>>73
>与えられた要求に応えて実績や信頼を積み重ねたものがそうなんだろう

それならば>>1みたいな話になる必要もあるまい
声優起用にちゃんと理由があるというならば
非声優起用にもちゃんと理由はあるのだろうし

シナリオえーだば創作術――だれでもできる脚本家[首藤剛志] WEBアニメスタイル_COLUMN
http://www.style.fm/as/05_column/shudo39.shtml

最近、劇場アニメなどでは、TVや映画に顔出ししている人気俳優が声をやる例が多い。
これは、宣伝効果を狙う面も多いにあるとは思うが、あながちそればかりではあるまい。
声優としての技術を必要とする仕事には慣れていなくとも、それに勝る、演技力、個性、存在感を必要として、
製作者や演出家は、観客の前に顔出しすることに慣れている俳優を使う場合も多いと思う。

30分程度のTVアニメで、小さな画面の中の、切り張り慣れの存在感ぽっちでは、
大画面で長時間の劇場アニメには耐えられないのだ。
若手のアニメの声優が、今後、役者として存続できるかどうか、今は、とても難しい時期にきていると思う。