メッサーシュミットのエンジンのパテントを買ったにも関わらず水冷エンジンが作れなかった日本軍
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今秋ネットオークションに出品され話題になっていた旧日本陸軍の戦闘機「飛燕(ひえん)」を、岡山県倉敷市でオートバイ部品の製造販売会社を
経営する武浩さん(53)が落札、30日に納品された。太平洋戦争の南方戦線で任務中に胴体着陸したらしく、主翼や胴部が大きく破損しているが、
エンジンなど機体のほとんどが残された状態で、武さんは七十数年ぶりに“帰国”した機体を前に「自分たちの手で復元し、
いつか多くの人に見てほしい」と意気込んでいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171201-00010000-sanyo-soci 復元じゃなくて現状を変えることなく維持するのが大事 >>1
おじいちゃんちゃんとアテントはかなきゃまたもらしちゃうでしょ! 今の中国のように工作機械を輸入に頼っていた重大な欠陥があったからな エンジンに限らず機体のドンガラですら同じ機種の
異個体で共食い出来ない製品レベル 陸軍も海軍も整備兵がまともな教育受けてる部隊では普通に使ってたろ プロペラ機で水冷は重量増になる
だから使わなかった 陸軍の三式戦飛燕はこの水冷ダイムラーエンジンを搭載してるのに
そんな事も知らんのか エンジン付きの乗り物が一般的でない国だったんだから仕方ないだろそんなもんw >>11
ISO9001などの品質マネジメントシステムを馬鹿にする猿が増えてるから、日本人が戦前まで退化した証だろうなぁ
土人国家の仲間入りまで秒読みだな 審査時には自分で製作したエンジンではなく輸入したエンジンを使って審査通った。
今のオマエらと変わらないなww >>21
渡したって作れんよ
川崎BMWエンジンの体たらくみたらとてもとても… >>17
南方に空輸しようにもエンジンの不調で途中で脱落しまくりで、わずかしか届かない、
その届いた飛燕もエンジンの他至る所で故障が頻繁して、役に立たない。
おまけに空中戦では、ゼロ戦や隼よりもどん亀で撃ち落とし易いって米軍に笑われてたからな >>16
2輪車でも70年代までは「空冷の方が軽量コンパクト」って考えだったが、レース用の高出力化の熱量に耐えられずヘッドが歪むレベルまで行った。
ターボ化で高出力化、高高度対応してるからすでに熱的に限界に達してたはず。 >>20
まだISOが品質保証してると思ってる猿が生きてるんか エンジンピストンのすり合わせの密度が高くて
やり方わかってても出来なかったって昔、丸で読んだ。
結果的に五式戦闘機ができたわけだが
一方ソ連はネジを使わないマシンガン、カラシニコフを開発し、大ヒットさせていた
兵器はサラブレッドではなく実用に耐える軍馬じゃないと
でもフォッケも最後には液冷になってんだよな ドイツ製なんて参考にするのが間違いだったんだよ
テキトーなアメリカ製にしとけばどうとでもなったろうに メタルの精度がドイツ製の10倍落ちだからな
日本人が心血注いで作るより、ベンツ辺りの工場でスクラップ漁る方がマシって言う
エンジン根幹のクランクメタルがこれ、終わってる 作れたけど量産体制がなかった
だって町工場で勤労学生が作れるわけないだろ >>32
うろ覚えで間違ってたらゴメンだけど、ショットピーニング技術導入時期の差が日本と欧米であって
バルブスプリングの性能、耐久性で大差が付いてたはず。 >>28
この時代にはターボどころかスーパーチャージャーすら無いだろ >>36
メタルじゃねーだろベアリング
あと鋼材添加物制限でクランクシャフト折れまくり >>35
その頃アメリカはクロモリ鋼、ニッケル処理、窒化処理、ステンレスベアリング、シームレスパイプ等の
機械要素をがんがん実用化していた
あーこりゃこりゃ >>40
零戦はスーチャ、米軍はターボ使ってた。
B29は半ば使い捨てレベルの信頼性低い振り切った性能のタービン使ってたはず。 前も何処かに書いたけど、スミソニアンのww2展示行ってさ
帰ってから日本で靖国辺りのベコンベコンの痩せ馬機関車とかゼロ戦見るじゃん?
ほんと悲しくなるから
同じ時代の工業製品と思えない、てか思いたくない >>2
潜水艦で持って来た800挺だかしか無いんだから当然
一機二挺使うから400機までか >>41
ニッケルが使えなくなったのにCr鋼の表面窒化処理する技術が無かったんだっけ
まあ良くおっぱじめたもんだと思う
日本人まじヤバい アメリカもに手こずってたのに
あのイギリスがまともな水冷エンジン作れたのは何故? 技術的には作れたと言うつもりはないが
ゴムもロクに手に入らない状況では無理だろう >>49
1種類に絞ったから
ジオンと地球連邦軍みたいなもの >>49
イギリスは世界一のエンジン技術持ってたろ
今でもジェットエンジンとかの技術は日本よりはるかにレベル上 当時の日本機はJC手作りのベアリングとか萌えグッズ使用で飛んでたからな >>35
えーと…零戦の栄エンジンはP&Hのエンジンの改良ですが? 巨大戦艦とか戦争後期のハリボテ戦闘機作っとるより風船爆弾最初から戦力として使っとけよ アメリカは開発はともかく水冷エンジンの量産には何の支障もなかったよ
パッカードマーリンあるだろ >>63
水冷エンジンのメンテナンスに手間取り急降下、
でも空冷エンジンに乗せ替えたら一気に急上昇された彗星さんですね >>55
でも今の中国が変な玩具を流行らしてまで盗みたい技術を戦前に生産していたんだぜ? オイル漏れが酷かったらしいな、まともなゴムパッキンすらなかったらしいアメリカンとは、基礎工業力の差がありすぎた。 いや作れたけど整備できないから倉庫にしまってたじゃん 石油止められてるから生成してガスケットやパッキンに使う対高温合成ゴムが出来ない 自慢のゼロ戦とやらも大戦初期だけしか活躍しなかったんだろw
中期後期になると攻略法がわかっちゃって性能の低さも相まって中国軍や韓国軍の飛行機にばたばた落とされたらしいなw >>20
磯ってすげーんだな
馬鹿にしてましたごめんなさい 出来ないことは初めからするなって言ってるだろう。
拳骨ゴツン。 クランクは分割式だから
材質はともかく何とか作れそうだけど
12気筒のシリンダーを一発で鋳造するのは、かなり苦労したと思うよ。エンジンの制御も含めて、こんな複雑なエンジンを6万台以上も作ったドイツは凄いと思うよ
ちなみにスーパーチャージャーはスクロールタイプでトルコンみたいに流体制御の無段回式だったみたいだね
エンジンは今で言う、シリンダーに直噴で点火時期や燃料の噴射量なんかは、カムやギアなどでアナログ的に制御してたみたいだよ。ボッシュの場合はね 日本もシュナイダートロフィーレースに参加していたら… メッサーシュミットではなく劣化ーシュミットだったからな。 ゴムの質が悪いといえば、電線のゴム皮膜が溶け落ちて紙巻線になっちゃうんだよな
整備兵が塗料を塗って使ってたとか >>70
今日のレス乞食ちぎり
ID:0KULjM1n0
http://hissi.org/read.php/news/20171201/MEtVTGpNMW4w.html
【ちぎり】あなたは3Dちぎりパンを知っていますか?いまインスタグラムで話題のキュートなパン
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1509545693/59
59 :名無しさん@涙目です。(catv?) [FR][]:2017/11/02(木) 00:10:18.50 ID:e0u1uZPY0
逆張り好きだねと指摘されるけど好きだよw天邪鬼だもの。
ただそれ以上にみんなが同じことを書いててもしょうもないしつまらないでしょ、と思う。
みんなに喜んでもらうために俺は恥を忍んでピエロを演じてるんだよ。
俺が犠牲になりみんなに楽しんでもらう、楽しむのはいい感情でしょ。
それに逆張りしてたらレスいっぱいもらえるし気持ちいいじゃないかwレス乞食とも呼ぶ人は呼ぶだろうがそれは違う。
俺の書き込みは芸術なのだ、書き込みを芸術の域まで高めたアーティストなんだよな俺は。
ノーベル文学賞が送られてもおかしくないと思っている。
本当のことを言う人もいれば嘘をついてる人だっていることを前提にこれからも掲示板にあまり本気にならずに楽しめばいい。
そして俺のこの書き込みが本心なのか嘘をついているのかそれは誰にもわからないことだ。 燃料の質が極悪だったからな
量だけ嵩増しの為に偽装の混ぜものだらけw
1回使ったらエンジンバラして清掃しないとタール、煤など燃え残りだらけで燃焼不良ww
部品もメチャクチャな偽装改竄まみれ
ジャップクオリティは今も昔も変わらんw
疾風とか戦後にアメリカに接収されてアメリカの高純度燃料でトライアルしてそこそこの性能だったとか言われてるだけ
実際の日本軍の燃料事情はひでえもんで観閲したドイツ軍士官も皮肉交じりで
「あれが量産されて正式運用されたらいいですな(土人どもにターンAが量産出来るわけねぇだろww)」状態 作るだけなら作れるし、ワンオフならそれなりに性能も出せるけど
大量生産やその整備・・・つまりは用兵のレベルまで行くと
インフラが追い付いてなさすぎて品質が維持できない、ってことだろ。 対気速度も十分あるし
地上待機時もプロペラが起こす気流があるやん
空冷の方が軽くていいんじゃね? ゴムの質が悪いというけどオカモトなんか着けてないくらい薄く作れるんだぞ。 空冷に限っていえば、その当時最高だったんじゃないの?
誉エンジンとか
水冷は資源が枯渇してたから無理だったんでしょ?
ミリオタの先生に聞いたんだけど >>70
戦時中は中国軍は空軍を持って無いぞ
育成中だったからパイロット候補生数名がソ連に行ったり
航空学校を設立してる創成期
中国自体が党分裂してたから集中運用出来なかったんだぞ
後、台南辺りの零戦は終戦直前まで活躍した
旋回能力がズバ抜けてるから、高速度と重装備の米軍機も格闘戦になったら手も足も出ず、逃げるしか無かった >>70
ちなみに朝鮮がアメリカに降伏したのは1945年の9月だから
日本軍と交戦する以前の問題 >>91
たまに本気にするやつ居るから困るよ
中国や韓国の近代史を調べもせずに鵜呑みにする人達がいるから 潜水空母の搭載機も液冷だけど
あんな整備も出来ないような
シビアなところに持ち込んでるんだから、
それなりに使えるモノだったんじゃないの? >>75
分割だったか?空冷では分割あるけど
クランクピンにローラーベアリング使ってるがコンロッド分割のはず
シリンダーは補強のボルト入れてた 日本の工業技術力が、欧米からは遅れて劣ってたのは事実。
パヨク、ケンモーが「ネトウヨ」装ってゼロ戦だなんだ
連呼して「馬鹿なネトウヨ」演出したがるけど
それに乗らないように。
機械設計はまだしも、鋼材、冶金技術、ケミカル系素材
致命的に技術がなかった。まともにゴム部品、電子部品
とか作れなかった。
戦後その反省から製造業、マテリア系に力入れて
発展して来たのに、また、その手の基礎製造業疎かに
し始めてるのが現状。 V型12気筒が無理だったらローターリーエンジン採用して4ローター積めばいいじゃない 飛燕パイロットの手記を読んだんだけどエンジン関係の整備の悪さについては記述がないんですけどわざと書いてないだけ? 30年ぐらい昔のスズキの4発エンジンのバイクは空油水冷システムだったよな ダイムラーに海軍と陸軍がそれぞれパテント料払ったんだよな
一つの国から二重にもらえないって言っても強硬に支払うって聞かなかった
とか
どんだけ仲悪いんだよ海軍と陸軍 >>104
陸軍がDB600の契約したすぐ後にDB601がでたから使わせてもらおうとしたらダイムラーが認めなかったので海軍がDB601とも契約したと言う話がねじ曲がっで伝えられたと聞いた。
ついでにインジェクションはボッシュの物だと言い張って寄越さなかった。 >>96
今のB2やラプターみたいに特に高価だったらしいから、気合が違ったのではないか?
数機や十数機でしょ 熱田エンジンは整備性は悪いが、調子のいいものは必ず一発でエンジンがかかったという話がある >>102
ハズレエンジン引いた搭乗員は生き残ってないから手記も残せない
というか整備性の良し悪しは搭乗員より整備兵にとっての問題 >>40
ターボチャージャーの元は酸素の薄い高空でもエンジンパワーが出るように開発されたってのに。 >>96
空冷は暖気してる時、敵に見つかるとヤバイけど
液冷は温めたオイル入れればすぐに飛べるってだけの理由 >>4
比較対象が朝鮮とか、日本ももう
終わりだな >>1
軍用銃の部品を3Dプリンタで作ってる国があるらしいね
耐久性がおもちゃ以下で100発撃たないうちに壊れるらしい・・・ >>26
そういう例もあるが全てでは無いぞ調べろよ
北海道の松本という人が三式戦で戦った戦記がある >>114
秘めたる空戦はフィクションだから
あんなに無線の通じるジャップ機があるか >>1
70年前のこと蒸し返して何がいいたいのかわからん。どうせ当時の事情も知らないで書いたんだろ。
それより今でも車のエンジン作れない国があるらしいんだが、そっちの方を取り上げないのはなぜか小一時間問い詰めたい。 >>105
そうなのか
海軍と陸軍の仲の悪さを面白おかしく誇張した
ヨタ話なんだろうかな。 陸王も、ハーレーはOHVのナックルヘッドのパテントが売りたくて日本にきたのに
日本側が日本の技術では無理とゴネて、サイドバルブのパテントと
中古のサイドバルブの生産設備を買ったんだよな
今の最強オートバイ王国からは信じられない話だが 戦闘機用エンジン
爆撃機用エンジン
生産会社を集約して一元管理出来るように各国ともに苦労したからな。
日本は中島と三菱に丸投げして機種ごとにあっち使ったりこっち使ったり全くノー管理状態
だからゼロ戦のエンジンに三菱製の瑞星を何度言っても載せて持ってくる。
堀越が悪いんじゃなくて彼はサラリーマンだから中島のエンジンを載せて持ってくる訳には
いかないってことが海軍には理解が出来ない。
そのたびに中島製に換装する・・・こういう無駄な作業でリソースを消費していたら後手に
回るのは仕方がない。
DB600系統のライセンス生産の件なんかは当時の無策の象徴といえる事例だ。 >>31
>>38
>>71
>>73
このスレだけで土人以下のカスが4匹もいるわけだし、日本終わってるな >>96
積んで作戦が発令はされたけど実戦になる前に終戦だし
結局運用されたといえるほどのものではないから
もう数年早く実戦に投入されてたら同じような問題で苦しんだだろうね >>47
その時、一緒に空挺隊用の短機関銃やFG42なんかも購入したって話があるけど使われたって話は無いんだよな。 >>117
まぁ仲は悪かったでしょかなり
機関砲はおろか機銃弾も違うんだし
共用できそうでもできないの挙げたらきりないけど >>108,109
ありがとう
読んだ本は
あゝ飛燕戦闘隊
飛燕対グラマン >>115
無線機が使えなかったとかのデマ未だに信じてるとか昭和かよ >>96
晴嵐は潜航中に潜水艦内で暖気出来るように造られていたから、浮上即発進出来るための水冷エンジン まあ日本人は良く言えば倹約家悪く言うと吝嗇だから
カタログスペックでドカーンとブレイクスルーできる水冷エンジン見ても
本当に燃料喰いが全体の戦果を向上させられるのかイメージが湧かなくて
開発資源を集中できなかったんだろうな零戦の成功体験の呪縛が主因だろ >>120
こう言う間違えてもごめんなさい出来ないアホが日本をダメにして来たんだろうな
工作精度が欧米の荒取り以下ってむしろ良く動いたもんだと思うわ >>126
生き残りが沢山いた昭和より
ネトウヨが歴史をクリエイトしてる今を信用できる理由は? >>104
そりゃ海軍を滅ぼすために
海軍と取引のあるメーカーの技術者に
片っ端から赤紙を送ってたからな陸軍は クランクシャフトが上手く作れなかったんだろうね。
ハ40エンジンは、大阪交野市に展示してあるよ。
精緻なつくりのエンジンだね。 徴兵って地域ごとに人数割り当ててあとは地元役場の担当者が決めてたらしいぞ。 >>137
水冷エンジンを積んだ「彗星」が余ってましたからね。
で、愛知飛行機から技術者を派遣させて、整備指導をさせました。 >>132
マジかよ
うちの爺さんは造船技術者だったけど赤紙は来なかったみたいだが >>11
それ出来たの
実はアメリカだけだという…… エンジンってのはやはり自動車産業とか経験しないと
安定した品質で作れないみたいね。
中国も機体は結構いいものを作るが、ジェットエンジンだけはダメらしいし。 >>104
DBから川崎と愛知2社にライセンス生産権売ったってだけで
それ自体は別におかしくない
DB600系量産のハードルがあまりに高くて安全策を取るしか無かった
改良が進んで互換性が無くなったのはさすがにアレだが >>149
水じゃないぞ
ジエチレングリコールだぞ >>149
空気の密度が減って冷えにくくなる
空冷だとこれが大問題でエンジンが部分的に過熱するんで
スロットル絞るはめに陥るが
均等に冷える水冷/液冷なら大丈夫 水冷は冷却系の重量が結構バカにならなくて
どうしても機体が重くなる
同じくらいの機体、エンジン出力なら
中低空では空冷のほうが軽快だろうね エンジン作れなかったら銃も銃身内と弾丸のフィット具合とか欧米のより劣ってたんだろうな >>120
涙拭けよ外国人
お前は日本語とイソの勉強と機械加工と工作機械と日本国籍取得が急務だな >>154
ガタの来た中古工作機械しか使えない事による微細加工精度の低さと
薬莢に使う良質な真鍮の不足で
射撃後薬莢張り付きとかあったとか
みんな貧乏が悪いんや >>134
アメリカ陸軍もB-17やB-29のような爆撃機はもとより主力戦闘機のP-47も空冷だよ
ぶっちゃけP-51は航続距離だけで枢軸国からは重武装高馬力のP-47の方が恐れられていたし
対弾性も空冷のほうが圧倒的に上だしだからこそ戦闘爆撃機にも使えた
ドイツも水冷のbf-109より空冷のfw190の方がよっぽど活躍しているしな
結論から言えば日本も水冷なんかに手を出さずにずっと空冷一本にしていたほうがよっぽどマシだった
その点主力軍用機を常に空冷にしていたアメリカは合理的だった 水冷エンジン作る為に一番必要な技術は冷却ジャケット付きのシリンダーブロックを鋳造する技術
精密加工技術なんかじゃない
精密加工できなかったら空冷エンジンのボアすら加工できない
直列エンジン特有の長いクランクシャフトが作れないなんて話もあるけど、これは空冷水冷関係無い
現に当時戦車用の空冷V12作ってるからな >>159
>ドイツも水冷のbf-109より空冷のfw190の方がよっぽど活躍しているしな
例えば、「コブラ」は「フォッケル」よりも速力で劣るだなんて、彼らは何でそう思い込んだんだろうね?実際にそんな
ことがあったのだ。最初のうち、ドイツ人は自分たちが速度性能で勝っていると固く信じており、「フォッケル」で攻撃を
かけた後にエンジン全開で離脱を試みる場合が多かった。だが、こっちは彼らに追いついて、上から弾を「降り注いで」やる。
向こうは煙を噴いたり蒸気を噴いたり大騒ぎだが、どうやっても振り切ることはできなかった。私たちはすぐに、
全力運転だけで逃れようとするとどうなるか、ドイツ人どもを教育してやったよ。その後は「フォッケル」も、攻撃後の離脱
とこちらの射撃から逃れる際には必ず急降下をすることにし、それ以外の方法を禁止した。
垂直面の機動性も「フォッケル」は「コブラ」より下回っていたが、当初は私たちに垂直面の戦闘を挑んできた。
これも同じことで、すぐに思い知ったようだけどね。やっぱり私にはよく分からないんだが、「フォッケル」が「コブラ」
に垂直面で勝っているだなんて、一体彼らは誰に吹き込まれたんだろう?
