【悲報】清太はなぜすぐ大金を引き出さず西宮のおばさんの所に行ったのか [509689741]
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火垂るの墓を歩く会 兄妹と風景、重ねて
毎日新聞 2022/11/7
作家・野坂昭如の神戸空襲をテーマにした小説「火垂(ほた)るの墓」に描かれたスポットを歩きながら戦争の歴史について学ぶ「第23回火垂るの墓を歩く会」が10月23日、神戸市であった。神戸、西宮、明石市などから約15人が参加し、秋晴れの下、約2・5キロを歩いた。
火垂るの墓は空襲で母を失った兄と妹が悲劇的な死を迎える姿を描く。野坂自身の体験が反映されており、アニメ化もされた。尼崎市立地域研究史料館の元館長、辻川敦さん(62)らが1998年に「子どもたちに戦争のことを学んでもらいたい」との思いから実行委を結成し、99年からウオークイベントを始めた。
歩く会は、神戸市東灘区で小説や映画の舞台として登場する御影公会堂や、モニュメントがある石屋川公園を巡る御影コースと、西宮市の火垂るの墓記念碑や空襲で母を亡くした兄妹がホタルを見たニテコ池、西宮回生病院などを歩く西宮コースの2ルートが設定されている。
https://mainichi.jp/articles/20221107/ddl/k28/040/145000c >>135
この不戦条約があるから、侵略戦争は否定されてる
だから国連決議でも侵略国が非難される
ここで正義と悪が明確にされるわけよ
ウクライナ戦争も国連決議でロシアは圧倒的多数決で非難されてるだろ >>103
うちの祖父母は、食料困ってなかった
うちの田舎には、食料あったから
運ぶための人やインフラや燃料なんかに問題あっただけのような気がするのよね >>124
だから満州事業って言ってるやん。
お前、小学校も行って無いの?w >>138
だから満州の利権まではOK
しかし満州事変を起こしたためにNGになったんだよ >>139
満州事業を始めた時点でアメリカとの戦争は避けられなかった。
満州事変無くても戦争していたと思う。 >>139
田中上奏文プロパガンダをシカトするなよ
日本の世界征服計画なんていう途方もない捏造宣伝がなければ
白人諸国もあそこまで日本に敵対的じゃなかったろうに 大人になると西宮のおばちゃん派になる風潮ファックだね 防空壕の斜めの梁が遺影の写真の枠になぞられたものと知った時は鳥肌が立った。
それと、時々出てくる赤っぽい清太は清太の亡霊を現しているとか。 >>104
そもそも大陸で中国国民党と和解して組めばよかっただけの話 海軍士官の子供なのに頼れる親戚が1軒しかなかったフィクションとは言えないわな >>140
満州事変をやらかさなければ
日本は国連を脱退せず
常任理事国として影響力を発揮できた >>147
国際連盟と今の国際連合は別物だし、国際連盟にアメリカは加盟していないよ。 アメカスの戦後処理
19世紀「スペインがメイン号を沈めた証拠ありませんでしたぁ〜」
(でも奪った植民地は返さない)
20世紀「日本に世界征服計画ありませんでしたぁ〜」
(でも奪った南洋統治領は返さない)
21世紀「イラクに大量破壊兵器ありませんでしたぁ〜」
(でも奪った石油利権は返さない)
アメリカこそ反省しろ >>148
国際連携の枠組みに反したことは事実だよ >>150
国際連盟が決めた事に加盟していなかったアメリカがちょっかい出すのが意味不明なんだよな。
それが無ければリットン調査団の提案を中国側も飲んだだろうに。 今の時代でもこのガキみたいな馬鹿は死ぬだろう
ただの馬鹿なんだからって話で、この作品は反戦関係ないだろうって話だよな 節子が可哀想で号泣した
清太が野菜盗んでボコボコにされるのも号泣した
清太は甘かったけど子供だし
以上です 海軍将校の息子があんな頭悪いわけがないのだが
このあたりの描き方が雑 >>133
>高畑が火垂るチルドレンが非難される時代が来たらおそろしいと言ってる方が意味わからん
リベラル的にはこういう馬鹿な人でも生きられるような「やさしい社会」が望ましいとう事かなと
昭和時代は確かにそういう価値観があったと思うが、平成時代、特に00年代「甘え・自己責任」論で全部吹っ飛んだな >>154
「社会の見守りがなかったら、ガキってのは簡単に死ぬものだ」という事を言いたかったのだろうとは思う
ただ、この辺平成時代になって大きく変わった価値観で、「そんなガキは勝手に死ねばいい」という事になってしまった
それは00年代の主力である団塊世代にとっては、若者は自分らが作った富を掠め取る寄生虫みたいな見方がされていたからだ >>151
え?
アメリカ関係なく満州事変は国連決議で圧倒的多数決で日本が敗北したよ
それを不服として日本は国連を脱退した
その後の北支事変、日中戦争は9か国条約違反となり、アメリカが関与する理由となってる >>160
ロシアの行動と国際法について国際弁護士が解説|
パリ不戦条約違反になるのか
https://nagatomo-international.jp/paris-fusenjyoyaku/
ロシアによるウクライナ侵攻は、パリ不戦条約違反?
答えはもちろん,不戦条約違反といえます。 法律の死体で遊んでるだけ。武蔵とかの旧国名が今も法的には廃止されてないのと同じ >>156
火垂るの墓の時代でも靴磨きで金稼いで兄弟を食わせてた子供はいるんだがな。
清太がボンボンの息子だったからハングリー精神が足りなかっただけ。 >>163
開高健は大阪駅でそこらに捨てられてるシケモク拾ってほぐして1本にまとめて再生して売ってたそうな
そんな経験から海外の貧しい国でタバコのバラ売りをみかけると
思わず買ってしまうとか >>155
俺に言わせれば当時のリアルな人物像は全然ないよ
神戸の人間としてのリアリティが多少感じられるくらいで
清太もおばさんもメンタルと思考の根本が戦後左翼
今年の大河で三谷幸喜が鎌倉武将らに現代コメディドラマを演じさせてるけど
構造はあれと同じ
そう言えば朝ドラのなつぞらでも奥山ポジションのヒロインが高畑ポジションの男に
「それ(男が自分で決めた結婚のハードル)、いる?」と現代の台詞言ってたな
人物への親近感や共感を当代の観客に訴える手法なんだろうけど
だからこそ40年後の観客が見ると違和感が出てしまうわけだな
大河や朝ドラはコミカルに描いてたからまだ受け入れる余地があるけど
火垂るは厳しい方向に時代錯誤だから観客の抵抗感もより強くなる
(今や老害となった昔のメイン客層は相変わらず昔通りに親近感と共感持つんだろうけど) 火垂るの墓は清太を通して「旧日本軍」を批判するのが目的の作品だから なんかブラウザによってアンカーがずれるな
>>166
高畑は戦中の日本が全体主義だと措定して
「清太批判は全体主義の復活でおそろしい」って言ってるように思えるけど
その清太批判封殺も左翼的全体主義でおそろしいじゃねえかっていうね
「右翼全体主義」を批判する左翼全体主義
この左翼ムーブに気づかない奴が火垂るをいつまでも
「反戦映画の傑作!」と無批判に持ち上げるんだろうな 因みに雪の進軍って歌は
穀潰しの次男坊三男坊が戦争で死ねば
家族は恩給でウハウハ、
って身も蓋もない事情を
ジッペイ真綿が首締め捲くると歌った
だから清太はウハウハだった筈なんだよね 松本人志はこれ見ると笑っちゃうんだってな
野坂とハマタがど突きあいしたの思い出して >>32
不幸な人は隠れて見えなくなってしまう
ケンモメンて普通に馬鹿なんだな >>165>>168
>俺に言わせれば当時のリアルな人物像は全然ないよ
監督の高畑勲自体が昭和時代のインテリゲンチャで、庶民とは乖離した価値観の持ち主だっただろう
当時の知識人階層の価値観と大衆の乖離は、今よりも激しいものがあって、40年前の時点であっても大きなズレが
大衆側と遭ったかと思われ
労働者階級としては厳しい世の中には厳しいなりに行動するってのは当たり前の事なんだけど、
それ自体を「悪だ」というのが彼らの言い分なんだからなぁ >>178
それで思い出したわ
おとぎ話の中で自分らと同じメンタルの人物を動かす映画を
高畑は以前に作ってたんだよな
太陽の王子ホルスの大冒険という
宮崎は後に自分であれを見るとどうにも恥ずかしいと言ってたけど
高畑はそうでもなかったって事なんだろうな
戦前戦中の軍国主義者は軍事的勝利で国が世界に伸した事を誇りに思い
だから軍国主義が正しいと考えたんだろうけど
高畑もそうであった東大閥はテストでいい点とって東大入った事が誇りだから
アカデミズムとその先端の左翼思想は正しいと考えたんだろう
これって自分の誇らしさをイズムに拠るという点で同じ発想だよなあ
誇りなんかで腹は膨れねェって庶民とはそりゃ生き方から違うわな
それ以前に高級軍人の長男が無頼者まがいのニヒリストになるわけないって
それはもうこのスレでもみんな言ってる事だけどな
そんなんなったら本人以上に親類縁者の面目丸潰れだわ それにしても高畑はなんでバブル真っ最中のこの時代に
戦中前後を舞台としてニヒリストの放縦と破滅を描こうと思ったのか?
俺が思うにこれはその前に作られた脳内お花畑アニメ映画へのアンサームービーだ
しかし元のは楽園が続かない事を受け入れ心許なさを抱えつつ前に進もうとしてるけど
火垂るは徹底的な破滅への無批判な憐憫という凄まじい後ろ向きかつ責任転嫁な態度
さすがガチ戦後左翼のぶっ壊し志向は次世代のムードサヨクとはレベルが違うな 関西人自身がよく言う根性ババだったんだろおばさんが この頃は学校単位で勤労奉仕じゃないのか?
節子の世話を理由に学校サボってたわけか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています