来日ナタリー・ポートマン、お忍びで寿司屋へ 店間違える
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芸能週刊新潮  2017年8月3日号掲載

 天が二物を与えたハリウッド女優、ハーバード大卒で、“世界で最も美しい”ナタリー・ポートマン(36)が4年ぶりにやってきた。

 7月18日にコソッと来日したナタリー。東京・港区内のホテルに宿泊し、19日は午前中から新作の主演映画「プラネタリウム」(9月23日より公開)の取材をこなし、夜になると東品川に移動。
2010年からブランドミューズを務めるディオールのイベントに出席し、日本の芸能人に混じって新製品をアピール。
 翌20日には、映画「プラネタリウム」のジャパンプレミア(新宿バルト9)に、レベッカ・ズロトヴスキ監督(37)とともに登壇。
「コンバンワ、ハジメマシテ。ワタシノナマエハ、ナタリーデス。トリドシデス」
 と、そこそこ流暢に日本語を披露した、昭和56年、酉年生まれのナタリー。
 
「高校の時には日本語を学んでいたそうです。カタカナも読めるみたいで、プレゼントの和傘に書かれた“ナタリー”に気がついて喜んでいましたね」(関係者)