11度も映像化された「犬神家の一族」の魅力とは？市川崑・石坂浩二版から、金田一耕助が“登場しない”作品まで [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://moviewalker.jp/news/article/1133455/
2023/4/20 20:30
4月22日(土)、29日(土)にNHK BSプレミアム&BS4Kで前後編が放送される、横溝正史原作のミステリー【特集ドラマ】「犬神家の一族」。BSプレミアムでの長編「金田一耕助」シリーズとしては第4弾、吉岡秀隆が金田一を演じた作品では3作目になる。その放送に向けて、現在に至る“金田一耕助像”の原点となった1976年の映画『犬神家の一族』を中心に、映像化された作品群の魅力を再検証する。
■莫大な遺産を巡って発生した連続殺人事件に、金田一耕助が挑む！
映画『犬神家の一族』は1976年10月16日にロードショーされ(日比谷映画劇場にて先行上映)、翌月から全国公開された。当時角川書店の社長だった角川春樹が、角川春樹事務所を立ち上げて映画製作に乗りだし、映像と出版をメディアミックスさせた角川映画の第1弾としても話題を集めた。興行的にも13億200万円の配収(現在の興収で計算すると約2倍の数字)を記録し、この年公開の日本映画では第2位の大ヒット作になっている。
中略
■市川崑が描く、ショッキングな描写と散りばめられたユーモアとのバランス
市川崑監督は、菊人形の首と挿げ替えられた佐武の首、透明な天窓のガラスから苦悶の形相で見つめる佐智の死体など、ショッキングなシーンを散りばめて殺人事件を表現。なかでも印象的なのが湖面から2本の足が突き出た佐清の死体で、以降に作られた「犬神家の一族」の映像化作品でも、この足が突きでた死体は作品を象徴するビジュアルになった。
中略
■片岡千恵蔵、高倉健らが演じた、ダンディなスーツ姿の金田一像
名探偵、金田一耕助は、彼が初登場した1946年の小説「本陣殺人事件」に、小柄で絣の対の羽織と着物を着て、細い縞の袴を履き、髪はボサボサで風采が上がらない男に描かれている。だが、『三本指の男』(47)で初めて金田一を演じ、その後も5本の映画に主演した片岡千恵蔵は上下のスーツ姿で颯爽と登場し、『悪魔の手毬唄』(61)で金田一を演じた高倉健もその路線を踏襲。ほかにも岡譲二、河津清三郎、池部良が映画で金田一を演じたが、いずれもダンディなスーツ姿だった。
この金田一の風貌の改変は、原作者の横溝が映画化に関して寛容な考えを持っていたこともあるが、
中略
■11度も映像化された「犬神家」、金田一耕助が登場しない作品も？
その流れが変化したのは1975年。物語の舞台を現代に移した映画『本陣殺人事件』で中尾彬がヒッピーのような青年探偵を演じて金田一像を刷新し、1976年の『犬神家の一族』で石坂が原作の記述に近い金田一を初めて演じて、この名探偵のビジュアルイメージを決定づけた。以降の映画やテレビドラマの金田一は、その大半が石坂と市川監督が作ったイメージの影響下にあると言っていいだろう。
全文はソースをご覧ください
https://i.imgur.com/C7iyCpG.png
https://i.imgur.com/Bv8dePN.png 犬神は犬に取り憑かれた家で
忌み嫌われ差別された風習 犬神は犬に取り憑かれた家で
忌み嫌われ差別された風習 （＼ _
｜ ) ／ )
/ ｜ ( /
/ / ｜｜
/ ｜ ｜｜
＼ ＼ / ｜
＼ ＼／ /
＿｜ /＿＿
￣三三三二￣ 市川崑って犬神家の一族が一番有名だけど、面白いのはそれ以前に作った作品
「鍵」「野火」「女経」「ぼんち」「黒い十人の女」「股旅」あたり 少し前にNHKで特集していた
続きはNHKプラスで
まだ一週間経っていないと思う これって令和になってまで放送するような作品なのか？
まず設定が古すぎんだろ ミステリーとしては本陣や獄門島や悪魔が来りて笛を吹くのほうが上なのになあ
スケキヨが強すぎる スケキヨのふりした静馬が殺されてスケキヨが最後に出てくるんだっけ？ 戦前にアメリカ放浪してドラッグをキメていた金田一耕助
そういった要素を考えるとやはり石坂浩二か
最近では池松壮亮がイメージにぴったり
飄々とした感じが大事 すけきよのエロ漫画でよくオナニーしたわ
おがわ甘藍の漫画でもシコった
あ～るこがの漫画でも
そういうの映像化して欲しい >>12
>市川崑って犬神家の一族が一番有名だけど
え？ もう滅茶苦茶だよ
今やってる金田一役の俳優なんて犬神佐兵衛翁より年上
遺言状書いてとっとと死ねよ馬鹿 >>11
あのマスクで紋付き袴着ている見た目のインパクトすごいよね 犬神家の一族
金田一耕助
1954 片岡千恵蔵
1976 石坂浩二
1977 古谷一行
1990 中井貴一
1994 片岡鶴太郎
2004 稲垣吾郎
2006 石坂浩二
2018 加藤シゲアキ
2020 池松壮亮
2023 吉岡秀隆
犬神松子役
1954 小夜福子
1976 高峰三枝子
1977 京マチ子
1990 岡田茉莉子
1994 栗原小巻
2004 三田佳子
2006 富司純子
2018 黒木瞳
2020 坂井真紀
2023 大竹しのぶ 犬神佐清・青沼静馬役
1954 石井一雄（二役）
1976 あおい輝彦（二役）
1977 田村亮（二役）
1990 石黒賢・渕野直幸
1994 椎名桔平（二役）
2004 西島秀俊（二役）
2006 尾上菊之助（二役）
2018 賀来賢人（二役）
2020 渡辺佑太朗・なし
2023 金子大地
野々宮珠世
1954 千原しのぶ
1977 四季乃花恵
1976 島田陽子
1990 財前直見
1994 牧瀬里穂
2004 加藤あい
2006 松嶋菜々子
2018 高梨臨
2020 久保田紗友
2023 古川琴音 名作と言われてるから期待して見たけどつまんなかった 犬神竹子
1954 花岡菊子
1976 三条美紀
1977 月丘夢路
1990 三ツ矢歌子
1994 二宮さよ子
2004 赤座美代子
2006 松坂慶子
2018 松田美由紀
2020 内田淳子
2023 南果歩
犬神梅子
1954 真山くみ子
1976 草笛光子
1977 小山明子
1990 結城美栄子
1994 山口美也子
2004 佳那晃子
2006 萬田久子
2018 りょう
2020 春野恵子
2023 堀内敬子 犬神佐武
1954 島田照夫
1976 地井武男
1977 成瀬正
1990 四禮正明
1994 矢野和朗
2004 平岳大
2006 葛山信吾
2018 笠原秀幸
2020 中崎敏
2023 今井悠貴
犬神佐智
1954 南川直
1976 川口恒
1977 松橋登
1990 小沢仁志
1994 長岡尚彦
2004 眞島秀和
2006 池内万作
2018 坂口涼太郎
2020 二見悠
2023 渋谷謙人 >>14
この映画の音楽ってシャレードのパクリじゃね？ 犬神小夜子
1954 宇治みさ子
1976 川口晶
1977 丘夏子
1990 川津花
1994 黒沢あすか
2004 石橋けい
2006 奥菜恵
2018
2020 御子柴彩里
2023 菅野莉央
琴の師匠
1954
1976 岸田今日子
1977
1990 結城しのぶ
1994
2004 岸田今日子
2006 草笛光子
2018 梶芽衣子
2020
2023 >>16
先日放送したのは2019年アナザーストーリーの再放送でした
今NHKプラスでは見られませんでした えろすんまへん 猿蔵
1954 山室耕
1976 寺田稔
1977 新海丈夫
1990 丹古母鬼馬二
1994
2004 長江英和
2006 永澤俊矢
2018 大倉孝二
2020 清水泰地
2023 芹澤興人
警部
1954 進藤英太郎
1976 加藤武
1977 ハナ肇
1990 荒井注
1994 加藤武
2004 塩見三省
2006 加藤武
2018
2020 村杉蝉之介
2023 小市慢太郎 筋立てはそこまで良いと思わないんだよね
ただ最初の映画の独特な空気感が鮮烈な印象
あと宣伝が良かった 何度映像化しても高峰三枝子と京マチ子を超える松子は出てこないの 総ては角川春樹というキチガイ二代目が存在したからこそ、だろう 何かオカルト的要素があったら今も支持するが
結局は人間同士の殺し合いというのは興味薄れる あの石坂版のテーマ曲が美しいと思うんだが
あと坂口良子 >>51
出兵中に負った傷で顔が誰か見分けつかんくらい酷い状態だから被ってる >>63
戦争でか
そんなになるぐらいなら死んでてもおかしくないよな
整形ぐらいしたらいいのに
その顔見れるのか 作品の出来は、悪魔の手毬唄や獄門島のほうが出来が良いと思うけど何度も見れる作品だと犬神家の一族なんだよなあ
なんでだろ？ >>65
そんなの被ってちゃ誰だかわからないって一同から言われて登場後すぐチラ見せするよ >>1
ニュース？の加藤がやった金田一は本当酷かった。あれカウントされないだろ >>55
高峰三枝子や京マチ子よりも本当にやりそうに思えたのは黒木瞳 >>69
スケキヨ 素顔とかで検索すれば画像出てくるやろう
色んなパターンあるよ プロットが似通ってるプロトタイプがあるんだよな、確か 三姉妹が若い時まで同じ女優でやるのがなー 子供の頃見ておばはんの若づくりきついなーと思てたw あとは大野雄二によるメインテーマ『愛のバラード』だなぁ みんな脱石坂金田一に囚われ過ぎて失敗してる感じ
唯一無二の金田一耕助 金田一耕助 ★犬神家の一族
★片岡千恵蔵1947〜1954
岡譲司 1952〜1957
河津清三郎1954
池部良 1956
高倉健 1961
船山裕二 1962
金内吉男 1969
中尾彬 1975
★★石坂浩二 1976〜2006
渥美清 1977
愛川欽也 1977
★古谷一行 1977〜2005
三船敏郎 1979
西田敏行 1979
鹿賀丈史 1981
小野寺昭 1983〜1990
★中井貴一 1990
役所広司 1990
★片岡鶴太郎1990〜1998
豊川悦司 1996
上川隆也 2002〜2003
★稲垣吾郎 2004〜2009
長瀬智也 2005
山下智久 2013〜2014
★池松壮亮 2016〜
長谷川博己2016
★加藤シゲアキ 2018〜
★吉岡秀隆 2018〜 原作では目の周りの大火傷した場所だけを覆ったマスク 【青森5人焼死】ムラの「血と掟の因縁」を再燃 92歳老人は以前にも近隣トラブル「お前が警察に言ったんだろ！殺すぞ！家燃やすぞ！」 [nita★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1681946939/ >>87
生前横溝正史先生は先ほど亡くなった古谷一行さんがイメージとドンピシャと語っていたらしい 角川版金田一は角川春樹がクソみたいなギャグをいれたり、横溝御大をご本人さんいらっしゃいさせたりとか、ああいうセンスが受け入れられない サントラでビートルズ使ってポールの曲なのになぜかジョンレノン嫁が出しゃばって使えなくして
仕方ないからテレビでリメイクばかりやっている。
76年石坂版以外すべてどうしようもないくらいの駄作 石坂版だけ全部見たけど、ワインに漬かってるのが一番怖かったな 11度も映像化されたのに一つしか残ってないんだから
映像化に向いてない作品なんじゃないの 中井貴惠は女王蜂やったか
復員したばっかりやのに頬っぺたふっくらのあおい輝彦が違和感半端なかった
もうちょっと痩せこけとけや いちおうみるけどこのnhkがやってる吉岡金田一シリーズは改変しすぎてつまらんな
短編の方がいいわ >>105
若い頃はジャニーズで苦労したんだろうから許してやれよ 【青森5人死亡火災】恨みは71年以上前…「集落の人間は集落の人間と結婚」というルールが遠因か？ ★2 [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1681772943/ 「ジャニーズ家の一族」とかやれば面白いと思うんだけどな >>111
オマエ！
…玄関のピンポンと突然の知らない電話に気をつけな ｗ そういえば渥美版の八墓村は見てた、あれは死体は怖くなったけど
桜吹雪を背に懐中電灯２本差して猟銃抱えて走る人と
最後に追いかけてくる犯人は怖かった そういえば北公次も「悪魔の手毬唄」だったか出てたよね。 結局、皆殺しした松子の狙い通り息子の佐清と珠世が孫同士の近親婚。
金田一耕助はいつも、何一つ解決できずに、みんな殺されていく。 奇妙な因縁じゃないか。駆り出された戦場で、俺はあんたの息子の佐清に出くわしたんだ 獄門島の事レスしようとしたら地獄門と書くところだった
ルチオ・フルチと間違えるところだったと思ったらそれは地獄の門で地獄門という映画は別にあった 金田一って別に名探偵じゃなかったな
最後のタバコの自殺も気付かなかったし 金田一は、短編だと普通に犯人捕まえさせたり事件をふせいでるんだけど、映像化されるやつは長編の連続殺人もので犯人が死ぬやつばかりだから、役にたってないように見えちゃうんだよな 他の作品は今の時代に映像化しようと思ったら莫大な金が掛かりすぎる→獄門島、八つ墓村
放送コードに引っかかる→悪魔の手毬唄（きちがいじゃがしょうがない）
ややこしすぎて今の時代の人が理解不可能なプロット→悪魔が来たりて笛を吹く
消去法で犬神家しかないんだろうなって思うわ >>122
だいたい解決編の頃には犯人が殺したいやつはみんな死んでるしな >>124
70年代って戦後の混乱期を絡めたストーリーの映画をリアルタイムで作れる最後の時期だった。
戦後の混乱期がほんの25〜30年前、70年代の50代は兵役復員経験者が普通にいる時代。
スレチになるが、人間の証明なんかがリアリティを持ってた時代だね。 >>121
まさかルチオフルチの名前見るとは
ルチオフルチの映像好き
獄門島の大原麗子が本当に綺麗
坂口良子はすごく可愛い 実は一度も観たことがない
大野雄二のテーマ曲は好き きちがいじゃがしかたない はNHKの長谷川金田一にも出てきたぞ
いまもダメなわけじゃないと思う 横溝正史の映画で最も笑えるのは八つ墓村
「これひどいなｗ お笑い映画かよ」と思ったが、監督の野村芳太郎は現場に現れず
もっぱら助監督らにまかされていたそうだｗ >>136
たたりじゃ～八つ墓村のたたりじゃ～！！！ってドリフで志村が言ってたイメージしかないもんなぁ 風景が
ガキの頃暮らしていた田舎の風景なんだよねえ。 1976市川崑監督の作品が至高かな。
緊張と緩和、ラストシーンと音楽が合わさって名作の域に達したな。 手毬唄は変装に毒殺にワイン漬けと言い、ちょっと犯人超人過ぎじゃね >>122
金田一は小説では犯人を自殺させるように仕向けている節がしばしば見られるので、犬神家もわざと見逃している可能性がある 珠世の出生の秘密とか生きていた菊乃みたいな
なかったことにされがちな原作設定 原作では三男スケトモはYシャツのボタンがダイヤモンドと言うえらく洒落たイケメンだけど
ダイヤモンドのボタンのシャツなんてリアルであるのか 市川崑監督の1976年版は何度見ても飽きない不思議な映画
普段あまり気にしない編集すらも凄いと思わせてくれる
大野雄二の音楽も素晴らしい >>151
自分と息子があれだけ酷い目に遭って
その憎い仇の家で琴の師匠として働くのが不自然
敵討ちの為に身分を隠して上がり込んだのなら静馬と共謀する筈だし
三姉妹への恨みが消えて過去を許しているなら静馬の凶行を止めるだろうし
松子が菊乃の正体に気付かないのもおかしい 悪魔の手毬唄が一番面白いけど、犬神家のスケキヨのインパクトは最強だわ 鶴太郎が金田一演じてた頃常に耕助はねって語ってたのがジワっときた >>143
金田一より先回りして峠ですれ違ったり、放庵さんの死体を猫車で押して墓に埋めたり >>143
手毬唄はやたら手の込んだ見立てや変装までやってて犯行過程がサイコすぎるから
泣けるだの犯人可哀想という感想が出るのが解せない >>160
酷いよね
自分の間違えて娘殺した後にも大空ゆかり殺そうとするし 横溝作品って男女関係のもつれが事件の発端になってる事が多い >>166
病院坂の首縊りの家での加藤武の最後のセリフがよいね 読書のレベル
・小学生→シャーロックホームズ、江戸川乱歩、星新一
・中学生→横溝正史、アガサクリスティ、筒井康隆
・高校生→赤川次郎、東野圭吾
・大学生→池井戸潤、伊坂幸太郎 こないだ初めて獄門島読んだんだが、やっぱ推理小説って昔の作品はちゃちに感じるな
かなりしょうもなかった >>110
獄門島の真犯人は最初に出てくる松葉杖の復員兵 角川の最初のが良かったからだよな
市川崑の
リングみたいなもん
後続作は全部駄作で 獄門島の黄門様はあの作品では島民からは太閤様と呼ばれていた >>167
オレは犬神家以降の作品で加藤武が金田一耕助を見て
(あれっ、どっかで見たなコイツ)って感じで首を捻るのが好きだった
セリフは女王蜂のラストの列車の中でのセリフと顔が大好きだった！！！ あのパイルドライバー喰らったやつしかイメージできん 市川崑の初代犬神とリメイク犬神は
もう最初の臨終のシーンから役者の技量も演出も雲泥の差とすぐわかる
初代版は全員が呼吸まで合ってるように一斉に身を乗り出す
画面から緊張の糸が張り詰めていることが伝わる 悪魔の手毬唄は連ドラ版を先に観たかった
世代が違うし、めったに再放送しないから無理だったけど
かなり前にKBS京都がしてくれたのがラッキーだったか 俺は小説読むときに自分の中で配役を決めて読むってのをよくやるんだけど
手毬唄の若山富三郎はハナ肇で読んでいた
獄門島の派出所の警官もハナ肇。役者として結構好きだったのかな
しかしこれがズバリ当たったのが人間の証明 ルパンの歌でおなじみの作曲家大野雄二はこれのテーマ曲が受けて映像音楽を手掛けるようになった >>163
CSのミステリー専門チャンネルで前やってたよ
スタイリッシュにスポーツカーに乗って高倉金田一が現れるんだぜ >>179
ハナ肇の最傑作は「遥かなる山の呼び声」 リメイク版だと深田恭子の演技しか印象に残ってないw >>185
ねらわれた学園の酒屋のオヤジ役が好きだわ
鈴木ヒロミツが家庭教師を薦めるのを聞いてるときの演技とか スケキヨってスケキヨじゃないのにあのマスクしてる姿はなんかスケキヨって名前が凄いしっくりくるよな そろそろここらでラストだけでも変えるとかすれば面白いのに 横溝作品はほぼ単行本で読んだけど昔の小さな活字のが良い
いつ頃だったか単行本の活字サイズが大きくなりあれは却って読みにくい 明日放送するNHKのPR動画見たけど期待出来ないな
大竹しのぶの芝居は何だあれ自己陶酔の塊
大竹松子で予想はしていたが斜め上の酷さ
大竹しのぶが上手いと感じたこと皆無だ >>9
これが八つ墓村に出てくると勘違いしてる人を時々見かける >>131
砂の器も大阪の空襲があったから戸籍乗っ取りができたのに
中居君のリメイクでは（実際にあった）豪雨災害に変えられてイマイチ説得力なかったな 最初の映画と古谷のドラマ以外ぜんぶゴミなのがすごい >>18
もはや復員絡みネタは伝説の領域に過ぎんものなあ。正直無くても(改変しても)特に問題ない 上記のリストの載っていないレアもの
日テレ 火曜日の女シリーズ
蒼いけものたち 1970.8.25～1970.9.29
原作 横溝正史 「犬神家の一族」
直接の映像化ではなく当時の1970年に時代を映して作成されたもの
以前CSでやったらしいが >>200
それが>>1で言及されてる金田一の登場しない犬神家だな
酒井和歌子が珠世ポジションだが名前が違う役で主演 >>27
ビルマの竪琴、炎上、おとうと、東京オリンピック 島田陽子が美しい
内田裕也のためにめちゃくちゃになったのは日本にとって大きな損失 シンクロナイズドスイミングを初めてみた時
｢あ！スケキヨマスクだ！｣と思ったのはナイショ スケトモが屋根の上の天井窓にへばりついて死んでいるのは76年のやつだっけ？
ああいう風刺はおもしろいよな NHKの予告編を見たけれど
まず昭和感が無いよな
映像技術が進歩しすぎてマイナス
金田一が白髪になっている時点でネタが透けてるからおもしろくなさそう
莫大な予算消費のためにつまらないものを作る公共事業なんて廃止すべきだよな
NHKは解体していいよ >>208
莫大な予算とはいうが海外に比べりゃねw >>9
11度も映像化されてるらしいが
犬神家の一族といえば、これしか印象にないなw スケキヨが逆さになってヨキケス、半分水に沈んでるからヨキ(斧)の見立てになってるの、あんま知られてないよな 頼朝も石坂浩二があってる。
やっぱりイケメンじゃないとな、頼朝は。 >>100
堂本光一なんて一ミリも爽やかじゃねーだろ
寄り目のハゲおっさんだし 横溝正史は「渥美清が原作の金田一のイメージ」と言っていたがいざ八つ墓村ができると不評で以後言わなくなってしまった >>195
あと多いのが八つ墓の田治見要蔵が頭にロウソク巻いてるって思ってるやつな
丑の刻参りじゃねえんだぞ >>18
そんなこと言ったら大河ドラマとか時代劇全滅やん 子供の頃、島田陽子版をテレビで見て珠世が襲われるシーンでトラウマになった 笑 >>224
イイ所で邪魔しやがってと子供の頃から思ってた >>206
プールの授業の自由時間で「犬神家〜」とか言ってやらなかったんだ >>168
横溝や筒井読んでる中学生とか、絶対友達いねえだろ >>18
市川崑監督作品の時点で当時も同じこと言われてたんだけどな 横溝先生はサービス精神が旺盛で、トリックを思いついても出し惜しみしなかった
その結果、雑誌連載の長編ほど人がいっぱい死ぬ (´・ω・`) 横溝先生はいい人で、映画で犯人を変えられても「原作を読んだ人も楽しませるためだろう」とエッセイで書いてた
金田一役も誰がやっても褒めてた
なので、石坂浩二や古谷一行以外に渥美清やネジネジも褒めてる
唯一怒ったのが、「悪魔の手毬唄」公開前に岸恵子が「わたし、今度犯人なの」ってインタビューとかで吹聴しまくってた事 >>230
いい人はいい人だけど
昔は改変とか当たり前で
今の作家がうるさいだけだよ そらわざわざフランスから戻って来たら何でって聞かれるし、答えたくなるわな 片岡千恵蔵版しか見たことないな
ヒッピーではないが、片目に眼帯してたり役作りが凝っている 大竹松子はないわ ゲスすぎてそこらのBBAにしか見えない テルマエ・ロマエの作者が自著で書いてたけど原作料はヒットしようがしなかろうが100万でどんだけベストセラー小説だろうが上限は決まってるとか言ってたな
テルマエ・ロマエは大ヒットしたんで安すぎるんじゃないか？と周りから言われたそうだけど映画やドラマ化されると確実に本は売れるのでそこは考え方次第とは言ってた
本の宣伝と割り切って考えれば必ずしも安いとは言えないと思うとも言ってた
横溝もあれだけのブームを起こし映像化された作品も多数あるけど映像化に伴う原作料だけで見たらそこまで儲けたわけじゃないんだろうね >>91
その手のリップサービスは石坂にも渥美清にも言ってる >>237
横溝は鹿賀丈史も原作に一番近いとも言ってた
西田敏行の金田一も絶賛してたな
もし生きてたらトヨエツあたりも今までで一番良いとか言ってたかもね 柴田錬三郎も新しい眠狂四郎が決まるたびに「原作のイメージに一番近い」と言ってたので真に受けてはダメ >>241
イアン・フレミングもだな、ボンド役が代わるたびに 映画版悪魔が来りて笛を吹くはテレビ放送されたとき初めて見たけど、原作は未読だったんで犯人は意外だったな
当時、犯人役の人は善意の役が多かったし
もっともOPでネタバレはしてるんだけどなw 吉岡秀隆って三谷昇をリスペクトしてるのかな。演技が似てる 石坂がインパクト強かったから気弱インテリ風のキャラだと思われがちだが
原作の金田一はわりと蛮カラっぽいというか、終戦後闇市とかエログロ界隈付近で平気で暮らせる人で喧嘩は弱いが神経がナイロンザイルなイメージ タイトルが一番キャッチーだと思う
佐藤家の一族じゃヒットしなかった 若手なら堺雅人がこれ以上ない金田一のイメージなんだよね
ぜひ映画でやってもらいたい 病院坂の桜田淳子
超美人だし演技超上手いしつくづくもったいない 同一監督、同一主演でリメイクする意義がまったく不明な「市川・石坂」版の犬神家
単に他の共演者のレベルが落ちただけ、石坂の老いも目立つ >>200
蒼いけものたち、傑作だった。
他の映像化作品ではクズみたいな佐武、佐智にあたるキャラがめちゃいい奴で、殺された時は泣ける どういう経緯で金田一少年なんてできたの？
講談社の担当が横溝に許可得られやすかったとか？ >>255
突然の金田一少年叩き
スレタイ読めないのか？そういうの該当スレ立ててからやれよ 庵野は市川崑明朝体モロパクリ。
いつの間にか意識高い系映像クリエイターの手法みたいになった。 >>11
小さい頃CMかなんかで見かけてめちゃくちゃ怖かったわ… 市川崑は明朝体がカッコいいよね
今はもう庵野さんのイメージになっちゃったが やっぱ石坂金田一が至高だと思うわ
色んな要素が必要なんだろうけど全てが平均値以上でバランスが良い気がする スケキヨはウッチャンで知ったかも
確か好きなんだよな 津山30人殺しが、原作のモチーフだったって
横溝が言ってたな 石坂金田一が至高は間違いないけど八つ墓村の渥美清も人間味があってすごくいい >>227
中学生あたりは読書自慢をしがち
高校生くらいになると他にいろいろ遊び覚えるからもう本当に好きな奴しか読まない 市川・石坂の犬神家は終い方も秀逸
この金田一ことをもっと知りたくなってしまう 犬神家より八つ墓村の方が好き
映像化は10度
【映画】
1951年 東映 片岡千恵蔵
1977年 松竹 萩原健一 渥美清
1996年 東宝 豊川悦司
【ドラマ】
1969年 テレ朝 田村正和
1971年 NHK 山本耕一
1978年 TBS 古谷一行
1991年 TBS 古谷一行
1995年 フジ 片岡鶴太郎
2004年 フジ 稲垣吾郎
2019年 NHK 吉岡秀隆 >>272
渥美清さんが休憩時間に
小川真由美さんを指差して
「おかしいだろ？なんでブラックエンペラーがいるんだよ」って言った話好き～ 獄門島の方が好きだけど今の時代映像化厳しいだろうな
トリックに関わるところが… >>12
評価は「炎上」が1番じゃないかな
「黒い十人」てサブカル受けはいいし面白いけど
いかにもなプログラムピクチャーだし 犬神家（初代）が評価高いのは
・松子の母愛
・珠代のケレン味の無い美しさ
・菊乃のおっぱい
・坂口良子の可愛さ
・大野雄二の曲
という奇跡のコラボがあったから。 「夜歩く」を原作通りに映画化してほしい
まあ「アクロイド殺し」と同じだから難しいけどね 獄門島？悪霊島？だかの「鵺の鳴く夜は恐ろしい」って言うキャッチコピーだけ覚えてる
おどろおどろしいお婆さんのナレーションが定番だった >>1
良い作品たくさんあるのにまたかって感じ。真珠郎、鬼火や蔵の中、かいやぐら物語なんかをお金をたっぷり掛けてNHKでやって欲しい。耽美もの頼むわ。映画や2時間ものではやってたけど。金田一はもういいってば >>235
そりゃ、角川書店の横溝フェアで犬神家以外の作品も陽の目を見て売れただろうからな
それより新作を書く気になったことのほうがファンにとってもありがたいことだった >>66
手毬唄は岸恵子と若松が完璧過ぎる
それに坂口良子も加わるんだから
もうストーリーを変えるしかリメイクできないと思う >>291
でも松子夫人は50歳ちょっとの設定だからね
スケキヨ20歳代後半の親だからそれくらいが自然
角川文庫の表紙イラストもけっこう若くて映画見てからだとコレ誰？と思った
まあ大竹しのぶ版は見た目は原作設定に近そうだし楽しみに見る 観てて怖くなったら、大竹しのぶのかまって音頭を聞く >>276
祟りじゃーを最初に見たから祟りエンドじゃないと物足りなく感じる このNHKのシリーズは年代順に制作していってるのよな
今は昭和24年
だから本陣や夜歩くはもう作られない
この後は迷路荘､女王蜂、手毬唄、三つ首塔、仮面舞踏会、悪霊島、病院坂あたりからピックアップされる >>207
あれを恐怖に思うには１幼少期(年食ってからじゃ何ともない)２最低でも肌寒い気温&夜３月明かりで照らされる室内の三つを経験していなければ只のお化け屋敷のアトラクションになってしまう。田舎のキャンプ場でもいいけどさ >>29
作品のインパクトでも、マスクや逆立ちして死んでる画像にしても
角川映画の嚆矢としても、リメイクの多さでも、横溝金田一映画としても
市川崑の映画として圧倒的な知名度だろうね >>288
『蔵の中』は市川崑監督で映像化して欲しかった。
高林陽一では違うんだよ。脚本もなんか違う。
(松原留美子の起用は良かったが)
『本陣殺人事件』もTVの横溝正史シリーズの方がずっと良かった。
まあ好みではあるけど。 >>12
「鍵」の音楽を「八つ墓村」で使い回してんだよね、芥川也寸志が >>200
ちょっと前にCSで見たけど、けっこうおもしろかった
まあ、現代(当時の)に置き換えてる分、逆に今見ると古い感じはしたが
形だけ中途半端に原作テイストでやって微妙だったやつよりは挑戦的で評価したい >>307
鬼頭家って結局分家の早苗が婿養子取って継ぐのかな？ 先週吉岡の八つ墓村再放送してたけど意外と面白かったよ
吉岡は割とハキハキ喋ってるしフィルム録りっぽい画面でおどろおどろしい雰囲気が出てた
最後スカボローフェアをバックにあの格好の要蔵が走る場面で笑った 石坂版の高評価はあの大野雄二のメインテーマもあるよな
横溝正史原作映画で思い浮かぶ曲ってアレだし >>276
寅さんが八つ墓村に来る映画版しか見てないや。
最後が怖くてね、最終的に落ち武者の子孫によって復讐が成功したって話。 >>304
松原留美子素晴らしかったね！映像化は難しいのは分かるけど。映画会社とか監督で出来がまちまちって感じ >>314
『蔵の中』は寧ろ松原留美子の存在が映像美を醸し出してる感じがする。
この際だから上げると真野響子版の『三つ首塔』も好き。
深窓の令嬢と戦後のドサクサのギャップがなんとも言えん。
「おとねー！！」 スケキヨのマスクをホッケーマスクにしてナタを持たせるべき >>290
手毬唄は横溝正史シリーズの方が好きだわ >>315
三つ首塔って戦後が舞台なのにサイケだったな
同じ監督の沖田総司も70年代のアングラ劇場っぽくて独特だった 実況の評判はよくなかったけど
NHKの吉岡金田一では悪魔が来りて笛を吹くがすき >>311
本当は「祟りに見せかけた連続殺人」の推理小説だったのに、アレでオカルト映画になった感はある
あと小川真由美の変身描写（修羅になったイメージ描写としても）
作品としては嫌いじゃないけど >>117
珠世は犬神佐兵衛の孫じゃないから近親婚ではない。
珠世が犬神佐兵衛の娘だった場合には叔母と甥の関係になるので近親婚になるが
珠世の母は犬神佐兵衛と関係のあった野々宮大弐の娘であり
いくら節操がない犬神佐兵衛でもさすがに父娘丼はしなかったと思われるｗ >>200
これ面白かった
現代に置き換えて作り直す方が面白いのかも >>315
>>320
古谷一行のドラマ版のテンポ良くて面白かった
真珠郎は本当は金田一じゃない探偵のだよね？
古谷一行版で原田大二郎出てくるやつが面白かった
ロケに使った建物たぶん昔の遊郭だったとこなんだろうけど不思議な雰囲気であの建物どこか気になる
2000年代の古谷一行の真珠郎は最悪だった
改悪しすぎ 犬神76のキャスティングがパーフェクト過ぎる
どんな作品でも一人くらいはコレジャナイ人が含まれてるもんだけど犬神76は全員ハマッてた
牛蛙とお友達の人も良い演技してた！ >>320
金粉ショーとかねw
ピーターは獄門島の鵜飼さんよりもこっちの史郎役の方が妖艶だったなぁ。
>>327
真珠郎のロケ地はエンディングでも使われてる龍谷大学の本館と京都の山奥らしいですわ。
なんと1ヶ月前にロケ地訪問してるYouTube動画がありましたよ。 おんなじ作品のリメイクしか作らない邦画・邦ドラの習性だろ >>330
ありがとうございます
どこなのかずっと気になってたから助かります
つべ探してきます BSでやってた短編ドラマの犬神家の一族がコンパクトにまとまっててストーリーがわかりやすかった 日テレ？？ドラマでやった
蒼い獸たちってのが怖かった
あれはトラウマ
犬神家と被ってる様なあらすじ
なんだな 諏訪の片倉家がモデルだって自分たちで言ってる
そうですワタシたちが犬神家ですみたいな感じで全然怖くない >>221
>あと多いのが八つ墓の田治見要蔵が頭にロウソク巻いてるって思ってるやつな
>丑の刻参りじゃねえんだぞ
元ネタは津山30人殺しの都井睦雄で
頭につけてたのは懐中電灯だもんなあw >>241
>柴田錬三郎も新しい眠狂四郎が決まるたびに「原作のイメージに一番近い」と言ってたので真に受けてはダメ
こういうのスキ(●´ω｀●) >>229
>>230
話はどれもめっちゃジメジメしてるのに、良い人だったんだねえ…(●´ω｀●) >>178
ちょっと前YouTubeにあったけどな。 戦争は知らないが昭和に生きていた頃は
横井庄一さんとか中国残留孤児とか見聞きしてたから
まだ現代劇の延長くらいで観れたが
今やもう時代劇だね >>256
はぁ？
何が叩きだこの低脳バカ
しかも今どきニューススレでスレをたててとか
20年前で止まってんのかこのバカ >>168
赤川次郎は人気作以外読んだら後悔するだけだろｗｗ >>344
繁華街行けばまだ傷痍軍人とかいたからね >>344
年代は1947～1949年くらいだから、相当昔の終戦直後あたりだな
1976年だと時代劇扱いではなかったとは思うけど
田舎の名家の因習的な世界を描いてるという意味では
古臭い時代を描いたものだとも言える
最初に連載されたのは1950年だそうだから、書いてるときはその時代の世界として書いてたんだろうな >>339
漫画か映像か忘れたけど懐中電灯のライトの向きが前ではなく上？でそのインパクトが記憶されてるんだと思うな
あれは丑の刻にも似てるし鬼の角とか怒りの象徴のようにも見えた
むっちーのセンスに脱帽！ >>131
新宿渋谷上野や中野荻窪駅前に傷い軍人が普通にいた時代 >>310
そもそも劇伴って重要だよ
けっこうつまらん映画でも劇伴いいとなんか雰囲気映画みたいなるんだよ
戦メリとかさ >>330
ピーターは男装の方が魅力的なんだよね
犬神家の珠代レイプする奴も似合う たまに朝10時くらいに金田一がBSでやってるけどフィルム撮影じゃないとおどろおどろしい雰囲気出ないな 吉岡秀隆の金田一三度目らしいけど知らんかった
たまたま予告見たけど白髪頭の金田一って斬新だな
確か原作じゃまだ20代だったような >>354
フィルム撮影はそれだけで雰囲気でるからな
デジカメで撮ったそのまんまみたいな今のドラマや映画は見る気がしない >>337
かぶってるというか犬神家を原作としたドラマだからな どうしてNHKは「特集ドラマ」なんて変な枠タイトルを付けるんだろ
何かを特集してるわけでもないのに
特集ドラマ 眩（くらら）～北斎の娘～ - NHK
特集ドラマ バーニング - NHK
特集ドラマ 混声の森 - NHK
特集ドラマ 犬神家の一族 - NHK
特集ドラマ 金魚姫 - NHK
特集ドラマ ネット歌姫～パート主婦が、歌ってみた～ - NHK
特集ドラマ アシガールSP～超時空ラブコメ再び～ - NHK
特集ドラマ スニッファー嗅覚捜査官スペシャル - NHK
東日本大震災10年 特集ドラマ あなたのそばで明日が笑う - NHK
特集ドラマ 幸運なひと - NHK
特集ドラマ 絆～走れ奇跡の子馬～ - NHK
特集ドラマ 夢食堂の料理人～1964東京オリンピック選手村物語～ - NHK
特集ドラマ ガラパゴス - NHK
特集ドラマ 定年オヤジ改造計画 - NHK
特集ドラマ 黒蜥蜴～BLACK LIZARD～ - NHK
特集ドラマ 二十四の瞳 - NHK
特集ドラマ 続 遙かなる山の呼び声 - NHK
特集ドラマ 遙（はる）かなる山の呼び声 - NHK
特集ドラマ 流行感冒 - NHK
特集ドラマ ピュア！～一日アイドル署長の事件簿～ - NHK
特集ドラマ 裕さんの女房 - NHK
太平洋戦争80年・特集ドラマ 倫敦（ロンドン）ノ山本五十六 - NHK
特集ドラマ アイドル - NHK ７６年版では仮面の佐清（実は静馬で本物の佐清に殴られた）が
叫び声をあげて気絶するシーンの説明が無かったように記憶している >>238
中尾彬の金田一も褒めていた。「金田一耕助は今でいえばヒッピーみたいなものだからね」と。「今」とは７０年代の事だけど。 >>352
初代宇宙戦艦ヤマトも映像ではなくまず宮川泰氏の交響曲が目に浮かぶ(という表現)ぐらいだもんな
それと声優さんたちの迫真の演技 >>255
金田一少年
・遺族から許可を得てなかった
・他の推理小説からトリックだけでなく動機までパクっていた
なのでもめまくってた >>364
島田荘司の『占星術殺人事件』だな
でも御大自身、高木彬光の『人形はなぜ殺される』からトリック丸パクリしてたりするからなんともw >>344
実際、フジが時代劇に力を入れていた頃、広義の時代劇として金田一や明智モノを連ドラでやる計画があった
ただ、フジの編成が馬鹿で、時代劇枠をコロコロ変えたり、野球の雨傘番組にしたりして時代劇枠自体が先細ってポシャった 女王蜂の仲代達矢が男のフェロモンムンムンで好きだわw
まさにハードゲイ >>365
トリック自体はもう似たようなものをアレンジしてるのがほとんどだからいいけどトリックと動機を組み合わせたらあかん >>325
珠世は佐平翁の孫だよ
大弐がガチモホなので処女妻だった大弐嫁と関係をもって産まれたのが珠代の母
2人の関係は大弐公然だった
処女妻への自責の念から許したそうだ
実娘を意図的にかわいがらなかったのは本当に愛した大弐妻との娘を触ることも出来ず名乗りも出来なかったから
親に先立たれ珠代を引き取ったのも実孫だったから
だから珠代にのみ有利な遺言状を残して暗にそのことを示唆してた >>365
鮎川哲也が鬼貫を火サスでドラマ化する時に、無断で「八郎」と名付けられてナメられたものだと思ったけど、自分も俳人の鬼貫から無断で取ったから怒れないと小説に書いていたことを思い出した。 犬神家は言いたいこといろいろあるけどタブーが凄すぎて >>370
佐清ではなく静馬と珠代が結婚するとしたら叔父と姪の関係になるからそもそも婚姻できないんだよな。
犬神三姉妹と静馬は全員腹違いの姉弟の関係。
(なもんで「珠代が言ったことは本当だよ」のシーンは姉に向かってのタメ口)
遺言状を聞いた時、静馬は珠代のことは自分の姪とも思っておらず赤の他人だと思ってるが
自分に疑惑の目を向けながら話し掛けてくる美人の珠代にそっけない態度取ってる。
なんせこんな顔の自分を佐清として珠代が選ぶとも思ってないので。
佐清と珠代は祖父が同じいとこ婚になるわけだな。 今日9時からだっけ?
今回のはアレだな まぁ実験だな
タマヨを醜女にするとどうなるかっつー実験
結果としては
タマヨとの結婚を目論む男たちゃぁそんなに遺産が欲しいんか!?
ってなって男たちの浅ましさとイヤらしさが今までより前面に出て来るわけで
そりゃそれで実験成功かもな 実況が楽しみだな
ブスブスブサイク連呼の嵐だろうな 珠代さんがブスとかごり押し事務所ユニマテいい加減にしろや。 ユニマテは大河の二番手ヒロインにブスオリキャラ門脇麦を
ごり押しして一年放送の大河をぶち壊してまた名作リメイク
の美女役にごり押しして視聴者に嫌われ嫌悪されるように
わざとやってんのか。 >>373
映画だと叔父姪のことは触れず財産も珠代も俺のものだ～Ψ(｀∀´)Ψｹｹｹｹ
だったけど原作だと松子がスケキヨに珠世との結婚を迫ったらスケキヨが嫌がるそぶりをみせてさすがに叔父姪の関係に躊躇していたとあった
そうこうしてるうちに珠世に指摘され身ばれして撲殺 >>253
コンプラで折檻とか動機が弱まって
復讐の説得力が失せた >>380
斉藤由貴は悪魔が来りて笛を吹くの椿アキ子がお似合い >>379
あれ？原作だと自分の姪だと知ってたのか。
神主だけが秘密を知ってて珠代自身は知らないはずなのに誰が佐清に喋ったんだ？ 妹思いの息子を無惨に殺しておいて
「ごめんなさいね」と幼稚な謝罪した挙げ句
「お父さんが悪いのね」と責任転嫁する池沼 この間やっていた八つ墓村が
自分の好きな金田一の世界と合わなくて
だから今回もあまり見たい気持ちが起きなくて 古川琴音は好きだよ
アイドルですごくよかった
透明感と演技力ある若手だ 今回もだけど、金田一耕助はあんまり感情的に
うわあ〜〜〜ッとかいっちゃダメなんよ
どこか超越した飄々さがないと合わない 金田一を演じる俳優より
松子役を出来る俳優がいないことが問題 >>383
現神主が前神主（珠世の祖父）の覚書を床下から見つけて
それを金田一が読み解いたんじゃなかったかな？
佐兵衛翁が若い頃に神主に拾われて～って話 >>267
それがわかってて
自分が主人公にならないのがよかった 受信料の無駄
そうかドラマ廃止へ
なんでアミューズばかり起用してるの？癒着禁止 >>233
そんな金田一でも横溝先生は褒めたのかな？ 岩手で一家殺人事件起きたけど
横溝映画になぞらえるてるよな 市川崑の1976年版の映画放送するだけでいい
なぜ無駄なお金掛けてクソなドラマを作るのか >>391
それがと金田一が知る前から静馬が知ってた件がわからない
静馬は幼少時代から母親と一緒に行方をくらましていたので那須には住んでいなかったし オチは知ってるのに何度も見ちまうからな
もはや歌舞伎や落語の域に達してるな >>401
原作読めばいい
静馬は珠代が佐平衛の孫とはずっと知らない
神官が酔っ払って飛び込んできた時に初めて知って進退極まる
あの瞬間まで珠代との結婚に自分は血筋的に問題ないと思ってる
珠代は遺言書発表まで自分が厚遇されてることに少なからず疑問はもってる
神主のとこは珠代にとってももしかしたらという疑問が確信に変わった瞬間でもある >>391
それは市川映画で改ざんされた悪い部分の一つ
神官の暴露シーンはドラゴンボールでいうクリリンのことかーみたいな最大の重要な部分なのに映画ではすっとばしたからあの後いきなりフリーザボコボコになってるくらいおかしなことになってる いやー、予想通り昨晩のNHK版犬神家は糞ツマランかった
後半を観ることは絶対にないわ
演出も糞だし怖さもないし、あの時代の話を画質や建屋等の綺麗さがコレジャナイとまだ理解できないのかよ
岸辺露伴がウケたから勘違いして調子にノッてるのか知らんけど
素材が好くても料理人が下手くそなら美味い料理にはならないことぐらい分かれよ >>399
芸能事務所とテレビ局が結託してるからな
つまんないドラマでも放送すれば芸能事務所が儲かるしテレビ局もキックバックがある >>240
自分も大竹は竹子だなと思ったけど
高峰三枝子や京マチ子みたいな女優さん今はいないもんなあ タマヨは島田陽子のイメージだな
島田陽子に近いルックスと雰囲気なら伊東美咲かな >>386
今までの映像化の中で一番原作に忠実だったんだけどね
佐藤怜かわいかったし >>410
岸恵子が今度犯人やるんです、とコメントしてた事に怒ってたと上で書かれてたけど
俺が読んだ本だと「そういう事言ってもいいんだ、そういう時代なんですね」とかそこまで強く書かれてなかった記憶 正直言って南果穂の方が珠代さんより可愛いのはどうかと思う 古川琴音と久間田琳加は好きな女優なので良かった。この二人はかわいくて演技も上手い
ドラマとしては大竹しのぶにフォーカス当てすぎかなと。犯人に意外性がないとね。あと全体に淡々としてるね >>404
八墓村も原作だと犯人は落ちぶれた分家の当主に惚れてて相手も憎からず思ってるけど金がないから積極的になってくれない
そうだ！その彼に本家の遺産がいったら晴れてプロポーズしてくれるかも！！
が動機だった記憶
映画で祟りを前面にもってきたのは興行的にも演出的にも成功だったけどな
あの映画は横溝のエログロナンセンスの極みだった ブサイクな珠世だけど遺産のためだ、
という新解釈だな
ある意味現実的 珠世が美人じゃないのが一番違和感があった
大竹しのぶも貧相で年取り過ぎでよくなかった
金田一もあってない その他も変だった どうしても石坂浩二と島田陽子のイメージでみちゃうんだよな 島田陽子は絶世の美女だったからな
今はキン骨マンみたいだけど 「野々宮珠世を醜女に演らせたらどうなるか?」って実験なんかせず
フツーに清原果耶あたりに演らせりゃ良かったんだよ
犬神小夜子は小芝風花にでも演らせとけ
犬神松子は天海祐希あたりで良いんじゃないか? >>429
日本の中世と現代の狭間を舞台としたミステリーではほとんどベストじゃないの？
まあ石坂版のおかげだけど >>405
今の時代、古い日本家屋を探すだけでも大変だからなぁ
特に旧家の豪邸になると文化財だろうからきれいにしてるだろうな >>376
その通り
あんなに珠世ブサイクで溢れ返った実況初めてかも >>432
犬神家の大ヒットに埋もれてしまったミステリー映画が坂口安吾の不連続殺人事件と江戸川乱歩の陰獣。どちらも好きだけど今じゃ話題にも上らんな ユマニテ＝韓国(？)的な目線で必死にディスってるﾈﾄｳﾖ(？)がいるなぁ。それとも個人的な恨みかな。エスカレートするからやめた方がいいと思うよそういうの。素晴らしい女優じゃん >>439
吉岡は朴訥なだけで
朴訥の中に知性が光る探偵じゃなかったな
キャスティング失敗作
演出も間延びして酷かった >>437
ああ不連続こそ本気でリメイクしてほしい 昨日のは気付いたら金田一と古館弁護士のバディものになってて
しかも2人とも下手という地獄 >>438
なぜ韓国なのかよくわからんけど（シムウンギョンいるからか）あれだけの俳優並べられればやっかみも出るんだろう
古川琴音は一般論でいうと絶世の美女じゃないんだがそう言われると納得しちまうんだよな >>433
戦後間がなく復員やってるような時期に清掃が行き届いている環境はマジで興ざめ
こういうところが日本のドラマや映画のクソなところなんだよ
はっきり言って制作側の都合なんて知らんわって話で
物語の世界を再現できないなら最初からすんなよってことだね 長谷川博己のハイテンション金田一はどうなったんどよ？
なんであいつで犬がミケやらなかったん？？？ >>445
長谷川博己は一生懸命セリフ喋ってます感が出過ぎてて何とも……
最近のはみんな石坂金田一の呪縛でおかしな演技になってる >>444
その辺は日本の限界だろうな
評価の高い市川崑の犬神家でも当時はなかったろみたいなクルーザーが出てくるし そういえば市川映画のロケで使われた金田一が泊まった旅館が跡取り不在で経営継続困難で売りにだされてるニュースやってたけどどうなったかな
いまでもあのままのたたずまいで旅館やってたらしい
弁護士が毒殺された洗面所とかもまんまで >>447
あのクルーザーって1960年から使ってるという「IHI」のロゴが書いてあるのな 誰が見ても美人の配役だと NHKはいまだにルッキズムに支配されてる
と批判されるのを恐れたんじゃないか >>435
絵本のかぐや姫も黒人女性になるって本当？
ポリコレ対策なんやろ？ 犬神家よりも八つ墓村の方が怖い
無理
見たくない
怖い ラストが以前とは工夫されてるそうだがラスト覚えてないｗ
どんなだったっけ？ 怖い怖くないじゃないんだよ
ホラー映画じゃないんだから
前作の吉岡八つ墓村が雰囲気としては正しい >>449
岐阜かどこかの旅館じゃないっけ？
趣きがあって良いけど今どき鍵もない襖一枚で出入りする個室とか有り得ないもんな >>437
何で犬神家だけが生き残ってリメイクされ続けてるのかというとマスクとか池に逆さまで浮かんでるビジュアルイメージのおかげだから >>459
犬神家76年版がなんで日本映画の金字塔と呼ばれてる理由を知りたいわ
なんとなく凄いのはわかるけど具体的にはわからない
パイオニア的に称えられてるんだろうか？ >>435
猿蔵役なら黒人でも違和感は無いだろうけどな あんな豪商が住むような大屋敷ってなかなか無いだろうな 横溝正史は神戸生まれで戦時中は岡山に疎開
神戸と岡山が絡む作品が多い中 犬神家は信州が舞台なんだよね >>461
30分で犬神家の一族
坂井真紀が台詞を言っても言っても終わらないと言ってたw >>465
結核だった横溝正史は5年ほど上諏訪で転地療養してたからね 時をかける少女は何回くらいだっけ？7つくらいは把握してる >>427
仮面ライダーだと緑川ルリ子役の人の方が綺麗だったと思う >>467
そうだったのか
知らなかったよ ｱﾘｶﾞﾄ >>466
ありがとう
30分でやるんじゃキツそうだねw
出来はどうだったんだろう？ NHKは新しく作る必要なんかないから、石坂浩二の全作品放送してくれ >>472
簡潔にまとめられてるんで、松子が息子可愛さにライバルを消していった凶悪殺人犯なのがよく分かる >>473
ありがとう
BSプレミアムでまた放送される時は見てみたいな マツコて息子が偽物て気付く前に犯行したんだっけ？
今から見るけど 金田一はもっとオカルト風な方が好きだ
いにしえの言い伝えや因習に纏わる話がワクワクするね
今回NHK版はよく出来てるけど犬神家は一回見れば充分
映画版はテレビで見た八つ墓村と悪霊島が好きだった >>457
吉岡の八つ墓村はよく出来てたね
あれは映画版と違ったおもしろさがちゃんとあった 八つ墓村の小川真由美
監督が市川崑なら絶対にキャスティングしなかったであろう >>476
松子は静馬を殺す直前までマスクの男がスケキヨだと思ってた
マスクの男から「自分は青沼静馬だよ」と正体を明かされて
その上、戦地でスケキヨの部隊は全滅したと聞かされて逆上して静馬を殺した
>>477
「お前のかーちゃん人殺し！」って静馬が脅迫していたのはスケキヨ
それで松子が殺した次男、三男の死体を菊と琴に見立る手伝いをさせたり
入れ替わって手形を押させたり >>444
飢餓とかは都会だけで田舎は食うものとかはそんな困ってないよ
かあちゃんちの田舎は農地改革の時には多少土地とられたくらいの
農家だったけど、戦争中に食うもの困ったことない鶏しめて肉も食ってたといってた >>483
だから戦時中は都会の子は田舎に疎開してたんだもんな 昨年１１月今まで１１回開催されて来た「１０００人の金田一耕助」イベントが倉敷であって、ファンが横溝作品のキャラに仮装してかっての撮影場所巡りでウオーキングしてたんだよな
それに石坂浩二さんがこっそり紛れ込んで、テレ朝の「ナニコレ珍百景」に自ら投稿して、カメラ呼んで「石坂さんだと晴れたら、番組撮影終了」とやってたんだよな
で、マスクして撮影ゆかりの地を当時撮影の協力をしてくれた地元の人たちとの想い出話も交えながら
散策してたんだけど、誰も全然気づかなくてウオーキングか終わってから、石坂さんがカミングアウト
みんなが驚いて、大拍手の中イベントが終わったけど、すごく微笑まし買った U-NEXTで市川崑監督版を見たけど、やっぱり面白かった。
キャスティングが完璧過ぎて、これを超えることは出来ないな。 >>483
うちの実家は岡山県南部だけど空襲もめったになかったし、
食べる物には困っていなかったと祖母が言ってた。
横溝先生の疎開先も同様じゃないかな？
そうでなければ人を招いて岡山の噂話を聞く余裕なんて
なかっただろうし >>486
今月13日にも青森県で本家と分家の80年前の恨みによる放火殺人があった。
被害者は幼女を含み全員女性。
犯人の動機は「ムラの掟を破った」かららしい。 >>471
もと詳しくｗ
今回はラスト変更だから誰が犯人だったか説明してくれても問題ないｗ >>471
松子が法律事務所の職員を殺した毒を仕込んだタバコを自らも吸って死ぬ このスレで大人気の病院坂を見てみた
面白かったし、佐久間良子が美しかった
桜田淳子は髪型が変すぎ 石坂版犬神家のラストシーンがとにかく好きだ。内容は割りとどうでもいい >>494
あれは横溝本人のおもしろ演技を楽しむ映画だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