「フォッケル」は加速性が劣るという弱点があり、もしかしたらこれが一番の泣きどころだったかもしれない。後になると、
彼らも「フォッケル」で戦う時は速度を失わない形で機動を組み立てるよう心がけていた。長時間の格闘戦で「ヤク」
やラーヴォチキン、「コブラ」に対抗するなんて、「フォッケル」にとっては最初から負けが決まったようなものだ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov2.html >>162
いいねーかっけー
ソ連にレンドリースされた機体は本国より活躍してる場合が
多いんだよな
ソ連はトラブルと重量増を嫌って元の武装を削減して軽量化してたって
聞いた事あるけどエアロコブラの37mm機関銃は積んでたんだろうか。 イタリア機みたく、日本の機体にドイツエンジンが載っかるのが標準になってたら、無双できたろうな。 >>124
確かレバー類の配置だか操作方法も逆と聞いた覚えが・・・。
開発者もさぞやり難かろう。 >>166
イタリアはアルファロメオやフィアットが
DBエンジンのライセンス生産出来たからね〜
あれはちょっと羨ましい >>168
アルファロメオはレースで活躍してたのになんで
DB並みのエンジンを作れなかったんだろうな >>42
クレスタしかしらん スーパーチャージャーなんて >>169
直噴倒立V12なんてレースには不用だからな
航空機用エンジンと自動車用エンジンじゃ求められるものが違う
だから設計ができない
でも生産設備はあるから図面さえもらえれば生産はできる >>170
第2次大戦時はスーパーチャージャーが主流だぞ
アメリカだけがターボチャージャーを実用化してた
ターボは日本もドイツも試作機に付けてただけ
イギリスは2段2速式のスーパーチャージャーで高高度での高性能を叩き出した 飛燕も一撃離脱に使って爆撃機を迎撃するのには向いていたよ
度重なる重量増のため上昇力が不足となったが、急降下性能も高空性能も比較的良いし
武装も防弾も一式戦や二式単戦より上、旋回性能も悪くないし航続距離も長い
ただ全体に器用貧乏ではあったので、上昇力と旋回性能が改善したキ100が出てようやく戦闘機としての本領発揮できたというか >>169
発想や技術はすごいんだけど
お金が無くてなかなか開発や量産にもっていけない
という話を聞いた事が >>172
なるほどね
そう言えばBMWは航空機用エンジン製作の会社としてのスタートだったな アメリカとガチで戦争してない国の人達に言われたくない Production from the synthetic plants declined steadily and by July 1944 every major plant had been hit.
These plants were producing an average of 316,000 tons per month when the attacks began.
Their production fell to 107,000 tons in June and 17,000 tons in September. Output of aviation
gasoline from synthetic plants dropped from 175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in September.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm
>Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from 175,000 tons in April to
>30,000 tons in July and 5,000 tons in September.
アルフレート・グリスラフスキ
―ロシアの前線で戦った搭乗員と、ドイツ本土防空戦の参加者との感覚の違いをお聞きしてもいいでしょうか?
ロシアでは戦争そのものも、飛行機も、戦いも全く異なっていましたね。ロシアで行われていたのは純粋
な空中戦でした。仕事…うーん…ゲームというのとも違うな、スポーツ、そう、スポーツに似たような感じです。
もしもこのような表現が許されるのであれば。生存を賭けたギリギリの戦いではありませんでした…一方、
ここドイツでは、高高度から街々に爆弾が降り注がれ、辺り一面で爆発が起きるのを見ながらの戦いですから、
より個人的な、より感情的なものとなりましたよ。連合軍の爆撃機は800機ずつ、そして戦闘機も同じくらい
の数がやって来る。これは全く違う戦場です。ここドイツでは、搭乗員の命は平均して7日だけ、
1週間だけしかもちませんでした。ロシアではこれほどの緊張はありません。勿論、損失は出ていたのですが、
しかしたったの7日間ということはなかった。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/grislavski1.html >>180
ドイツ空爆に対抗してロシア戦線でのエースパイロットを続々と
ドイツ本土防衛戦に投入していったが全く歯が立たなかったそうだが
そういう状態だったのか ユンカースのユモにしとけばよかったのに。
つかアメリカでさえマウザー砲をコピーしようとしたが精密過ぎて断念してるんだよなぁ 液冷はアメリカも苦手だった。
液冷最強はマーリンだがね。
オクタン価100以上換算のガソリン使用とはいえ零戦と同じ排気量で高ブーストで1700馬力だからな。 ニッケルがない、モリブデンがない、クロムがないっていう状況で水冷エンジンの長いクランクシャフトは無理でしょ。 お前らこういうスレだとホント活き活きしてるな
下手なwikiよりよっぽど詳しいじゃん >>32
カラニシコフはドイツのコピーだし
開発に成功したのは戦後
しかもプレス加工までコピー出来たのは
更に後年になってから >>174
キ100ってけっきょく空冷金星じゃん.... まあドイツもディーゼルエンジンの戦車は実用化できなかったけどな 大戦末期、アメリカが鹵獲した航空機を整備して、自動車用のオイルとハイオクガソリン入れたらカタログデータは出た
ってのを読んだ事がある、後、電装が全くクズだったらしいけど あの時代、日本軍にとっちゃ空冷と液冷どっちが適してたと思う?
日本の工業力は置いといて純用兵的に限定してさ
長大な行動半径と被弾時のリスクを考えたらやっぱ空冷? >>169
エンジンはその国の工業力のバロメーターだからねえ
やっぱあんま大したことなかったんじゃないか?
機体のエアロダイナミクスとかならスポット的には一流で先進的な点もあったかもしれんけど 兵器が時代の変革期に差し掛かる時期って
意外と用兵者の保守性が邪魔するよね
マッキなんか初期型はオープンコクピットにされちゃって
せっかくの空力性能が減じられた >>21
金星用のポンプを改造したものを使用していたが特に問題はなかった。
>>26
増槽が間に合わず二本装備する筈が一本になってギリギリとなり更に
戦隊長機のコンパスが狂っていたので燃料切れで脱落が大半。 >>45
戦闘機で排気タービン対はP-38とP-47だけ。
他は全て機械式過給器装備。
>>104
川崎一社でライセンス契約を取ったのにそれを愛知に流用しても良いの? >>191
それはサンダーボルトとマスタングどちらが優れてるか、ってことに単純化できるね
一般的にはマスタングが「世界最高のプロペラ機」とされることが多いから水冷ってことになるのかな
ただ、名前は忘れたがある航空評論家は「世界最高はマスタングかもしれないが わたしがもし乗って戦場に
向かわないといけないとしたら迷わずサンダーボルトを選ぶ。機体が頑丈だから」って書いてたなー 三式を空冷にした5式戦は優秀だった。
エンジン以外は優秀な三式。 >>195
国や軍の後ろ楯があったにせよ
契約はあくまで民間の会社対会社で結ばれた形だから
貴方の言う通り流用は不可
エンジン製造専門会社でも立ち上げていれば
良かったのかもね 雷電三二型(三菱製)は少数ながら排気タービン装備した量産機 ごめん…当たりエンジンの飛燕パイロットで南方で大暴れして、
本土でもb29落としまくる妄想をたまにしてます…
機体はカコイイいいんや >>1はマリア・マンテガッツァの冒険の最新刊でも読んで触発されたん? >>198
当時の計測機の限界振り切って、「荷重限界:不明」のまま制式化されたと言うくらい頑丈な機体が強み。
急降下すれば、ついてくるのはアメリカ機でも難しかったろうな。 当時の搭乗員の証言によると急降下中に音速を超えてた
そうだな。
証言を聞くにどうやら本当に突破してたらしいw >>206
空冷化でさらに軽量化されて、上昇率、運動性能も上がってウマー。
イギリスの博物館にある唯一の現存機体が、以前はマイルストーン館に展示してあったのも、即席にしては優秀だったからだろ。 三式戦の良いところはエンジンのバージョンアップとか別エンジンへの載せ替えの対応を容易にするよう最初から設計されてたところ
エンジンとのバランスを容易にするよう主翼も前後に動かせる設計 >>209
いや載せ換え考慮ならあんな搭載方法しないだろ 首なし飛燕を並べるくらいなら空冷換装をもっと早くしていればな
五式戦、ムスタングとそこそやりあったんだろ >>199
日本以外の国は機体メーカーと発動機メーカーは別だもんなあ。 >>46
今tubeでいろいろ見れるじゃん?
