負け犬たちの心の拠り所 ラノベ異世界転生モノから「追放されたが幸せになりました」系へアップデート [784885787]
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小説投稿サイト『小説家になろう』で人気のジャンルと言えば、やはり異世界転生モノ…という認識の人は、
そろそろアップデートが必要かもしれない。実は同サイトの月間総合ランキングを見てみると、
現在はほとんど異世界転生モノの作品はランクインしていないのだ。
異世界転生モノと取って代わって、数年前から「小説家になろう」を席巻しているのは、
追放モノ≠ニ呼ばれるジャンル。物語の細かい設定などは作品によって違いがあるが、
大筋は勇者パーティーなど権威のある集団で不遇な扱いを受けていた主人公が理不尽な理由で追放され、
新天地で順風満帆な生活を送るというものだ。そして追放した側の勇者パーティーなどは、縁の下の力持ちだった主人公を追放したことで大体没落する…。
異世界転生モノとの大きな違いは、まずファンタジー的な世界観の中で物語が完結する
「ハイ・ファンタジー」であること。このあたりの定義には諸説あるかもしれないが、
従来の異世界転生モノは現実世界の延長線上としてファンタジーが描かれる「ロー・ファンタジー」。
一昔前に流行った『ハリー・ポッター』シリーズもこの系統で、かつては「もうハイ・ファンタジーは流行らない」とすら
言われていた。しかし現在なろう界隈においては、むしろ「ハイ・ファンタジー」が主流なのだ。
「追放モノ」がなろうで覇権を握った理由
「小説家になろう」を追放モノが席巻したのはここ2〜3年ほどの出来事だが、なぜここまで流行ったのだろうか。
その理由の1つとして、よくネット上では「ブラック企業みたいな社会問題が反映された結果」といった主旨の指摘を見かける。
つまり追放する側の勇者パーティーなどが現実世界のブラック企業のメタファーとして描かれており、
そこから抜け出してサクセスしたい。そして、願わくば自分を虐げてきたブラック企業は滅びてほしい…という人々の願望が、
「追放モノ」ブームを巻き起こしたのだという。 追放系が何かというとクリステンセンだかスティグリッツだかが言っていた
「社内の業務は全て社内の出世に結びつかなければならない。それ以外の業務は外注」
って奴の変形なんだよね
物語的快楽がこういう形になってるのは別問題として
評価されない仕事を無くするにはどうしたらいいかを考えた事が無いから、
反射で気持ち悪いとだけ言ってる奴はそれはそれで頭悪そう ハマれないと逆に現実や自分のコンプレックスを突きつけられるのかな
でも、現実の問題をどう解決するか?ってテーマはおいそれと答えが出るもんでもないからね
だからこそ、ファンタジーから最終的に現実に着地する作品って最高クラスだと思うし、トップクリエイターが一生かけて作れるかどうかのレベルのもんだと思う >>14
ええやん、幸せっていうのはごく内的な価値体系なんだし >>353
あれも追放だな
しかも番組タイトルからも追放されるという踏んだり蹴ったりな展開に… まあお話にそんなに目くじらたてなくてもいいんじゃない?
コーエーシムのプレイ実況見てるような感覚でしょ、里見義堯なんだがなぜか上杉謙信と武田信玄が部下になってしまった的な 故郷を追放されて新天地で心機一転して頑張るか!といろいろやってみたけれど
結局うまくいかず最後は夢破れて自害という救いが全く無い
宇宙猿人ゴリみたいな例もあるし マンコキャラが速攻で主人公信者になるのなんでなん? ラノベというか漫画だが、俺だけレベルアップもフランス傭兵部隊が高校生になる奴も、飽きた。
ドン!ズバッ!グワッ!ばかり。内容薄いし。 そもそもエンタメは周囲のキャラが主人公信者にならない作品自体多くない
バランスが悪いとか無思考すぎてキモいとかはわかる 最近話をするようになった同僚が話してるとなろう系アニメ好きだったからこのまま仲良くなるべきか距離置くべきか迷う >>8
転スラでもやったよな、主人公は直接手を出さなかったが 灰と幻想のグリムガルとか好きだったな 地味すぎて人気出ないな >>107
韓国の漫画を無料アプリで読んでたけど死に戻りと小説の中に転生して死に戻りとかばっかりだったわ
とにかく死に戻りと小説の中に転生するのが大好きらしい 冴えないおっさんが異世界チートで美少女にモテモテは飽きられたの? >>54
モーゼの十戒なんかなろう追放物の原型だな >>4
もうこのお題で
どれだけのストーリーが作れるか?って
大喜利みたいになってるんだよ
そんでそれを今度は韓国が
ウェブトゥーンとやらでコピーする まぁ完全異世界モノと言う意味ではハイファンタジーと呼べるかもしれないが
現実逃避型ラノベじゃん
そー言う需要が多いって言うのは現実世界でやたら孤立、阻害されてんだろうな、
ヲタな人としか思ない >>358
『転生!太宰治 転生して、すみません』かな?
どうしても芥川賞が欲しいって
現代に転生?テレポート?するやつ >>380
でもオタじゃないような奴って本読まないイメージ >>374
>>383
創竜伝が(天界からの)追放物で転生系だったな、延々作者の日本Dis代弁ばかりなんですぐ忘れてしまうがw なろう批判って、ユーチューバーはど素人の自己満足とか、漫画を読むとバカになるとか、ゲームをやると犯罪者になるとか
推理小説は反知性的とか、携帯電話はペースメーカーに異常をきたすとか、理解できない新しい娯楽に対する嫌悪感に無理やり理屈をつけてる感じがするんだよな。
まあ俺も好きじゃないけど。 素人創作が猛威を振るうって編集者の存在否定だからね
まあ拾ってくるのも編集なんだけど 今のなろう追放系の極北って器用貧乏が城建てるとかいうやつじゃないの、現在のなろう追放系濃縮エキス更に煮詰めて余分切り捨てたようなブツ
……頭悪い怪文書に耐性無いと読むのにSAN値ゴリゴリ削られるからオススメとは言い難いけどさw 読者層の願望を、その願望を叶える設定やストーリーにすると成功するよ
マンガだけど、縞工作が底辺リーマンの妄想や夢想を詰め合わせてヒットしたのが良い例 リゼロ一期 オバロ一期二期 このすば 幼女戦記は面白かった >>96
趣味で小説書いてる人の殆どの目標は書籍化からの漫画化、最終ゴールはアニメ化だからね。
上手くいけば作家として専業になれる。
その為の近道は売れ筋を書くこと。
誰も読まれないマイナージャンル書いてもしょうがない。 >>343
なろうって見てなかった時はイメージで馬鹿にしてたけど、実際眺めてみると色々ジャンルあるし、面白い文書く人もたまにいるから侮れないよ。
流行りのネタがあって、90%はそれに乗っかってくるのは安易なキーワード散りばめてくるんでそう思われちゃうけど。
ザマァ系が繁殖して飽きられてくると、ザマァされる系が出現して伸びたり面白い。 ラノベでもビジネス書でもなんでもそうだけど
受けるのは全く目新しい物じゃなくて、読者が既に知っていることだろ
世間や世の中に対して、こうあるべきだとかこうであって欲しいとか
うすぼんやり読者が思っていることを
明確に文章にしてくれるものが読者の読みたいものなんだよ なろう刑とか転生刑とかジャンル分からんが侯爵嫡男好色物語ってのは読んでる
更新くると嬉しい これ系のは見ると悲しくなるから注意喚起の負け犬マークとか付けて意図せず見る事が無いようにして欲しい >>397
いいね
まあタイトルでだいたい分かるが エンディング直前に同じように転生してきた奴に全部奪われてバッドエンドになるようなやつないの? ソードアートオンライン、キリトがネトゲ廃人のくせに偉そうなのが受け付けなかった。幼女がパパー、ママーとかきつかった。人気があるのが不思議
妖精のオンラインゲームで離脱
リゼロ、うさぎの大群が出る所までは見たが、途中から難しくなり脱落
このすば、一番面白かった。異世界転生で一番すきかも
無職転生、面白い。毎週月曜日が待ち遠しい。
盾の勇者、面白かった。続き観たい
エヴァとかみたいな心情だの、作者が何を伝えたいか、なんて難しく推理したり考察するものに疲れた人にオススメ
異世界転生ものは頭を空っぽにして楽しむコンテンツだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています