芥川賞に障害者の女性 芥川賞の平野啓一郎「作品としての強さ」に圧倒的支持 [659060378]
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第169回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)
の選考会が19日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、
芥川賞は先天性の難病で身体に障害のある
市川沙央さん(43)の「ハンチバック」(「文学界」5月号)に、
直木賞は垣根涼介さん(57)の「極楽征夷大将軍」(文芸春秋)、
永井紗耶子さん(46)の「木挽町のあだ討ち」(新潮社)に決まった。
市川さんは1979年神奈川県生まれ。
難病「先天性ミオパチー」のため人工呼吸器や電動車椅子を使って生活している。
受賞作は、文学界新人賞も受けたデビュー作。
自身を投影した難病の女性の欲望や怒りを、
ユーモアを交えて描き、健常者の特権性を射抜く作品が高く評価された。
記者会見で市川さんは
「これまであまり(重度障害)当事者の作家がいなかったことを問題視して書いた。
どうして2023年にもなってそうした作品が芥川賞で初めてなのか、
みんなに考えてもらいたい」
と話した。
芥川賞選考委員の平野啓一郎さんは
「作品としての強さ」に圧倒的支持が集まったと説明した。
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/264135
へー
駅にエレベーター付けなきゃ 過去に芥川賞とった作品で、おまいらオススメの面白い作品って何? 平野の本で面白いと思ったもの無いんだけど何かお勧めってある? >>10
逆にいかなる傑作だろうと作家に特殊性がないと受賞困難なタイトルかもしらんね。 芥川賞目指すならわざと足切るしかねえなw
星新一か? >>8
平野啓一郎って三島由紀夫の再来とか脚光浴びてデビューしたのにその後パッとしないよね
筆力はあるけど話が絶望的につまらない 何が言いたいの?
障がい者だから選ばれなかったと思ってるの? なんだこいつ
記者会見で市川さんは
「これまであまり(重度障害)当事者の作家がいなかったことを問題視して書いた。
どうして2023年にもなってそうした作品が芥川賞で初めてなのか、
みんなに考えてもらいたい」
と話した。 Amazonの本全体ランキングで『ハンチバック』が1位だった。俺も月末のまとめ買いで購入してみるわ。 余計な事言わなければいいのに…
やっぱり障害者は…と思われるだけ。 作品としての強さ()とかいう具体的でない評価点に圧倒的支持()
他に褒める点はなかったん? そういえば最近平野のオナニーコラムでスレ勃たなくなったな
連載終了したんか? 健常者の特権性とかひねくれてますやん
障害者を健常者並の生活は健常者以上のコストがかかる 売るのが目的だから文学的にどうこうより話題性の賞だよな この作品、頭から全力全開だぞ
冒頭だけでも読んでみるといい >>30
直木賞は芥川賞(新人賞)と違って、大衆向けのヒット作で、文章力も伴った作品が選ばれる。
芸能人で直木賞を取った某人物には、ゴースト疑惑があったが…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています