【音楽】「ディープ・パープルの全アルバムのランキング」を英Classic Rock誌が発表 [湛然★]
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Every Deep Purple album, ranked from worst to best
By Geoff Barton ( Classic Rock ) published 4 days ago
https://www.loudersound.com/features/deep-purple-every-album-ranked-from-worst-to-best
ディープ・パープルのアルバムランキング。パッチワークのようなパープルから、象徴的なアルバム、リッチー・ブラックモアが "cattle grazing "と呼んだアルバムまで。
(※中略)
1) In Rock (1970)
2) Machine Head (1972)
3) Fireball (1971)
4) Burn (1974)
5) Made In Japan (1972)
6) Come Taste The Band (1975)
7) Shades Of Deep Purple (1968)
8) Made In Europe (1976)
9) Perfect Strangers (1984)
10) Stormbringer (1974)
11. Whoosh! (2020)
12) Infinite (2017)
13) Now What?! (2013)
14) Slaves And Masters (1990)
15) Rapture Of The Deep (2005)
16. Turning To Crime (2021)
17) Abandon (1998)
18) Purpendicular (1996)
19) Who Do We Think We Are (1973)
20) The House Of Blue Light (1987)
21) The Book Of Taliesyn (1969)
22) Concerto For Group And Orchestra (1970)
21) Deep Purple (1969)
24) Bananas (2003)
25) The Battle Rages On (1993)
1) In Rock (1970)
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ジョン・ロードがパープルのリーダーであると一般に認識されていることに激怒し、また憤慨したリッチー・ブラックモアがここでは生き生きとしている。60年代から70年代にかけて、これほどのスピードと器用さでギターを弾く人はいなかった。
Speed King』や『Bloodsucker』を皮切りに、知らないリスナーはパープルの新しい攻撃的なアプローチに傷つき、打ちのめされることになる。確かに『Child In Time』は、ギランのありえないボーカルにもかかわらず、ひどく古びている。しかし、『Flight Of The Rat』、『Into The Fire』、『Living Wreck』、『Hard Lovin' Man』というキラー・カルテットを収録したサイド2(そのまま)は、ノンストップの大騒ぎだ。
NWOBHMを忘れて、メタリカはここで腕を磨いたのだ。
2) Machine Head (1972)
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このアルバムは転機となった。突然、遅ればせながら、ギラン、ブラックモア、ロード、グローバー、パイスの各氏がレッド・ツェッペリンやブラック・サバスではなく、60年代後半の「ポップ」なパープルでもないことを人々は認識し始めた。
このバンドは、独自のゆるやかな手法を打ち出し、自分たちのニッチをしっかりと切り開いていた。マシンヘッド』は、パープルの今後の方向性を決定づける重要なアルバムです。もちろん、『Smoke On The Water』、『Lazy』、『Highway Star』、『Space Truckin'』など、時代を超えた名曲も満載だ。また、「Smoke...」を編集してアメリカでヒットさせたことも、パープルの快進撃を後押しした。
3) Fireball (1971)
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Fireball』は、イアン・ギランがパープルのMk II期に発表したNo.1アルバムです。「ファンク、ブルース、ソウル、ジャズ、そして初期の頃のサイケデリックな雰囲気を持ち込んだ...これがなければマシンヘッドを作ることはできなかっただろう」。
怒涛のようなタイトルトラック、甘美なグルーヴのNo No No、Demon's EyeのSon Of My Fatherスタイルの始まり、そして深くプログレッシブなThe Muleなど、数多くのハイポイントがあります。Fools」でのギランの動揺したパフォーマンスや、歌ではなくラップで表現した「No One Came」などは言うまでもありません。マシン・ヘッドが馴染みのあるものになってしまったとしたら、ファイアー・ボールは再発見に値するものだ。
※その他の詳細は引用元サイトをご覧ください。 ※DeepL翻訳 富墓林のソロアルバムは良かったな。パープルどうこうって意識すると違う音楽だけど 最近のアルバムも良いよな
元々アートロックぽいバンドだったから
その匂いが復活してる感じ DPはライブ・イン・ジャパン(made in japan)が至高
ラフな音合わせから始まってドラムのビートに合わせて段々と楽器が重なってきてギランが「song call Highway Star !」って紹介するオープニングは今聴いても震える程カッコいい >>300
そんな事言う割にジミヘン好きなんだよなリッチーはw みんながクイーンっていた横でディープ・パープルきいていたよ >>301
ファンキーなソウルミュージックが嫌いなだけで黒人嫌いって事じゃないだろ
パープルもツェッペリンも源流はブルースなんだし ジミヘンは異端だからアメリカでくすぶってたんだろ
リッチーは発言をどう解釈するかは受け手の責任と言い切るやつだからいちいち説明もせずに全部一緒くたに乱暴な物言いでぶった切っちゃうけど泣きのブルーズは好きなんだろうし リッチーがパープルを離れたのは正解だろうな
残っていた所で過去の作品に並ぶような名作なんて出てこないだろうし本人の評価にプラスにはならんだろう ディープパープルは捨て曲があってクオリティにばらつきがあるイメージ
全部いいのはインロックくらいだな
アルバムとしてはレインボーのほうが好きだわ 正直「Bent out of shape」以降、さらにHR/HMとポップロックが昇華した音を期待してたが
あっさりパープル再結成で虹を解散させたのはちょっと心残りだったな。
まあでも未体験だった第2期パープルを実際に見れるのもそれはそれで期待大だった。。 渋谷哲平の「Deep」がヒットしてた頃、
パープルを聴き始めたんでバカにされた。 ストーンズの機材借りたファイアーボール以降ドラムの音が格段に良くなった
インロックは音が残念 カンケー無いが、「ペガサスの朝」の五十嵐浩明のセカンドシングルは「ディープパープル」 バトルレイジズオンは一度たりとも再評価される機運が持ち上がることもなく安定の低空飛行だな まあでもANYAのライブ版だけはかなりスリリングなアレンジにしててイイと思うよw >>309
「Deep」はオリコン最高位52位だからヒットなんてしてないよ 今のパープルファンって何を求めてるの?
リンゴ・スターが一人でビートルズとして活動してるような感じじゃん 数曲聞けばおなかいっぱい
よくこんなにアルバムをけるもんだ >>319
じゃあニューアルバムも必要ないな
ツアーも常にグレイテストヒッツツアーしか要らんね >>320
フォリナーなんかは、
完全に懐メロバンドとして活動してるな。
オリジナルメンバーはミックジョーンズ1人。 >>286
元々商業的成功を目的に、技術者を集めて作られたプロ集団
他の仲良しこよしではじめました〜なサークルロックバンドとは違う
仲違いでなく、方向性や技術的な面が基準でメンバーを繰り返してた他にない格別なグループ
今は年寄りの寄り合いになってるけど グレン・ヒューズは今The Dead Daisiesというバンドにいるんだけど
来年7月6日にベオグラードで開催されるホワイトスネイクのコンサートのゲストがThe Dead Daisiesなんだそう
https://pbs.twimg.com/media/FE8Zc_9XwAQ45Bd.jpg
The Dead Daisiesには元ホワイトスネイクのダグ・アルドリッチもいるし
パープルファミリーはややこしい >>321
YouTube見ればシカゴ、ジャーニー、フォリナーのライブは50代くらいの新加入のボーカルで盛り上がってるな
そのうちオリジナルメンバーのいないZEPのワールドツアーとかが主流になんだな >>323
全部グレン・ヒューズに歌って欲しいと皆が思っているだろう >>324
ロビンマッコーリー(68)
全盛期より歌唱力上がってて草
ttps://www.hmv.co.jp/news/article/2102261042/ >>326
シェンカーも現役だし
まさか2020年代まで生きてるとは思わなかったよ >>325
グレン・ヒューズにはHR/HM界じゃなくて
マイケル・ボルトンみたいな成功して欲しかったよ 1970年代は日本ではツェッペリンよりもパープルの方が圧倒的に人気があった >>228
Purpendicular (1996)
シングルだった1曲目が名曲 Sometimes I Feel Like Screaming
大人のロック感があった >>334
もはや第2期はパクリバンド、という認識かなw ディープパープルの作曲作詞のクレジットは全メンバー表記だからツアーやる度にリッチーにも金が入るんだな 10枚組BOX、比較的に最近出た3枚組ベストを持ってるが聴くのはvery bestになる。 何年か前にメンバーのインタビュー見たけど
若い女の子(インタビュアー)が死にそうなお爺ちゃんたちをロックスターとして
持ち上げて話してるのが、痛々しかったなあ >>340
現在を持ち上げられたらそりゃ辛いだろうなw >>194
Vo.
Gt. バーニー・トーメ
Ba. ルディ・サーゾ
Dr. カーマイン・アピス
Kb. デイヴ・ローゼンタール ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています