岐阜県各務原市の木曽川で、釣りをしてた男性が流される事故があり、その後男性の死亡が確認されました。
【写真を見る】「釣竿を持ったまま人が流されている」と119番通報
川で釣りをしていた男性(60)が流されて死亡 岐阜・各務原市 警察などによりますと、事故があったのは、各務原市川島小網町の木曽川で、
10日午後1時すぎ「釣竿を持ったまま人が下流に流されている」と近くで釣りをしていた男性から119番通報がありました。
流されたのは、愛知県一宮市の派遣社員、尾関貞寿さん60歳で、流された地点からおよそ450メートル下流の、川底に沈んでいるのを救助されましたが、その後死亡が確認されました。
事故があった川の水深は、およそ80センチで、当時、川の流れは普段よりも少し早かったということで、警察が事故の原因を調べています。

「釣竿を持ったまま人が流されている」と119番通報 川で釣りをしていた男性(60)が流されて死亡 岐阜・各務原市
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