太宰治の「NO LONGER HUMAN(もはや人間ではない)」がTikTokを通じてアメリカの若者で流行中 [454228327]
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アメリカの若者たちのあいだで、太宰治が遺した文学作品がブームとなっている。火付け役はTikTokだ。
ニューヨーク・タイムズ紙は3月5日、「太宰治がTikTokの力を借り、新たなファンを獲得し続けている」との記事を掲載した。動画で知った太宰作品を実際に読んで衝撃を受け、「人生観が変わった」というユーザーが続出しているという。
あるTikTokユーザーは、読み終えたばかりの『人間失格』のペーパーバック本の動画をTikTokに投稿し、「とても悲しい」と読後感を語っている。本の随所に貼られた付箋は「共感できること」や「名言やあとで考えたいこと」などに色分けされており、相当に入れ込んでいる様子が伝わる。
記事によるとTikTokでは、悲壮感漂うBGMに乗せて太宰作品を紹介する動画が増えているという。同紙は「こうした動画のコメント欄には若い人々が溢れ、この本に夢中だと宣言し、同作がものの見方を変えたと絶賛し、あるいは母に買ってくるよう頼んだので来たらすぐ読みたいと興奮気味に語っている」と報じている。
「人生観が変わった」太宰治がアメリカで人気…TikTokで知った若者が『人間失格』に夢中
3/24(金) 20:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddcdc05759f3a971760d3eaa372b0da41673484f >>1
アメリカ人の精神世界の貧しさ薄っぺらさがよくわかるな ヒロポンをヘロインに置き換えるとアメリカ人には意外とすっと入るかもしれんね 人間失格は奥さんが編集かなんかに犯されて寝取られるとこしか覚えていない 太宰も愛した跨線橋よグッド・バイ 三鷹の「撮り鉄」スポット JR東、解体・撤去方針決定
https://www.tokyo-np.co.jp/article/130408 俺は今、ヘノモチンならぬヘモリンドを飲んだところだ 太宰「俺めっちゃ駄目人間だよなぁ~!!(モテモテ、しかも禿げてない)」
↑これお前らどう思う? ああいうの根暗な日本の若いのにしかウケないとおもってたは REAL HAGE is NO LONGER HUMAN >>29
あれ、陽キャの仮面かぶった陰キャじゃないのか
陽キャって苦労してんのなー なんで今更
人間失格、だいぶ前から海外で大ブームになってるよ ハリウッドに毒されたヤンキーの薄っぺらい脳みそなら
走れメロスあたりが丁度いいんじゃないかな? アメリカだったら、太宰の原案だけ借りて南北戦争かベトナム戦争後の時代設定で書き直したほうがいいだろ あと平野啓一郎『ある男』もなぜか海外でブームになってた
シティポップといい一部の日本コンテンツが変なタイミングでブレイクするのだが
その基準が分からない
夏目漱石や手塚治虫やミスチルは海外でそこまで評価されてないので
感性の違いはあるだろうな 俺は太宰を読むうえで
なぜ死んだか?と言うのは間違いだと思うんだ
まず、人間の脳みそないというのは複雑だから、考察しようがない
そこでこう考える
「最後は自殺した人が書いた本」と定義することで、太宰の内容を読み取る
つまりこの文章と言うのは「最期は自殺した」と言う理屈で読み込む
この研究方法は仏教の仕方と一緒
仏教では「釈迦は大往生した」と言う結果だけがすべて話の内容と言うのが謎なものが多い
釈迦の生涯から逆算して仏教の内容を紐解くのが仏教の考え方 伊藤潤二の漫画だけ読んだ
あれって原作改変してるんだよね 人間失格どんなんだっけ
Kが出てくるのは夏目漱石のこころか?
人間失格、ガチで内容忘れた、、 >>52
俺も読んだが忘れたから、大した中身ではないと思う。 自分も昔読まされた気がするけど全く内容覚えてない
ここまで印象に残ってないの怖いわ >>36
MORE THAN HUMAN(人間以上)シオドア・スタージョン >>52
NTRだったのは覚えてる
やっと時代が追いついた >>49
手塚はケモナー界隈から神として崇められてるから・・ これは俺のストラテラマックス決めたシャブ脳で分析すると
この本は鼻で笑いながら書かれたような文体をしてる
したがってこの文体を笑い名が読むやつが自殺する
たぶんクソ真面目に読む人間は自殺しない
他者との共管能力が無いとはおそらく、この本に共感できない人間のことで
そういう奴が人間失格なんだろうな >>49
シティポップもブームだとか言ってるけどそんなに流行ってないよな >>54
俺もたいした内容じゃないと思ってるが
80年近く前の作品なのに国内と海外で広く読み継がれてるのは
個人的な好みは別にして古典と呼ぶほかない >>59
人間失格 発達障害 で検索するといいぞ
太宰とかの当時の日本では発達障害ってのは精神が弱いの一言で片付けられてた いまは自分には、幸福も不幸もありません。
ただ、一さいは過ぎて行きます。
自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂「人間」の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。
ただ、一さいは過ぎて行きます。
自分はことし、二十七になります。白髪がめっきりふえたので、たいていの人から、四十以上に見られます。 この太宰に限らず、本の読み方について
「真面目に書かれた本と不真面目に書かれた本」があるんだよ
真面目な本ってのは哲学的な単語の並び方が性格で嘘偽りがない
不真面目な本ってのは哲学的な単語の並び方がバラバラになってる
そんで太宰の本は不真面目な文体しかないと思う
この場合、本を真面目に感情移入する人じゃなくて、読みながら笑う人が太宰と一緒であり
まぁ太宰は自殺したから自殺志願者だな アメリカも仮面陽キャが多いからな。
元々カルトが建てた国 >>63
10年?くらい前に由紀さおり夜明けのスキャットが「外国で大受け!」とか言ってたけど紅白出場を果たしたら外国受けネタはパッタリ止まったよね
カンコクアイドルも「日本で大受け!」って宣伝してるんやろな >>32
いろんな女と
エッチした
我が人生に悔いなし >>61
ほんとくだらないよね
ウケ狙いでわざとやってたのがバレたくらいで大げさ 女と付き合いまくれていいなーと思った記憶しかない
あれが人間失格なら俺はなんなの? 三島由紀夫は太宰の文学的才能に関しては最大限の評価をしてた
https://youtu.be/C5_3pk0kMPA?t=368
(太宰治は)才能は非常にある人ですよ。やっぱり、近代日本文学であんなに才能のある作家ってのはあんまりいません。 昔、文庫本全部読んだ。
富嶽百景、黄金風景、眉山、走ラヌ名馬、人間失格、斜陽あたりが特に良かった。 >>77
三島は当時としては海外で人気あった日本人作家だけど今ではどうだかな >>77
でも三島は神ではないからな
くだらない死に方してるし またYahoo大本営発表か
ちょっと海外メディアで注目されると「若者が『人間失格』に夢中!」と大げさな見出しね
後期の太宰は読みやすいからバカウヨがホルホル
電通WBCに乗せられたときと同じムーブ
どこまで下がる日本の民度w >>56
それは読んだ♪
ホモゲシュタルトというのは
その小説以外で見たことがない だいたい斜陽だってどういう立ち位置で書いてるんだよって
桜の園でも没落貴族なんて庶民からしたらざまあみろで終わりだろ >>12
我々と形が違ってるだけで貧しいとか薄っぺらいとかとは違うんじゃねえの?
