神社の名前は「神社」「神宮」「宮」「大社」とさまざま。これらの名前にはどんな違いがあるのだろうか。知って楽しい、おもしろ雑学をお届け!

【写真】サザン通りにある「茅ヶ崎サザン神社」

Q. 「神社」「神宮」「宮」「大社」これらの違いってなに?
A. これらは社号と呼ばれるもので、祀られている神様や由緒で変わります(宗教学者 櫻井治男さん)

 日本には8万5千以上の神社があるが、神社の名前は「〇〇神社」「△△神宮」「□□宮」「××大社」などさまざま。なぜ呼び方の違いがあるのだろう。宗教学者の櫻井治男さんに聞いた。

「これらは『社号』と呼ばれるもので、その神社の格式を表します。格式とは、いわばランク付けのようなもので、それを決めるのは神社の由緒や祀られている神様がどのような立場なのかが関係します」(櫻井さん、以下同)

「神宮」と名のつくところは天皇、または皇室と深い関わりを持つ特別な人物を祀っている神社のことで、最(ry

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https://news.yahoo.co.jp/articles/10d4b45fafd49bfb87385c7bdfbae2d2d384b457