0001THE FURYφ ★
2018/07/26(木) 15:32:23.05ID:CAP_USER9今春センバツ準V・智弁和歌山が、黒川史陽内野手(2年)の犠飛で九回サヨナラ勝ちし、2年連続23回目の出場を決めた。
高嶋仁監督(72)は自身が持つ、監督として春夏通算の甲子園最多出場記録を更新し、38回目の甲子園出場となった。
今秋ドラフト候補の平田龍輝投手(3年)が一回に1点、二回に2点を先制された。
それでも三回に先頭の5番・冨田泰生外野手(3年)が左翼席へソロ。さらに2死一、二塁で4番・文元洸成内野手(3年)が
同点の左越え2点二塁打を放った。四回は東妻純平捕手(2年)の適時打などで2点を勝ち越した。
2点リードのまま九回を迎え、無死一塁で平田が同点2ランを許した。それでも直後の攻撃で試合を決めた。
決勝までの4試合で、和歌山大会史上初となる4試合連続のコールド勝ち&史上初の4試合連続2ケタ得点を記録。
全5試合連続2ケタ得点は逃したが、この試合も10安打を放ち、全5試合で2ケタ安打を記録した。
今春センバツ決勝では、大阪桐蔭に敗れた。今大会5試合で60得点を記録した猛打で、今夏は00年夏以来18年ぶりの
全国制覇を目指す。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180726-00000086-dal-base