そんなんじゃ、「日本の歴史建造物は木や土ばっかで貧相だなHAHAHA」とか言ってるガイジンさんのホルホル感と変わんないよ? 太宰治は一通り読んだけど人間失格ってそこまででもなかったような
もっといい作品あったけどどれだったっけかな >>82
愛する男から首を斬られ(カイシャク)てだぞ
そして、その恋人も後を追って腹を切った
下らないか? 柄谷と対談してた女がアメリカで太宰を紹介したら
こんなアドレッセントなことで悩んでんのか?って全く受けなかったっていってたな いや、三島はこれから自分の肉体がどんどん醜く衰えていくってことが耐えられないくらい嫌だったの、もう最悪だって
これは文学者との対談とかで語ってる
それで死ぬ大義と方法を探したら、もともと切腹フェチってのもあってああいう形に落ち着いてたってことね >>68
真面目とか真摯であることへの恐怖感とかそこから半笑いで逃避したいみたいなのは思い当たる人がいるわけで、そういう人がそういう自分に真面目に悩んでみるというのは別におかしいことでもない
作品の鑑賞者が全て作者と目線合わせする必要もないんじゃないかな 体内に進んでオーグメンテーションを入れた人間は
もはや人間ではない
スパイクタンパク質改造人間としていきていくしかない
それがビル・ゲイツ達ゲルショッカーの陰謀だとしても・・・ >>83
むしろ報道されるのが遅いと感じたよ
それに太宰は右翼色あんまないだろw ほんとに最初の妻をヤラれてんだよな
妻の方からしたら、それをずっと小説にされて書かれてるわけ >>94
そう考えると伊藤計劃はほんと預言者みたいなもんだったな >>97
蟹工船どころじゃないリアルがあるから
250年も奴隷制度が続いてた国だよ >>50
その視点はなかったなあ
涅槃経によれば、お釈迦様は食中毒で死んでいて、本当は「大往生」ではないんだよね
何千年にもわたって多くの人々に影響を与える思想を生み出したのに、
最期は食あたりというのは、考察のし甲斐がある 読書感想文での嫌な思いしか無いくらい読書には無縁なのだが、そんな赤ちゃんな俺でも読めるのある? >>94
キミも早くこちら側に来いよ
人間であることに何故そこまでこだわるんだ?
我々のような改造人間になっても日常生活は何も変わらないぞ?
むしろウイルスに苦しめられなくなって実に快適だ!
さあ…キミもこちら側に来て我々の仲間に! >>89
くだらないね
そんなプライベートなことなら他で勝手にやれ
天皇を道具に現実逃避した挙げ句に侍ごっこですよ? >>92
そんなくだらない自己満足の美学のために社会巻き込むとか
電車の中で泣きわめいてる赤ちゃんと何が違うんだろうね >>103
現世利益と真逆にある宗教なんだからもっと悲惨な死に方だったほうが説得力がある どうせアメリカ人は
文豪ストレイドッグスしか見ていない。(´・ω・`) 太宰のこれでもかとある文学的表現ってどう英訳してるんかね >>50
自殺は平凡な行為だしそもそも自殺かも怪しい this server is no longer available >>115
いつものようにやっぱ生き残ろうとしたら女に掴まれた説あるよな >>103
お前何も知らないんだな
死ぬ前のブッダが弟子たちに言った言葉
「私の人生には2つの特別な食事があった。悟ったあとに初めて食べたスジャータのミルク粥と
私を苦しみのあるこの世から涅槃に送り届けてくれるチュンダのきのこ粥である。
だから誰もチュンダを責めるな。彼は私を涅槃に送り届ける特別な食事を与えるという役目を果たしたのだ」
これ聞いた弟子たち号泣 やはりクライマックスで、なんかの部屋に入れられたら、かんぬきを掛けられて、なんとそこは精神病院であった!、って所でページをめくると『人間失格。』ってタイトルが本文に出る所だな
アニメならその部分の太宰の声が次回予告のタイトル読みに使われる所だなw
精神病院患者イコール『人間失格~もはや人間ではない!』ってのも表現的にはええんか?と当時思った アメリカ人も日本人に100年遅れ位で日本人並の精神性を獲得しつつあるって事?
アメリカ人の頭のいいやつの間から、大東亜戦争における日本の役割の世界史的再評価のムーブメントが始まるのも時間の問答だなこりゃw
その時、「アメリカ人様に言われて初めて気付きました!」とならないように、日本人のネトウヨの中で既に始まっている
大東亜戦争再評価の気運に乗り遅れないようにしろよおまいら! >>117
筒井は「自殺未遂」の未遂っていってるね
自殺未遂のたびに本が飛ぶように売れたから >>32
社会不適合者が
女をまきこんで死のうとしたけど
死ねなくて廃人 >>83
酒タバコ女と左翼思想に傾倒したってあるんだから喜べよ 当時はネットなんかあるわけないしテレビもない
媒体で小説載る奴ってほぼ芸能人みたいなもんだったんだよ
そらーモテモテよ >>128
しかも地元の名士のボンボンだから育ちもいいし いまだに文学に過剰に期待してやつがいるのに驚くよね
筒井の「大いなる助走」でも読めばいいのに
本当に人生を変える成功した文学なんて聖書やコーランなど一部の宗教書だけだし >>103
お前何も知らないんだな
死ぬ前のブッダが弟子たちに言った言葉がこれ
「私の人生には2つの特別な食事があった。悟ったあとに初めて食べたスジャータのミルク粥と
私を苦しみのあるこの世から涅槃に送り届けてくれるチュンダのきのこ粥である。
だから誰もチュンダを責めるな。彼は私を涅槃に送り届ける特別な食事を与えるという役目を果たしたのだ」
これ聞いた弟子たち号泣 >>32
このやうに苦しんでも、
ただ、自殺で終るだけなのだ、と思つたら、
聲を放つ泣いてしまつた。
(『斜陽』の直治の「夕顔日誌」の一節) 人間失格とか言いながら主人公は複数の女性と関係を持って親戚からも援助されてるよね?
それで人間失格とか言われたら童貞で親戚から居ない事にされてる俺はどうなっちゃうの? 親譲りの無鉄砲で、小供の時から恥の多い生涯を送って来ました。
自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。小学校に居る時分、学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がありました。 >>134
そうそう終始幼稚で甘えてる
底辺弱者男性からしたら充分勝ち組なのに いやだから、言ってんじゃん
人間失格 発達障害 で検索しろって
当時の日本には発達障害なんて言葉がなかったから人間失格と表現したってわーけ
本の内容が発達障害の取る行動とすべて一致すると学者も言ってる いずれ宮沢賢治と富野由悠季が
欧米で「再発見」されて評価されると予想している 読んでも優越感しか得られないと思うが
そこが人気なのか? >>133 補足
「自殺で」だったか「自殺して」だったかを確認しようとして検索したら、
「ヘルプが可能」とデカデカと出て
「こころの健康相談統一ダイヤル」やら「東京都こころといのちのほっとナビ」やらに誘導されてしまった・・
普段なら草を生やすところだが、とてもそんな気になれない。それだけ深刻なんだなと思い知らされたわ。 若いときに読んでおく本だよな、年取ると何いってんだ糞がと思うから >>143
非モテが読んだらむしろ劣等感わくという 太宰病に罹るとあいつら単純だから回復できないんじゃないの
シオラン読んでりゃいいんだよ太宰のペミシズムは劇薬すぎる >>149
西洋ではSF読んでるのはもれなく陰キャ扱い 人間失格ってタイトルが中二病臭くて
読む気にならない 久々に読み返してみると後半にある科学の嘘だとかプロバビリティの話とかは今のコロナの時代にも即応するように思えたな >>157
その通りすぎるので正解w
あれは中二までに読んでおくものだ >>144
自殺したいとか死にたいと毎日スマホで検索してるヤツなんていっぱいいるよ
たまたまラインを超えてあっち側に行ってしまった人の声がこっちにはもう届かないだけで >>138
太宰治は今でいう真面目系クズだから本当の弱者が共感しようとしても冷めるだけだぞ
実家は大地主の大金持ち
東京帝大(東大)中退
当時からアイドル扱いで大阪出身の川端康成が太宰みたいな田舎者が女性にちやほやされて悔しい(意訳)って書いてる手紙も残ってるし不倫した女は全て良家出身だしな
田部シメ子→広島の旧士族の娘
石原美知子→島根出身 学者の娘
太田静子→滋賀出身 実家は九州の旧大名家
山崎富江→東京 お茶の水出身
場末のキャバ嬢と心中したわけじゃないぞこいつ上級だからな 崩れた世界のはざ間から
自意識過剰があざ嗤う
鏡の自分に叫ぶのだ 在日韓国人だけどこういうスレ見るとイライラするから建てるのやめろよ 筋肉がつきすぎて動けなくなった悲しい化け物みたいなイメージのタイトル "Intentional, Intentional"
I was shaken. >>128
当時の作家なんてロクデナシの代名詞というか
そもそもなる可能性のある人間自体がある程度の高等教育受けてるから
いくらでも職がある中であえて選ぶモンじゃない
私小説なんてジャンルは特に
大抵親族やら知人に反対されるし職業として成立もしていない
むかしの黎明期の漫画家みたいな扱いが近い >>146
若い時読むと、自分もそういう所あると思って重い気分にならない?大人になって読み返したら気楽に読めた。 なんでそんなに太宰がウケるんだろ
ただの捻くれたヘタレナルシストって印象しかないんだけど
川端や室生みたいな悲壮感が根底にあるド変態妄想のほうが面白いだろ >>86
太宰を棍棒にしてアメリカ人の悪口を書きたかっただけ
アメリカ人の悪口を書ければそれでいいんだ 太宰治「十五年間」
私は戦争中に、東条に呆れ、ヒトラアを軽蔑けいべつし、それを皆に言いふらしていた。
けれどもまた私はこの戦争に於いて、大いに日本に味方しようと思った。
私など味方になっても、まるでちっともお役にも何も立たなかったかと思うが、
しかし、日本に味方するつもりでいた。この点を明確にして置きたい。
この戦争には、もちろんはじめから何の希望も持てなかったが、しかし、日本は、やっちゃったのだ。
昭和十四年に書いた私の「火の鳥」という未完の長編小説に、次のような一節がある。
これを読んでくれると、私がさきにもちょっと言って置いたような「親が破産しかかって、せっぱつまり、
見えすいたつらい嘘をついている時、子供がそれをすっぱ抜けるか。運命窮まると観じて、黙って共に討死さ。」
という事の意味がさらにはっきりして来ると思われる。 若い頃に太宰治読み漁った時期があるけど、
今再読してもあまりピンと来ない。 >>172
川端は年1の身内の集まりで会う親戚の女の子が好きで早く会いたいとか手紙書いちゃう変態オヤジだからな
今だったら親戚中から距離置かれるヤバイおじさん >>177
刀剣男子とか戦国武将女体化の部類だから深く考えなくて良い トカトントン
この音が
聞き終えたらアメリカでのブームとか
どうでもよくなりました。 ぼくは天才なのに、世間が認めてくれない!
芥川先生はどうしてぼくを認めてくれないんですか!
今なら、マジキチ扱いされてるわ >>183
福岡が産んだ二大作家
北原白秋と松本清張を海外に売り込もう >>159
そういう「俺のことが書かれてる!」っていうのが太宰がティーンの心を掴むポイントなんだよね >>162
ステッペン・ウルフにヒントを得た小説かな?
両方読んでないけど 日本じゃ中学生で無理くり読ませるから、共感もできなければ嫌いになる人が多いんでないかな?むしろ。 シェイムのメニィなライフを送ってきたさ!HAHAHA 梶原一騎が飲んでいたら太宰が取り巻きと一緒に店にはいってきて「ギロチン、ギロチン、チョン、チョン、チョン、」って歌を合唱していたという。(男の星座より) >>24
葉蔵はイケメン設定だけど太宰は普通にブサイク
でもヤッてることは一緒なのは何故 逆に考えると太宰のあるべき自己像が
要求高過ぎつまりナルシストの裏返しなんだと思います >>209
そっちの方がいいな。many じゃなく much だが。
Mine has been a life of much shame. >>32
毎週、神奈川から東京にアイドルを観に行って
その内容をブログにupしてる
50歳超えのガチロリおっさん 日経にエロい小説連載して毎晩銀座でお姉ちゃんのいる店で呑み歩く作家になりたいのですがどうすればなれますか 太宰の作品すごい面白いんだけどこんなに面白いこと書いてても最後自殺するんだよなと思ったら悲しくなる
親友交歓とか声出して笑った 猪瀬直樹によれば
太宰は死ぬ気なんかない
死ぬ死ぬパフォーマンス男
間違って死んでしまった アメリカ人に悩みなんて高尚な精神があるとは思えんが >>23
実は陰キャが多い
だから精神科医が大流行 女と別れるのが面倒だから心中未遂起こしてたら
最後に本当に無理心中させられたアホ男 >>33
文豪スレイブドッグ以前に絶望先生で知られている 玉川上水を水道水で飲んでた住民に慰謝料払うべきだろ 北海道がすげー必死に叩いててワロタ
意地でも青森より上に立ちたいという意志を感じる >>227
やっぱり音楽は人間椅子の人間失格にのせてもらいたいよね >>32
「人間失格」は、太宰治による小説で、自己嫌悪に苦しむ主人公の生涯を描いています。
主人公は、自分自身や周りの人々との関係に悩み、アルコールや薬物などに溺れながらも、自分を変えようと苦悩します。
小説は、主人公の内面の葛藤を描きながら、人間の本質や生きる意味について深く問いかけます。 >>159
面白いやつならそこをさらに笑いで返すだけ 太宰の名文といえばこれだな
ぼくにはカノージョがいます。そして週に1、2回くらいセクースするんですが、ひとつ気になる事があるんです・・・。
セクースしてるときにカノージョが「あんあん・・・」とか言いますよね。
でもぼくのカノージョが絶頂に達してくると「ああ、ああ!!!なるほどなるほど!!!
ああ、ああ!!!なるほどーーーー!!!!!」とうれしそうに言っていくんです。
本人は大真面目なようなんですが、ぼくはこんなカノージョがダイキライなんです。 "all your base are belong to us"
みたいなもんか? >>229
陽キャを強制されてるからみんな鬱になるわな 太宰治やたら読みやすいよな
テンポとリズムがめちゃくちゃ良い 厨房には悪書な気がするけどな…
厨房には哲学書とピカレスク読まさない方がいいってのが
漏れの持論だ >>97
アメリカにはいまだにベーリング海の蟹工船あるからな
今年は激減で銀りょ >>248
まだ読んだことないや
本屋で背表紙とかに載ってるの見たことないけど
短編集の一編かなんかなのかそれ? 高校か大学の時読んで凄く良かったけど
中年になった今読んだらどうなんだろ
サリンジャーのライ麦畑とかもあの頃は感動したけど
今読んだらどうかなあ 太宰は、イケメンで金持ちのボンボンで頭良くて、だが自虐…。 >>253
中学生の頃に興奮しまくった銀河英雄伝説も30過ぎて読むとマトモに働いたことのない若造が書いたなろう小説にしか見えないようなもんか。 人間失格って
お兄ちゃんはおしまい!
より感動するの? この分だと田山花袋の「蒲団」も流行りそうだな。フェチ系だけでなく。 >>254
津軽弁を矯正すべく猛練習したのに速攻で「青森の人だね、あんた」と言われたのが原点らしい。 入水自殺に失敗して、入院先の病室で看護婦をナンパ。
次の入水自殺の相手を見つくろう。 人間椅子は江戸川乱歩のがいいなあ
てあいつ変態だろ絶対 失格の反対語は合格だ
つまり人間失格というのは一周回って人間合格という意味に通じる
そういう小説だ グッド・バイは完結まで読みたかったなあ
面白くなってきた!って所で終了
せめて書き上げてから心中して絶筆してほしかった 芥川の方がいいね
社会風刺なら河童、精神の闇を垣間見るなら歯車 >>32
自分はことし二十七になります
白髪がめっきりふえたので
たいていの人から四十以上に見られます 「大人とは、裏切られた青年の姿である。」とつぶやく5ちゃんねらーおじさんであった 仕込み臭いけれど
よくわからないムーブメントは実際にあるからなあ
日本じゃフェミニストの目の敵にされてボロクソに叩かれたエログロアニメのOPが
何故か本場の教会では大絶賛されていま現在でも大真面目で歌われたりしてるし ゴメン……まにあわなかった……
でも……葉蔵と竹一ゎ……ズッ友だょ……!! (完) 恥の多い人生を送ってきました
アメリカ人に理解できんの? >>66
太宰の長男が発達障害だったって知ってんの? 女学生みたいなの書いてたら良かったのにな
何でかしらんけどめっちゃ女学生好きだわ。世界観が心地よい >>243
のび太とチャリーブラウン
のび太は依存心が高い駄目人間だが呑気
チャリーの方が自己嫌悪が強い じゃあアメリカって陽キャの仮面かぶってるヤツばっかなのかね >>87
内容よりタイトルの斬新さが全てって感じ
一回聞いたら忘れないタイトル >>284
チャールズ.M.シュルツは自信家で負けず嫌い
藤子F不二雄は頭は良いし物識りの物凄い優等生
全然キャラクターとは似ていない >>280
実際、発達SHOW GUYって単なる根性なしの無能だし 太宰治のパクリまくりエピソード好き
現代のパクラーの始祖だよな >>290
芥川も言われてるしあの時代のデフォだろ P.Kディックの短編で人工中絶をテーマにした『まだ人間じゃない』ってのがあったな >>77
三島は太宰を自分と似ているとか言ってなかったか
三島は徹底的に弱さを隠したけど >>292
ディックの小説ってカフカとか阿部公房っぽい実存主義文学臭がするよな 私は遺作になった「グッドバイ」が一番面白い
未完なのがけしからん
完結させろよ
三島は完結させて死んだぞ >>294
ディックは純文学書きたかったが売れないからSF書いてた >>285
結構陰の者を主役にしたフィクションも多いからな
対照的なアメフトエリート(バカ)が出てきたりして >>173
素直かwww
なんか納得しちゃったじゃんかw 太宰治を語るときは「この主人公は俺だ」という意識が大事
太宰治大好きマンは皆これは俺のことなんだと言う >>89
>下らないか?
演説しようとしたけど聞こえてないってのは、間抜け以外の何者でもない。 >>61
まったく面白そうじゃないんだけどここは代表的なシーンなんか? >>297
「傍観者」って短編が好き
とかく1ビット脳的な極論と、それに乗っかった懲罰的な言動が蔓延してるのみると色々考えさせられる 嫁がレイプだったかNTRだったかされてるの現場に遭遇して自分は人間失格だとかいう話だっけか?
なんかそのシーンしか覚えてない >>305
代表的なシーンだね
ひょうきん者らしく振る舞ってひょうきん者らしい失敗を演出してひょうきん者と思われたいという考えをあろうことか見下していた竹一に見破られた
おどけることで社会に馴染もうとしたのに竹一によって「それは嘘だよね?」と仮面を剥がされて怖くて不安に陥る
葉一の人格形成に関わる重要なシーン 鎌倉殿の影響で「右大臣実朝」を読んでるとこ、青空文庫で 女さん曰く、太宰ほど女心が分かってる作家はいないとか言ってたけど
その辺が太宰が女にモテた理由なんかね? サリンジャーが流行ったときも理解できなかった
アメリカ人は病んでいるのか 青森→太宰治「走れメロス」
秋田→小林多喜二「蟹工船」
岩手→宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
宮城→志賀直哉「暗夜行路」
山形→井上ひさし「手鎖心中」
福島→?
新潟→坂口安吾「堕落論」
福島どうした >>1
たしかに人生は良くない方に変わる。
良くないモノのほうが魅力的なんだよなぁ。 竹一の「ワザ。ワザは」語られるが、それと対になる検事の「ほんとうかい?」は
挙がってないのか あんな陰気なの読んだら軽く自殺したくなるわな。
てか、これTikTokの宣伝やろ。 >母に買ってくるよう頼んだので来たらすぐ読みたいと興奮気味に語っている
かあちゃんにそんなもん頼むなよわろた more human than human...
more human than human...
の方が ここで前に太宰の出身地はすっげー訛りがひどい地域だって聞いてあーと思った
あのへんな写真もだけど田舎コンプレックスの塊だろ
三島には生まれ育ちも才能も逆立ちしても届かないしな >>312
ニルバーナのネバーマインドが1000万枚売れる国だし まあ、太宰も津島家の財力や教育方針、本人の素質がなければ、まあ片田舎のディレッタントで終わってた
あの時代の青森というか東北人は中央(薩長中心)に見下されて、山のような才能が学もなく埋もれたんだろうな >>330
三島由紀夫は太宰治が好きすぎてパーティに押しかけてあなたの作品が大嫌いとか言っちゃう厄介オタク
太宰と違ってさっぱり女にモテなかったから途中で憧れが嫉妬に変わったんだろうけど >>331
生きとし~い ケルベロスの群れへ~
注ぐ~ 光トカゲ~ >>338
三島は女にモテなくても構わないのでは・・ ガキのころ人間失格と斜陽は読んだ
処女だった嫁が御用聞きにレイプされたら
リリースしたところ意外覚えてない >>225
最近の作家で自殺した人おるんかな?
やっぱり時代的背景があるのかな? >>348
言われてみれば、近年の作家で自殺した方ってあまり聞かない
ね。
・矢川澄子 1930-2002
・森村桂 1940-2004
・鷺沢萌 1968-2004
くらいかな。
作家の対社会的な意識や立ち位置が、昔とは違っているのかも。 最近は日本の小説も海外で読まれるようになったからな 自分の妻がNTRされてるのを友達と二人で見てるってどういう状況だよ 「俺は人間失格だーうわー悲しいー」ではなく
「お前らみんな人間失格、俺様は合格」っていうニュアンスを
外人は感じ取れるんだろうか これ、アメリカの若者に自虐的かつ自殺願望のある者が増えてる証拠 アフター6ジャンクションでも最近取り上げられたよな
太宰の明るい部分だけど No ロン毛, No Humanか
生きにくい世の中だな ところで、セリヌンティウスって実在した名前なのか? >>27
メリケンは陽キャのペルソナ被らないと迫害されるけど
一人の時までそんなの出来る気力は無いからな >>348
昭和までは文学では「自殺の東大」と言われていた 「女生徒」読んだらヘーゲル読んでいるんじゃないかと思える箇所があるんだよなあ
誰か詳しい人いるかな 文豪ストレイドッグスとかいうの太宰の一人称がやつがれで鳥肌立つほどキモいです >>358
お前はそんなアホみたいな感覚で読んでるのか TikTokってなんか音楽付けるのがすげえウザい
大音量で訳の分からない音楽流れるから迷惑この上ない >>381
それほど多かったわけでもなかろうが、理想と現実の乖離を目の当たりにするとこが多かったのかもしれんね
ちなみに文壇界には、「中退の早稲田」っていう言葉もありましてねw 陰キャのハシリかもな
アメリカ人にも陰キャが増えてんのかな
光あるとこに影は必ずあるわな 太宰治の畜犬伝が面白い、犬嫌いだった主人公が徐々に
犬に興味を持ち出し
やがて愛犬家になっていく過程がたのしい 三島由紀夫が、太宰は乾布摩擦で治るんだみたいなこと言ってたけど、
結局自分も自殺しちゃってるぢゃん 大人になってから走れメロス読んだら、ひどすぎた
なんでこんなキチガイの話を書いたんだと思った >>269
メロスは文学てか表現技法
それを英語で再現できるのかはしらんが >>319
実は自分は宇宙人のように、他の人間のというものが全く理解できない、何考えてんのかわからないという恐怖を隠し持っている
ので、なんとかそれをばれないようにしようとし、人間たちに溶け込むためのある種迎合、ないしは擬態としてやってた道化
それを見透かされた、自分が「人間になれない」のがバレた、しかもコイツはバカだしノーケア余裕だよねと侮ってた相手に
隠し事が暴露される恐怖と、自分の人間への観察と理解の拙さがさらに上書きされたという衝撃
そういうシーン 弘前にある太宰治学びの家ってとこ行ったことある
面白かった >>391
なるほど。ありがとう。
走れメロスを読めと言うことは
日本語の表現力の勉強になるという事か。
マジありがとう。 向こうの翻訳はどこまで忠実なのかね。キリスト教圏に翻訳される時はセクシャルな部分がずいぶんぼやかされるらしいけど。 「人間失格」では、幼少時に下男下女らから受けた性犯罪について繰り返し言及しているね。明確な描写はないけれど、それが歪んだ人格形成に繋がったと自己理解しているようだ。 >>399
果たして本当に下男下女だったのだろうか?
俺個人の経験から
それは母親だったのではないかと思ったり >>398
忠実ってのが何を指すのかよく分らんけど
逐語訳だと文学的翻訳にはならないと、上田敏が言ってるね 日本でニーチェやドストエフスキーが流行るようなもんか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています