カワサキ、電磁式エンジンブレーキシステムを考案 [323057825]
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構造は意外とシンプルで、既存のエンジンに追加で搭載することもできるこの“補助ブレーキ”は、
電気を流すと制動力が発生する電磁ブレーキを基本に考えられているもの(逆に電流が止まると制動力が発生するタイプなども考慮はされている模様)で、
ドライブ軸と同軸にマウントすることでドライブ軸そのものを減速する。
──補助ブレーキのマウント方法などを解説する図版。
既存のエンジンに取り付けるのもスペース的に無理はなさそうだ。
──(左)エンジンのこの部分に、このように(右)マウント。
この補助ブレーキは、ホイールを減速する前後ブレーキに対しフロントフォークやスイングアームに与える影響が小さく(ここはエンジンブレーキと同様)、
かつ電子制御らしく一定の挙動が発生したときに自動的に作動することで、ライダーが感じる“フィーリング低減を抑制”するのだという。
わかりやすく言えば、挙動がとっちらからないとか、フロント荷重をなるべく逃がさないように作動する、ということだろう。
ドライブ軸に制動力を働かせるという意味ではエンジンブレーキと似た部分もあるかもしれないが、
エンジンブレーキは回転の上下や選択したギヤによって減速成分が変化するし、
また減速中のシフトダウン操作によっても荷重の変化が起こる。
ゆえに、この“補助ブレーキ”のほうが挙動を安定させるのにより有効と言えそうである。
いわば電磁式エンジンブレーキ?! カワサキの新たな特許、ブレーキリリース時の挙動を安定を保つという
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ba1bc9f1e2d23b7619d8193ef3217c5f4e160a4 ついにエンジンブレーキを買って付けるがネタじゃなくなるのか 問題は駆動系へのダメージがハンパ無い事だけどなw
ほぼブレーキディスクへのエネルギー負荷が全て駆動系に掛かる
チェーンとか切れると思うよアレは カワサキ専門のバイク屋のイメージ…
あの~~エアーチェックみてほしいんですけど?
…の瞬間、店の中で、たむろしているバトルスーツ着た連中が、
あぁ?…とジロリと睨むイメージ。
表にはゼッツーやら、改造されたビッグヴァイクがズラリと、ならぶ
初心者はお断り。そんなイメージ。 電磁式のリターダはコンパクトで後付けもしやすい造りだけど、流体式に比べて熱容量が小さいから軽いバイクには向いてるかもしれんな >>13
だってお前が「空気圧調べてるのを見てくれ」って言ってんだもの
「見ててやるから早くやれよ」ってなるだろ お客様、エンジンブレーキはオプション装備になります 新幹線技術をバイクに応用したわけか
さすが川﨑重工 >>8
発電をして抵抗に発電分を食わせて熱発散するようなもんで、そこまで強力な制動力は期待できない
そうはいっても設計段階では考えてない応力のかかり方だから、長距離使用ではどうなるか、つっても125ccや250ccだからなあ 理論が正しくとも、実際にはドライバビリティが悪いとか効果が得られないとかで普及せず消えて行くシステムって数多くあるからな。
これもそんな感じに思える。 電磁クラッチとか評判悪かった製品思い出してしまう
スバルのCVTとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています