伊勢志摩スカイラインは1964年10月に営業を開始した、三重県伊勢市と鳥羽市を結ぶ総延長16.3kmの有料道路。
眺めが良いことから「天空のドライブウェイ」という愛称が付けられており、
山頂展望台では、伊勢志摩や伊勢湾を眺めることができ、天候に恵まれれば富士山まで眺望できます。

 そんな伊勢志摩スカイラインですが、2022年11月8日に改称。
日産がそのネーミングライツ(命名権)を取得し、その名も「伊勢志摩 e-POWER ROAD」と名付けられました。

 日産によると、e-POWERによる運転の楽しさをより多くの人に知ってもらいたいということから、今回の改称が実現したということです。
なだらかなアップダウンや緩やかなカーブがあり、e-POWERの電気による走りがいかんなく発揮でき、運転する楽しさを実感できるといいます。

日産伝統の「スカイライン」名称廃止!? 伊勢志摩スカイラインが「伊勢志摩 e-POWER ROAD」へと改称 SNSでは賛否両論?
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