あの頃のアメ動画見ると本当驚愕するわ
勝てるわけなかったってね 水冷か空冷かは関係無い
クランクシャフトのニードルローラーベアリングが
まともに作れなかっただけ >>212
DB605をモーターカノン付きでまんま載せる事が出来たら良かったんだけど
それこそたらればだしなあ
ハ112-IIとFw190Aが日本にあって本当に良かった 今でもカワサキの大型バイクの水冷エンジンはすぐ水温が上がってオーバーヒート寸前になるもんな
他の国産バイクメーカー3社がとっくの昔にクリアーしてることがカワサキにはげきないのに
70年以上昔に水冷エンジンなんてムリムリ。 産業革命のイギリスのそばにあるドイツと
地球の裏側の日本とでは科学技術の競争条件が違う >>216
排気タービン式過給機を一回の出撃で使い捨てに
してたりするしな
こういう物量主義丸出しのやり方で強引にターボを実用化する剛腕さは凄いわ 零戦とか隼は、復元されたモノが現行のエンジンを積んで飛んでたりするけど、
飛燕みたいな液冷エンジンの航空機って、
飛行まで目指した場合、機構とかが同じで機体にも合った適当なエンジンってあるの? >>222
倒立Vはどうだろうな
マーリンなら残ってるけど オリジナルパーツにこだわらなければDB601や605は製造可能だと思う
飛行可能なMe109はDB積んでるのが多い 日本軍とドイツ軍、ここが違う!
1 ドイツ軍はスラヴ人を大量虐殺したが、スラヴ人は断固反撃してファシストドイツを粉砕した。
2 日本軍はチンピラゴロツキを懲らしめるために出征し、チンピラゴロツキは小便ちびって逃げ回った。
3 チンピラゴロツキは逃げ回った恥を隠す為に、極悪な日本軍に虐殺されたと騒ぎ出した。
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
これがソヴィエト大祖国戦争と中国抗日戦争の最終結果なのである。 スペインではBf109をライセンス生産しててマーリンエンジンに換装してたそうだ。
「アフリカの星」「空軍大戦略」に登場したのはこのマーリン搭載Bf109だそうだ。 飛燕二型の水滴風防タイプはレシプロ戦闘機屈指の格好良さだと思う >>228
イスパノHA1112シリーズだね
前期型はイスパノ・スイザ12Z-17エンジンを搭載していた >>99
つーか、戦後、米国の規制もあったせいで、いまだに航空機のエンジンは自作できていないのが
日本の製造業の現状
俺は中韓に対する姿勢とかはネトウヨに分類される人間だけど
日本の製造業とか技術にぜんぜんホルホルしていない
むしろ、理系出身として、教科書とかで技術の基盤となった数式やその応用技術を学ぶたびに
欧米、特に米国の発明や技術力に感嘆する
現在でもソフトウェアの基盤となっているプログラミング言語とかほとんど米国発じゃないか
すごいよ、アメリカ合衆国は! 多くのバカがいる一方、多くの天才がいる国 >>229
メーサーシュミットの車か、トヨタ博物館に展示されてたな 回収された零戦を米軍調査チームが状態観察したら
プロペラにハミルトン・スタンダードのパテント番号が刻印してあって
驚いたという事があったとか
栄は中島の独自設計が大幅に進んでいて
P&Wとの共通点はあまり無かったそうだが 当時の日本は高精度の工作機械がなくて職人手作業だから精度の高いもの
つくれなかったんだよね。手でさわってやすりかけるなんてのじゃ限界。
ひとつふたつだけつくるのならともかく。
一番難しかったのは>>138のいうとおり長いクランクシャフトらしいよ。
精度が低いとがたがた振動してつかいもにならん。
空冷星形だと短くていいからまだなんとかなるけど直列だもんね。
といいつつ空冷星形の誉も無理に小型化高圧縮で個々のエンジンでパーツの
すり合わせしないと動かないもんつくってしまった。故障しても部品交換が
難しい。
そんな工業力で戦争しようとしてたんだからなあ。
今でも仕様命なとこはあるよね。 そもそもチョンはエンジンが作れない。
もう一度言う。糞食い土人グックはエンジンが作れない馬鹿民族である。
繰り返す。
ホルホルゴキブリ朝鮮人はエンジンすら作れない劣等民族である。
戦争なんてその国の科学工業力が全て
兵役を逃れて「徴兵のある韓国人はたくましい」とホルホル自惚れしている在日バカチョン
エンジンすら自作出来ない馬鹿チョンが戦争に勝てるわけが無い。
南朝鮮のエンジンは、20年以上前に開発の終わった三菱GDIエンジンのモンキーモデルのライセンス生産品。
日本の大昔のハイテク部品を組み立て、それが売れただけで一級先進国の日本に逆ホルホル自慢。
通常の他国の神経では劣等感と恥ずかしさで自慢はできない。
しかし、それをホルホル自慢する朝鮮原始人の神経が、乳出しチョゴリの糞食いトンスル土人グック朝鮮ホルホル試し腹火病ゴキブリ白丁DNA。 >>235
ついでに、いろんなもので「こんな古いもん使ってやがるのかw」って思ったとか。 >>237
冷却という観点で見るなら空冷ではどうにもならんところがあるから
特に迎撃で急上昇とか高高度だと空冷ではダメだったはず。
すたれたっていつ頃のことかな?
ジェットが出てきたからというのはあると思うが。 >>229
同意
レストア済みだとウン百万するんだろうか… >>236
>日本は高精度の工作機械がなくて
スターリン「俺はウクライナ農民から種籾まで取り上げてフランスに売り払い、高精度の
工作機械を大量に買っておいたぞ。それで数百万人が餓死したが戦争には勝ったぜ。日本人は国民に甘いな」 >>244
帝政ロシア時代の頃から買ってたり
おかげでマキシム機関銃の量産も余裕だった >>236
日本は貧乏だから、汎用工作機械は買えても、専用の精密工作機械が買えなかったからなぁ。
で、国産化しようとしたら、それを作るための工作機械もなく出来なかった。
一方、アメリカではネジ一本に至るまで高度に規格化されて、女工がコーラ飲みながら、専用工作機械で部品を大量生産していた。
勝てっこないわな。 >>246
2式大艇の時だったか主翼の桁を削る機械がねぇってんで
国産は時間かかるからドイツに発注したら納期40日とか事実上即納
PS-1もこれ使って作ったんじゃなかったっけ
まぁ4発機はアメが万単位で量産したのに日本は100単位だからなー 一式陸攻なんかが採用してたインテグラルタンクは被弾して穴が開くと修理不能らしい
多分タンクの中に人が入って両側から抑えてリベット留めできないから?
今ならホムセンに片側から引っ張って圧着するリベットあるけどね >>244 >>245
まあソ連は石油もあったけどね・・・
金は借りといて戦争になったら踏み倒すくらいの勢いでよかったと思うんだ。
上にあった敵国の特許まで記載したもの使ったりさ。
普段から貿易赤字だのそんな数値ばっか考えて全体をみない官僚が多かった
ってことなんだと思う。
人を投入すればともかくなんとかなるっていうのは日本の稲作のやり方に
起因するって人がいたけどそういうもんなんだろうか。 >>246
日本は小銃も部品の使い回しが無理だったと言うし・・・ 元々ドイツなんかと比べると検品水準が二桁だっけ?か低かった。
それでも何とか回ってたんだけど、やっぱり軍需省だよな。
増産のノルマとか課されてたのか、ただでさえ低い検品基準をわけもわからず
引き下げさせて、数を揃えさせるようなことを始めた。
それどころか、ハネられた不良パーツを、国自ら横流しして現場に使わせた。
それは、お前らのノルマは達成されるだろうけどさぁ・・・
1943年11月に、この役所が作られて以降、日本で生産されるエンジンの信頼性は一気に下がる。
ただでさえ要求がシビアな誉を量産しなきゃならない時期だから致命的。 >>250
パーツの完全互換はドイツですら達成出来てなかったからね〜
アメリカがチート過ぎた 日本は水冷エンジンだけじゃなくて、空冷も作れなかったんだよ・・・ >>40
お前馬鹿だろ。 過給機技術は航空機派生の技術で1930年代でも普通に使われてるわ。 ワルサーP38なんかは個々の部品に一丁ごとの固有の番号が刻印してある。
コレクターは全部の部品の番号が一致してるとマッチングナンバーっていってありがたがるらしい。 アメリカ(合理性と物量)×日本(精神と根性論)
勝てるわけがない 工作機械技術なんて物によるけど30年近く遅れてたのは致命的だな
戦後も30年近くは他国の技術吸収してなんとかやってたほど
70年代あたりからようやく自立出来た感じ そういえばあの当時金持ちが持ってたプガッティを陸軍が接収してスーチャの研究材料にしたらしい >>246
その頃、日本は女学生が金切りハサミでワッシャー作ってたからなww >>130
陸軍機の無線はまともだぞ?少しは調べたことあるのか >>130
生き残りが自己の過去を正当化するために適当な嘘デタラメぶちまけてた昭和が正しいとか笑えるわ パテントを二重で買ったのをドイツ側はあきれてたというが
実際にはそうやってうまいこと売り込んだってところもあるよね。
ドイツ商人ってそんなとこあるもん。
まあ日本もそれを全く別の会社でまったく別個に翻訳して・・・
やっぱ日本あほだw いやそれヒトラーがライセンス契約というものについて無知だっただけ
あと愛知の方は日本の拙い工業力に合わせてちょっと設計をアレンジした
問題は余裕が無さすぎて二社で情報共有が出来てなかった事
だからキ61にアツタ載せようとした時うまくいかなかった >>266
それは「シュミテクト」…って
「知覚過敏対策商品」じゃーい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています