【訃報】作曲家フランシス・レイ氏死去 86歳 「白い恋人たち」「ある愛の詩」ダバダバダの「男と女」のテーマ
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作曲家フランシス・レイ氏死去 仏映画「男と女」のテーマ
フランシス・レイ=1971年撮影
https://img.news.goo.ne.jp/picture/kyodo_nor/m_kyodo_nor-2018110801001042.jpg
(共同通信)
フランシス・レイ氏(フランスの作曲家)同国のメディアによると、7日までに死去、86歳。亡くなった日や死因は明らかにされていない。
32年、フランス南東部ニース生まれ。シャンソンの作曲でキャリアを始め、「ダバダバダ」のスキャットで知られる映画「男と女」(66年)のテーマ音楽が大ヒット。その後もクロード・ルルーシュ監督と名コンビを組み、「白い恋人たち」など数々の映画音楽を作曲した。米映画「ある愛の詩」(70年)ではアカデミー作曲賞を受賞した。(パリ共同)
10:44
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/entertainment/kyodo_nor-2018110801001042.html >>480
夕陽のギャングたちの ♪ションションの後の転調は >>485
大谷翔平みたいに日本人もメジャーで活躍するのが当たり前になったよ。 >>482
ドロンがリボルバーの弾を一発抜いている理由をブロンソンに告白するところで
この曲がかかるシーンは良かった >>478
ラジオ文化かぁ。
80年台以降にこの音楽知ってる人はそうかもしれないですね。 >>480
続夕陽のガンマンの黄金のエクスタシーは名曲 雨の日は「雨の訪問者」のワルツを思い出し
雪の日は「白い恋人たち」を思い出す
アランドロン主演作品も「栗色のマッドレー」が好き >>493
白い恋人たちが余りにもつまらない記録映画で驚いた >>376
大昔NHK-FMで月一ぐらいでやってた関光男さんの2時間の映画音楽の番組
ラジカセで録音しながら
映画音楽さかのぼっていろいろ勉強しましたよ
フランス映画のテーマ曲だと「ボルサリーノ」が好き >>494
知らない人がけっこういるねw
今度の東京オリンピックの記録映画は誰が。 若い人にはわからんやろな、
1960年代、70年代前半、
街に映画音楽が流れていた時代、
ラジオから映画音楽が流れていた時代。
関光夫
フランシス・レイとクロード・ルルーシュのコンビ
フランス映画の時代
男と女 オープニングシーンがすごい。
個人教授 ナタリー・ドロンがエロい。
雨の訪問者 雰囲気のある最高の映画や。ルネ・クレマン監督
さらば夏の日 ジャネットアグラんがええ。ラストシーンは最高だった。
パリのめぐりあい 大人の男と女の世界や。
あの愛をふたたび
狼は天使の匂い ルルーシュとレイの末期を感じさせる映画、やった。
愛と哀しみのボレロ どうでもええ映画。ルルーシュの時代は終わっていた。
白い恋人達 音楽は最高。実験映画いうか、最高のオリンピック映画、や。
ワルツのシーン
https://www.youtube.com/watch?v=3MaLDV4u4rs
ラストシーンは最高だった。
フランス映画の時代
アラン・ドロン、ベルモンド、
ルノベルレー
377名無しさん@恐縮です2018/11/08(木) 21:19:48.95ID:HUccVWiZ0
>>287
>>296
酒場と墓場のふた幕芝居乙
白い恋人たちのサントラは愛聴盤です
ご冥福
378名無しさん@恐縮です2018/11/08(木) 21:23:58.97ID:ekv7hylb0
アメリカ映画では
ある愛の詩
この映画以降、ライアン・オニールは全盛期。
おかしなおかしな大泥棒、ペーパームーンはよかった。
バリー・リンドンはどうでもええ。
アリ・マッグロー
この映画とゲッタウェイ、コンボイは最高。
ゲッタウェイでマックィーンと不倫して、
ハリウッドの親父殺し、山師のロバート・エヴァンズは妻を寝取られた。
https://www.youtube.com/watch?v=IwlAHXIMxIE
さらば夏の日と似た曲、じゃが。
https://www.youtube.com/watch?v=0uUtgwbbOZg 昔アナログ盤のサントラ全集を買ったな。
十枚組2セット。
ボックスのジャケットが一つは風と共に去りぬ、もう一つはマイフェアレディ。
オリジナル曲以外の○○オーケストラバージョンもかなりあったけどそれでも楽しめた。 こんだけフランス映画音楽の話がされてて、G・ドルリューの名が見えないのは些か寂しい >>30
アレンジャーじゃなかった?
コンビを組んでたなんとかさんと離れてからは…と言う話ならどこかで読んだ記憶がある あの頃のレコードの袋にエンゲルベルト・フンパーティングってよく書いてあって
一度聴いてみたいと思いながら50年経ってしまった エンゲルベルトフンパーディンク、
太陽は燃えているとラストワルツしか知らないな。
どちらも名曲 >>500
「イルカの日」のテーマ曲しか思い出せない >>498
当時はハリウッドスターがフランス映画に
フランスのスターがハリウッド映画に 多くの人が混同してるネスカフェCMでのダバダ〜は、
山下毅雄作曲 伊集加代子歌唱のべつのもんやからな
ネスカフェCM
https://www.youtube.com/watch?v=kU8FfM4HmMg
そしてこの曲のルーツは1stルパンの不二子のテーマ的なスキャット曲
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7711835 >>386
ドクトル・ジバゴ のララのテーマは名曲ですな >>503
しかしラッコ物語って・・・
せめて増村とか蔵原辺りのお仕着せ企画以外の映画なら・・・ >>118
スターウォーズの頃(1977年)にはもう「ダース・ベイダーのテーマ」みたいな劇伴の作り方は古くて古典的とされてたんじゃなかったかな
ジョン・ウィリアムズは同時期に『未知との遭遇』もやってて、同じSF映画だけど求められてる方向が違うんで(自分の中で)バランスが取れてた、みたいな話をしてた気がする >>514
音楽それ自体が記憶に残るよりも、効果音的に映像や物語を盛り上げる音楽が求められていた?
かなり前のことだけど、アレクサンドル・ソクーロフがヴィスコンティの『ベニスの死す』のマーラーを使ったあの有名な劇伴について
「音楽の印象が強すぎてせっかくの映像の素晴らしさを殺してしまっている」と批判してるのを見たことがあるな >>509
ネスカフェゴールドブレンドCM曲の作曲者は、
八木正夫な >>473
『さよならエマニエル夫人』はサントラ出たのかな?
ゲンズブールは主題歌だけ? 男と女は映画も良かったな
ああいうあだち充のような内容は薄いのに引き付けるような
脚本を書けるやつはいなくなってしまったんだろうか? みんなおしゃれやなあ
好きな劇伴なんてテレビの北斗の拳かルパン三世か必殺シリーズくらいしか浮かばん俺とはエラい違いだ… >>500
BB目当てで見た『ビバ・マリア』(コメディ)のオープニングの曲がとても琴線に触れて
誰だろう?と思ったらジョルジュ・ドルリューだった >>522
ヌーベルヌーベルバーグとか言われて一時期持て囃されたカラックスとかベネックスがそっち系統の監督だったんじゃね? アメリカ映画の明日に向って撃てでもダバダバ言ってる場面なかったか? >>529
スマホなんでURL貼れないが、
つべを「South American Getaway」でググれ >>529
あった。
3人がボリビアへ行くシーン
サントラ盤では「サウス・アメリカン・ゲッタウェイ」という曲名がついていた 手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。
http://loko.twitwo.club/eco/c201811071082833 最強のふたりは久々に日本でヒットしたフランス映画だったな 昔はイタリア映画も多かったけど
イタリア映画音楽の悲しいメロディが好きだった イタリア映画もフランス映画と同じく90年代に再ブームがあったな
ニューシネマパラダイス、ライフイズビューティフル、イルポスティーノとかで「泣ける映画を観たいならイタリア映画を」という空気だった
60年代と90年代にブームがあったのなら、そろそろヨーロッパ映画ブームがまたくる頃かもしれない まぁ、よっ、
日本人では是枝はんがフランス映画の味やわな。
distanceがそうやった。
ドヌーブを新作で使うしのぉ。 アラン・ドロンの映画「冒険者たち」に出てた
ジョアンナ・シムカスは綺麗だった
アラン・ドロンが主題歌歌ってたやつ フランシス・レイに全く関係ない書き込みが多くてがっかり >>503
それだけ日本でも人気だったってことなんだろうな 欧米で落ち目になりつつあったから日本の変な映画の音楽を引き受けたのか? >>544
違う、この頃はバブルだからわけの分からん映画に金積んで海外の有名な作曲家が音楽担当してる映画がけっこうある
他にも首都消失のモーリス・ジャールとか ラッコ物語と聖女伝説の曲聴いてみたがクソ過ぎて語る必要ナッシング ここでもニュー速+でも要らん冗談と知ったかだらけで結構鬱陶しい
ネスカフェだのルパンだの11pmだのウルトラマンさの、それらの作曲者や歌手の知識も網羅してるって言いたいだけみたいなレス >>548
いやさ、そんなのフランシス・レイの作品を好む人なら普通に知ってるだろって話で
わざわざ訃報のコメントで冗談交じりに開陳するほどのものか?って事を言ってんの
場を弁えず斎場ではしゃいでるガキみたい >>513
モーリス・ジャールの首都消失に比べれば・・ なんかビリティスという言葉だけでチンコがうずく
ストーリーは全く覚えていないがw >>549
ますます劣等感丸出しバカが涙目で必死、必死w 栗色のマッドレーのサントラ、限定500枚らしいけどまだ売れ残ってる
高いからというのもあるけど、CDが売れなくなったんだな >>544-545 >>550
「南極物語」のヴァンゲリスや「武蔵」のエンニオ・モリコーネは不思議とそういう揶揄めいた事は言われないね >>37
きーこーえーるーばだばだーだぁーばだばだ ポール・モーリア、レイモン・ルフェーブルに続いて又一人フレンチ・プログレの巨星が消えた >>555
南極物語は色々批判もあるにはあるだろうし、映画ファンの評価もあまり高くはないかもしれないけど、逆に根強いファンも多い作品なのでクソ映画カテゴリーに入っていないのでは?
ちなみに意外なことにフランスでも結構ヒットしたらしいw レイモンドルフェーブル
パーシー・フェイス
ポール・モーリア
軽音楽の時代があった。
60年代〜70年代中葉までの時代。
だが、
勘違いしておる輩がおるが、
彼らは演奏楽団
フランシス・レイはあくまでも、
映画音楽の作曲家だ。 手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。
http://COSYW.hisute.ml/nole/v20181110.html >>544
アメリカの場合は1981年のアニメ『ヘヴィ・メタル』のサントラが
エルマー・バーンスタインのスコア盤と挿入歌のみを集めたコンピレーション盤で別々に発売され
コンピ盤の方が予想以上に売れたと言う出来事があって、それ以降米ポップチャートのヒット曲や新曲のコンピレーション盤をサントラとして発売するスタイルが徐々に広まっていった様な気がする
もちろんジェリー・ゴールドスミスとか在米の映画音楽作曲家たちはその流れの中でも仕事はあって、サントラ盤も出してもらえてたけど
ヨーロッパ勢は割りを食っちゃった感がなきにしもあらずかな?と少し思う
折しもアメリカ全体は、不況(失業増加)を日本を含む海外からの輸入のせいだとしてバッシング機運が高まってたし
レイたちが落ち目になったと言うより、そう言った要因のウェイトが大きかったかも 親と同じ年だ、いやだなこの年代って危ないのだろうか
死因はわからないけど
伊東ゆかりの曲名忘れたけど京平氏の作曲の曲が雨の訪問者サビの展開に
ムードかなり似てた
明後日還暦の宏美さんversionが好き
白い恋人達 萩田氏アレンジヴァージョン
(他洋楽ほとんどすべても)
LPや復刻CDアルバム(恋人たち)で聴ける
ある愛の..は平山三紀洋楽カバーLp(復刻CDにも)
京平編曲versionがかっこよかった。 >>538
映画を見るなら フランス映画さ
若かった頃の君と僕との想い出話しは
君が手を振りきった >>118
名画と名曲はセットですよ
いい映画音楽がないってことは名画もないってことです 映画のサウンドトラックのLPは高かった。
1973年頃でも2500円した。
そして、
テーマ曲他、劇中曲が入っていたのだが、
音楽だけを聞いても、やはり、画像があっての音楽だ。
というわけで、
サウンドトラックのLPはあまり売れなかったのだろうと思う。
EPは500円だからそちらのほうがいい。
とはいえ、
NHKの関光夫の映画音楽のラジオでエアチエックしてカセットに録音。
これが一番だった。 >>573
この年代の方は、みな高齢という難病にかかってますからね (´・ω・`) >>577
映画に限らず国内版は高かったね。
まあライナーノーツに著名人の解説とかあったからだろけど。
なので同じLPの輸入盤をよく買ったものさ。
それだと1800円くらいで買えたがまぁライナーノーツは無いけどね。 あの世界屈指の暗い曲、A love song を作った人か いい時代だった、そう思う。
ほどよく貧しく、ほどよく未来に希望を持ち、
高度成長期。
東京オリンピック、世界万国博覧会、安田講堂凋落、
ベトナム戦争、文化大革命、フランスの五月危機。
連合赤軍あさま山荘事件。
政治的にも文化的にも激動の時代、だった。
1960年代から1970年代中頃までの時代が一番いい時代だった。
現状への失望と未来への希望とが混在としていた時代、だった。
ルルーシュとレイは、そんな時代の男と女の愛を描いた、
はかない存在だった。 渋谷の「すみや」というサントラ盤が充実してるレコード屋には
よく行ったわ >>579
情報のない時代、
集英社のロードショーと、スクリーンが情報源、だった。
海外の映画スターの写真にわくわくした時代、だった。
フランスだと、
ドミニク・サンダ
ジョアンナ・シムカス
カトリーヌ・ドヌーヴ
ナタリー・ドロン
ルノベルレー
ジャン・ギャバン
アラン・ドロン
ジャン=ルイ・トランティニャン
ジャン・ポール・ベルモンド
リノ・ヴァンチュラ
あたりが人気だった。 1970年台前半からアメリカ映画が勢力を増した。
ポセイドン・アドベンチャーに始まるパニック映画の時代。
スピルバーグのジョーズ
タワーリング・インフェルノ
大掛かりな映像で迫力ある物語展開。
時代も変わった、
文化的にも革命に疲れ、政治を語ることに疲れたのだ。
そんな時代背景で、
叙情的なフランス映画は廃れていったのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています