女優の仲里依紗が9日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『10の秘密』(14日スタート、毎週火曜 後9:00)制作発表会見に登壇した。タイトルにちなみ、自身の“秘密”を聞かれた仲は「家でパンツを履いていない。ノーパンです」と真顔でキッパリ。共演の仲間由紀恵を「それ、言ってよかったの?」と動揺させた。

「これしかないんです、一生懸命考えたんですけど…、ノーパン。でも健康法とかあるじゃないですか」と“ノーパン”を連呼する仲を、仲間は「もう大丈夫、もう大丈夫」とフォロー。そんな仲間は「こういうところでは初めて言うんですけど…、実はババ抜きがすごく弱い。引きが強くて…」と、年始の『VS嵐』の企画でババ抜き“最弱王”となってしまったことを引き合いに笑いを誘った。

同ドラマは向井演じる主人公・白河圭太の愛する娘が何者かに誘拐されることに端を発し、圭太と関わるさまざまな登場人物たちの計り知れない秘密が絡み合い、次々に事件が巻き起こるオリジナル脚本のサスペンス作品。

仲は圭太の家の近所に住む保育士・石川菜七子(いしかわ・ななこ)役を演じる。圭太とは母親同士が友人で、幼い頃から家を行き来する兄妹のような関係。面倒見のいい性格で、保育園での父母からの評判も良いが、菜七子もまた、ある“秘密”を抱えているというキャラクターとなっている。

この日は仲、向井、仲間のほか、SixTONESの松村北斗、佐野史郎、名取裕子、渡部篤郎らが登壇した。

2020年1月9日 14時17分
オリコン
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