青森沖で墜落の海自ヘリ「SH-60J」 水深2600mの海底で発見 水中カメラで遺体も確認 近く引き揚げへ
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海底2600m、墜落海自ヘリ発見…遺体も確認
海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH60J」が今年8月、青森県の竜飛たっぴ崎沖で墜落して乗員3人が行方不明となっている事故で、
海自が墜落現場周辺の水深約2600メートルの海底で機体を発見、近く引き揚げ作業を始めることがわかった。
水中カメラの映像で、機内に複数の遺体も確認されたという。
事故は8月26日に発生。護衛艦「せとぎり」で夜間の発着艦訓練を行っていた際に同機が墜落し、機長の佐藤佑樹3等海佐ら3人が行方不明となっている。
自衛隊による洋上での捜索では、機体の破片しか見つからなかったため、海自では同機が墜落後、海底に沈んだと判断。
民間の専門会社に海中での捜索を依頼していた。関係者によると今月中旬、海底で逆さまになった機体を見つけたという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171024-OYT1T50062.html 着水時に脱出できなかったのか?
陸上墜落よりは衝撃緩和されるだろうに >>53
シーホークはアメリカでの設計案初期に緊急用フロートがあったものの、実際の設計ではフロートが省かれたんよ。
なので着水した場合は速やかに浸水・沈降するので、ローターが停止したのを見計らっ緊急用呼吸具を使用して水中に脱出することになってる。
ただし現実的には脱出できるのは後方キャビンにいるセンサーマンぐらいで、今回もパイロット二人は脱出できなかった。 日本の技術でこんなの引き揚げられるわけがない
中国に頼め馬鹿 >>83
SH-60Jも後期に生産された機体には外部タンク積めるよ。ただし機体の胴体後方の左側だけに小さめのが一本付けられるだけ。
今回の事故機は確かまだ搭載できない生産時期のものだったとは思うけど。 海面に衝突スピードは時速120キロだな
全身打撲で絶命だろうな
てか日本の技術で引き揚げなんて無謀だまた死人出るぞ
中国に頼め馬鹿 >>112
SH-60Jのフライトデータレコーダは固定翼のものと違って、テールブーム部分の機体外部に取り付けられているのよ。
機体が沈没すると自動的に切り離されて海面を漂うようになっていて、機体の回収ができなくてもFDRだけは回収される確率が上がる設計になっているタイプ。 ドコモの携帯電話っぽい形式だな
シャープのJシリーズの60番目の機種 >>124
狭い操縦席にハーネスで固縛されているパイロットは脱出できる可能性が低い。
SH-60Jの海面着水事故のほとんどで、パイロットのどちらかが死亡しているほどだし。
全員助かったのは数回の着水事故のうち一回だけだったと思う。
一応、九州に着水をシミュレートするディッチングトレーナーっていう模擬脱出訓練施設があるんだけど、パイロットの脱出はなかなか難しいのが実情。 水深2600mはオカシイだろ?
26mの間違いか? 供養とか感情じゃなくて遺体や機体の残骸を解剖して事故原因の解明だろ
遺体はだいぶ痛んでるだろうけど骨折状況からどれほどのGがかかったのか判明するから事故状況がデータ再現できる
機体の不具合や運用手順ミスなら全機飛行停止だ >>62
恩給を受けているのは共済組合制度に移行する前に公務員を退職した人やその遺族、それに旧軍人やその遺族の方が大部分。
今後新たに恩給を貰える人はいない。 >>110
マジレスすると2600mの深海にシャコは居ない
それに日本近海のシャコは巣穴に潜んで
周辺を通りかかる獲物を捕らえる捕食タイプ
集団で死体に張り付くようなことはしない
今回のような場合は真っ先に来るのが深海ヨコエビの類
深海ではないがヨコエビの掃除能力の一例
https://www.youtube.com/watch?v=nZz0UdytqjM&feature=youtu.be >>140
事故原因は判明済みよ。
搭載機材のトラブルから始まるヒューマンエラーの蓄積とのこと。 >>127
外部タンク(フロート)が装着出来る出来ないの話ではなく、
護衛艦に搭載する艦載機は陸上配備型のものと違って、そういう外部タンクを装着しないんだよ これって一気には揚げられないから時間かかるやろうな
水圧に慣らしながら揚げないと中の仏さんが破裂する >>113
ハイパーとそっくりだな
元は同じなのかな >>153
護衛艦に搭載するタイプはついてない
燃料切れ前に護衛艦に戻れば良いし、格納庫に入れるときに邪魔だから
救難専門機のUH-60Jには空自のブラックホークと同じフロートがついてる
こいつが護衛艦の格納庫に搭載されるケースはほとんどない
余裕があるはずのひゅうが型やいずも型にも(検証試験を除いて)格納されることは想定されていない 海自に『ロクマル』は現在3タイプ
うち護衛艦に搭載されるシーホークはSH-60Jと、武装とソフトウェアを強化したSH-60KがありJは近く全機退役する予定
フロートを付けたブラックホークUH-60Jは全機が救難専門機ですべて陸上の海自航空隊の基地から発進して、海自航空隊の基地へ戻る
護衛艦には搭載されない
(燃料給油の訓練などで洋上の護衛艦の飛行甲板に着艦することはある) SH-60Jは一部の機体に順次、延命改修をやっているのでまだ当面は飛ぶ予定だよ。 海自は世界的にみてアメリカ海軍につぐ「航空海軍」なのだとモノの本に書いてあったな
航空隊の規模が海上部隊に対して割合が高いのだそうだ
大柄な輸送機も保有してる海自航空隊は空自から戦闘機を省いただけだと言う人もいた
そうなると疑問
航空自衛隊があるのに何故に海上自衛隊がそんな規模の航空隊を維持しているのか
予算は大丈夫なのか
このうえ噂されるF-35のホバリングタイプB型を本気で購入するつもりなのか
謎は尽きないw >>158
? 良く知らんけど、飛行機が艦艇との連携と陸との連携をアッサリ兼ねれば何ということもなさそうでも、実際にはそうは行かんだけのことじゃないの?
垂直離着陸機は高速が出せないのは日本では意味がないけど、出せるのは有効だそうだから欲しい。
オレもゼーキンけっこうむしり取られたスポンサーだから異論は受け付けない。
戦前に国内の砲兵の演習の時に、近所のおっさんが祭りの神輿見物みたいな具合で弁当持って見物に来るのが常だったそうだ。何となく分かる。
だから何だということもなし。 新聞でも2600mって書いてあるから深度は間違いないみたいだけど
もう引き上げられた事に驚きだわ
サルベージ船の能力って凄いな 260の間違いとかいう書き込みが多くてワロタw
ゆとりwww 海底からの引き揚げはアスカにやらせると失敗するからシンジに任せた方がいいな
アスカは前科がある >>164
まあ韓国のセウォル号みたいなことはないけどな
ヘリは軽いし おそらくだけど、潜水艦救難母艦「ちよだ」とかも
行って捜索に加わってるんだろうなと
北朝鮮武装工作船が奄美沖の水深100mから引揚
ロシア原潜クルスクは水深100mでダイバー進入
実習船えひめ丸がハワイ沖水深600mから引揚
韓国のセウォル号が半島沖水深50mから引揚
それを考えると2600mからの墜落機体引揚は
どれだけ難業偉業かと >>170
セウォル号の海は濁りがひどかったし大型フェリーとヘリを比較しても
深海はクリアだからフックを引っ掛けたら完了したようなもんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています