメンテナンスに手間取り急降下、
でも空冷エンジンに乗せ替えたら一気に急上昇された彗星さんですね >>55
でも今の中国が変な玩具を流行らしてまで盗みたい技術を戦前に生産していたんだぜ? オイル漏れが酷かったらしいな、まともなゴムパッキンすらなかったらしいアメリカンとは、基礎工業力の差がありすぎた。 いや作れたけど整備できないから倉庫にしまってたじゃん 石油止められてるから生成してガスケットやパッキンに使う対高温合成ゴムが出来ない 自慢のゼロ戦とやらも大戦初期だけしか活躍しなかったんだろw
中期後期になると攻略法がわかっちゃって性能の低さも相まって中国軍や韓国軍の飛行機にばたばた落とされたらしいなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています