まず、永遠のライバルである早稲田大と慶應義塾大の
専願率を見ていこう。早稲田大が55%、慶應義塾大が
19.6%と早稲田のほうが圧倒的に高い。これまで本誌
が報じてきたダブル合格の入学率(2019年11月29日号
など)では、両方合格した場合に慶應義塾大を選ぶ割
合が6割と早稲田大を上回っていたが、専願率という
指標で見ると早稲田が「選ばれる大学」になっている。

出典:AERA dot.



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