小室哲哉が再び借金地獄 2億9234万円“貸主”社長が激白「彼の日常には、莫大な費用がかかります」

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小室哲哉と写るワイハウ社の田邊社長

12月10日、東京の代々木第一体育館でおこなわれた松任谷由実のデビュー50周年記念コンサート。20席ほど設けられた
赤い椅子のVIP席に、小室哲哉(65)の姿があった。

1990年代の音楽シーンを席巻し、総資産100億円以上といわれた小室は、2000年代に入ると失速。東アジア圏での音楽事業で
大失敗し、70億円以上の借金を負った。そして2008年、自作の約800曲の著作権を架空売却した詐欺事件で逮捕され、
2009年に有罪判決を受けた。

ワイハウ社に対する小室の借金は増えている。8月期末時点で、小室への貸付残高は、当初より800万円増えた2億4344万円に。
さらに、P社とS社を通じた「資金の仮払い」が3518万円、「経費の立替」も1372万円計上されている。

仮払いと立て替えは一時的なものとはいえ、借金には変わりはない。小室は今、合わせて2億9234万円もの借金を抱えた身なのだ。

イカソース
https://news.livedoor.com/article/detail/25548956/