キーポイント
マンファ/ウェブトゥーン「Get Schooled」は2020年10月にNaver Webtoonで公開を開始した。
第125話は人種差別的な内容であったとして、海外の読者から批判を受けた。
「ゲット・スクリード」の原作者は公式英語声明を通じて謝罪した。

Naver Webtoonは土曜日、北米プラットフォームでのウェブトゥーン「Get Schooled」の配信を中止すると発表した。

これは、同シリーズの第125話が人種差別を描いたとされ、海外の読者から批判を浴びたことを受けたもの。Anime Senpaiによると、このエピソードでは、韓国系エチオピア人とされるいじめっ子のイ・ムクヒョンが、韓国系アメリカ人の混血である新任教師のダニエル・ヒョンを愚弄した。

イ・ムクヒョンが "イエロー・マ○キー "という蔑称で新任教師をバカにすると、ダニエルはこう言い返した。
ダニエルは "ファッキング・ニガー!"と言い返した。

https://www.ibtimes.com/get-schooled-webtoon-canceled-north-america-over-racist-content-3712279