うるう秒の廃止、正確には、2035年以降、1世紀にわたってうるう秒挿入の必要がないようにする、そのために許容できる、地球の運動から求めた世界時(UT1)と協定世界時(UTC)との差の最大値を2035年までに決定する、というものです。