映画史すべてを通して3人天才を挙げるとしたら「黒澤明」「フランシスコッポラ」とあと一人は? [882540646]
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黒澤明
「七人の侍」
コッポラ
「ゴッドファーザー」 >>564
シンドラーのリストもブラックコメディのテイストをどっかしら混ぜてるし
病気かもね たまにでいいからベルトルッチのことも思い出してあげて欲しい >>565
映画監督になるような人はみんな拘ってると思うが、ビスコンティのような滅びゆく人々の悲哀を冷徹に描き切れる人はなかなか居ない。
今の社会にだって歴然とした階級は存在してるのに、そういう落差を巧妙に隠蔽するシステムが構築されてるからね。落差、ギャップのないところに物語も生まれないわな。
一時期の日本映画なんてそんなのばっかりだった。ありふれた日常をベースにしてるから全てが平面的で、葛藤があっても絵空事にしか見えない。 まあ、コッポラかスピルバーグなんだろうが、
俺は藤田敏八を推したい。
結局青春自体に何を見たか、よ。 おれも藤田敏八好きだよ
藤田さんは清順ファン?
同じ日活だよね スピルバーグは天才じゃない。なぜなら脚本は書いてないから。
「キャッチミーイフユーキャン」のエンディングなんて素晴らしいと思ったけど
あれもスピルバーグは映像を撮っただけ。 アンドレイ・タルコフスキー
ルキノ・ヴィスコンティ
鈴木清順 >>562
あのA.I.の主人公こそがスピルバーグなんだと思う
死に絶えた人類の変わりにロボットすなわち紛い物の自分が人類として迎えられてしまう
その居心地の悪さと、本物の人類への郷愁
映画史におけるスピルバーグ自身の立ち位置とあの主人公をダブらせてる気がしてならない スピルバーグはたんなる映画界の中の天才だが、キューブリックは哲学思想、宇宙~人類生命まで、スケールが違うように思える でもディズニーは外せないな
ディズニーが与えた影響は大きい テレンス・マリック
スコセッシ
イーストウッド
存命でバリバリ活動中ならこの三人 偉大な脚本家オールタイムベスト
ベルイマン
ウディ・アレン
ビリー・ワイルダー
ゴダール
チャーリー・カウフマン
サタジット・レイ
キューブリック
タランティーノ
コッポラ父
アーロン・ソーキン
オリバー・ストーン
コーエン兄弟
https://thecinemaholic.com/12-greatest-screenwriters-of-all-time/ 今なら、コーエン兄弟、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ソダーバーグの3人が天才監督 天才と巨匠は別だからな
天才は
チャップリン
スタンリー・キューブリック
デビッド・リンチ スピルバーグ
デビットリンチ
映画の達人だけど天才なんだろうか? >>596
リンチは天才
スピルバーグは凡人のユダヤ人 フィンチャー「・・・」
カッパーフィールド「・・・」
ボーイ「・・・」 映画にハマるほど見失いがちになるが、映画から宗教哲学や思想信条のようなものを学ぶのはあくまでも2次的要素であって映画の本質ではないんだよな。ただ美しい映像やよく作り込まれた物語、それだけでも映画にならない。
光と影、色彩と動き、目醒めたまま見る夢のような体験が映画の本質だと思う。ヒッチコックなんかは本当にあらゆる映画技法の宝庫。 時計じかけのオレンジ
50年前の作品なのに今観てもブッ飛びすぎww
あとキューブリック作品は色彩センスもすごい
シャイニングのトイレでの会話シーンとか、トイレの壁が真っ赤なんだぜww >>599
でも何故か舞台劇のような裏窓が評価されるというw >>599
思想哲学知識がなければそもそも映画監督不向きだろうw
思想あふれ過ぎが キューブリック
知能足りないのが スピルバーグ
バランスのとれた中間に位置してるのが ノーランじゃないか? 才能ある監督ごとにレーダーチャート作れる人 此処にいないかな?
時代のセンスや技術も進歩してるわけだし 監督個人の力量をレート化した方が良いと思う!
例:スピルバーグ
美術芸術:5
カメラワーク:5
ストーリー理解度:5
音楽性:5
アクションアイデア:5
人類貢献度:5 >>600
時代性を排してるから古さ感じないんだよね
時計仕掛けはほんとに凄い アレハンドロ・ホドロフスキー
ピエロ・パオロ・パゾリーニ >>602
そんなこともない。しょうもないB級映画からだっていろんな知見を得ることもある。それは受信する側の問題なんだよ。ゴダールを観て多くのことを考え学ぶ人も居れば、途中で寝てしまう人もたくさん居る。発信する側の知性や思想は一つの個性であって絶対条件たりえないんだよ。
同じ人間が同じ映画を観ても20代の時と50代の時では同一ではないよね。時間の芸術というのは絶えず過去から飛んで来るボールであって、どういう体勢で受け取れるかは人それぞれで、しかも毎回変容する。 スピルバーグの「ミュンヘン」は傑作だよ。
しっかり料理と食事をしている。
コッポラの「胡蝶の夢」はSFだが、後半の言語学はすばらしかった。 >>607
多くの人を感動させたいと監督が思った時どういう手法を取るだろうか?
それが監督の個性的な作風に表れるが
なにが言いたいかというと
良い脚本があれば、どうやって売ろうかなと思うのが天才ではなかろうか
受けてはただ作品に浸ってるだけでいい 誰も書いてないからジョン・マクティアナンを出しておいてあげる 今後の生涯あと3人の監督した映画しか見られないって言う事なら
黒澤とコッポラとスコセッシにしようかな
寡作の人じゃつまんないしな
この人たちなら飽きるほど沢山映画あるし…
キューブリックも好きだけど、すげえおもろいっつーのは限られるよな >>607
ゴダールの何が凄いって
こうやって極東の過疎スレスレの板ですら
批評家としてのゴダール達が打ち立てた作家主義政策を
さも常識であるかのように無根拠に盲信させて
カントクガーとか言わせる程の影響を与えたことだねw
21世紀だぞ、今
しかも商業映画の作り方なんぞ20年単位くらいで大きく変わってるのに
まだそんな事ほざいてる輩がこれだけいるんだから笑える >>613
もはや個人がiPhoneで4K撮影して編集して世界に向けてアップロード出来る時代だからね。
大時代の大物語が終わって巨大な撮影所に閑古鳥が鳴くようになったのは、何もゴダールやヌーベルバーグの功でも罪でもない。思想よりテクノロジーだよ。全ての映画人はその時代時代のテクノロジーの範囲内で仕事をしてるに過ぎないと思ってる。 クリストファー・ノーランが「メメント」の構造を絵で説明してる動画をYou Tubeで見て、よくこんなの思いつくなと思った >>610
クリエイターとしては凄いけど作品としては退屈なの多いイメージ
デ・パルマ、カーペンターとかは文句無しに好きだったな
デルトロはしばらく絶妙なところでフラフラしてる感じ そうそうフェリーニはガチで天才だと思う
動く絵画と称してた人がいたけど本当に隙がない画を作るよな クリント・イーストウッドも捨てがたい、とても3人に選べねぇ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています