スマホ・パソコンは寝る1時間前まで!

「スマホやパソコンの光は、覚醒作用があり、交感神経を活性化するので、寝る直前まで見ていると、心身をリラックスさせる副交感神経が優位にならず、寝つきが悪くなり、眠りが浅くなる原因にもなります。少なくとも寝る1時間前になったらスマホやパソコンは見ないようにしましょう。照明を暗めにして、心地よいアロマを取り入れたり、リラックスできる音楽を聴くなど、自分なりに寝る前の入眠儀式を作っておくと、それをすれば眠る時間だと無意識のうちに心身が認識するようになり、寝つきやすくなるのでおすすめです。また、消化が終わらず胃腸が働いていると体がクールダウンせず、寝つきが悪くなるので、夕食は遅くとも寝る2時間前には済ませましょう」(南雲先生)
眠気が来たら、即ベッドへ!

「夜、眠気が来たときに、まだ寝る準備ができていないからと、眠気をやり過ごすと、眠気が消えてしまい、寝つきが悪くなってしまいます。夜は、すぐ眠れるように準備を整えておき、眠気が来たらすぐにベッドに入りましょう」(南雲先生)

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe85d8650c2291e43dd7e80fc21e6ad7ed702598?page=2
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