納豆と牛丼を手に持ち、そのままスーパー店外へ…警備員が目撃、逮捕の38歳「手持ちの金が少なくて、使いたくなかった」

25日午後、北海道旭川市のスーパーで、納豆と牛丼を盗んだとして、38歳の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称・旭川市に住む38歳の無職の男です。

この男は25日午後2時半ごろ、旭川市のスーパーで、納豆1パックと牛丼(販売価格計597円)を盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、スーパーの警備員が、男が商品を手に持ち、そのままレジを通さずに店外に出るところまでを目撃、捕まえて警察に通報しました。

取り調べに対して38歳の無職の男は「手持ちの金が少なくて、お金を使いたくなかった」などと話し、容疑を認めているということです。
警察は男の余罪を含め、引き続き調べをすすめています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf81ffffb762147c93373f37a7edd73af04d2c4e