「皇族が日米開戦を強く要求」…太平洋戦争開戦秘話 [902666507]
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こうした動きのなかで、大きな変化が生じた。それは海軍の大転換である。
数日間の会議の終盤(10月30日)、嶋田海相は、沢本頼雄海軍次官や岡敬純軍務局長ら海軍省幹部にこう語った。
数日来の空気より総合すれば、大勢を動かすことは難しい。
ゆえに、「このさい戦争の決意をなし」、今後の外交は大義名分が立つように進め、国民一般が正義の戦いだと納得するよう導く必要がある、と。
戦争決意を示したのである。
これは重大な発言だった。嶋田は会議前には、外交はぜひ実行したい。できるだけ戦争は避けたい、と語っていた。
沢本次官は、嶋田の開戦決意に対して、「大局上戦争を避くるを可とする」、と同意しなかった。岡軍務局長もまた日米開戦には慎重な姿勢だった。
だが、嶋田は、このさい海相(自分)一人が戦争に反対したために時期を失したとなっては申し訳がない、として沢本らを押し切った。
これにより、一貫して開戦に慎重姿勢をとってきた海軍省が、開戦容認に転換したのである。
略
これにより木戸が期待した、海軍の不同意姿勢継続による戦争回避の可能性は消失し、日本の対米開戦意志は事実上決定したといえる。
では、なぜ嶋田は突然態度を変えたのだろうか。これについては次のような見解が有力である。
この3日前、嶋田は、皇族で海軍長老の伏見宮前軍令部総長から、「すみやかに開戦せざれば戦機を失す」との勧告を受けており、それが直接の原因ではないかとの見方である。
嶋田は長らく伏見宮の強い信任をうけ、軍令部内で異例の昇進を遂げていた。
もしそうだとするなら、皇族である伏見宮がなぜそのような判断をもったのかが疑問になる。その点については、現在のところ解明が進んでいない。
この嶋田海相の変節による海軍の態度変更は、木戸の戦争回避のもくろみを完全に狂わせた。
木戸は、海軍が対米開戦の「決意」を示さないことを前提に、9月6日の御前会議決定を白紙還元し、東条内閣により対米開戦回避を実現しようとした。
しかし、その海軍が態度を変え、対米戦への決意を示したのである。
木戸の選択は、まさに裏目に出たといえよう。
https://president.jp/articles/-/34540?page=4 これ検証して嘘が含まれてたら不敬罪でしょっぴけるね マジレスすると地獄から出てきた悪魔が主要な人物にトリツイテいた
人間にはできない選択ではあった 火薬作ってヒャッハーやってる連中に火薬つくるなと言ってもそれは無理な注文だ。
の帝国ホテル。 天皇陛下ってキレイごと言うのが仕事だからね
日露の時もそうじゃん
いや戦争は嫌なんだけど、でもおまえらが決めたんだから頑張れ!って応援するのが君主の務め >>9
昭和天皇「もし私があくまで戦争に反対していたら首をちょん切られていた」 このネットやメディアが発達した現代でも中国の発展を軽視して天安門広場で自転車漕いでるイメージで語ってるやつが多いからな
もうとっくに国力で日本を追い越してダブルスコアつけられてるってことに気がついてない
ラジオ放送と新聞しかない昔ならなおさらだよ 開戦後の戦果に大喜びしていた点を見ると、反対というのは嘘で慎重だったって程度だろうな >>11
天皇がそんなだから牟田口みたいなのが蔓延った
全て総大将の責任 >>10
記録によると昭和天皇は最初反対だったけど御前会議繰り返すうちに勝てるかもとなって開戦賛成に傾いたら側近にたしなめられてまた開戦反対になったりとかで
どうも開戦に対する姿勢は安定せずふらふらしてたみたい >>9
チンは武士社会が生まれた時からそういう立場 武士社会→軍国主義
今と違って大変だったと思うよ 宮家の数を明治政府は増やしてるんだよね。
2・26なんかは誰かの力がないと絶対にできっこない。
基本的にワールドウォーとかやりだすのは裸の王様連中 作家の杉本苑子氏が若い頃、勤労奉仕である宮様の屋敷にしばらく手伝いに行ったんだと。
お昼になると昼食が出るのだが、決まってお肉にしますか?お刺身にいますか?って希望を聞かれたそうだわ。
国民は贅沢は敵だで質素な食事なのに、皇族は贅沢してるんだなと思ったそうだわ。NHKで話していた。 伏見宮は終戦まで生きてたら
間違いなく戦犯になっててた >>19
メザシ出されたら出されたで文句言うぞ そいつ
皇族はそれなりの品格を保つために・・・ それを手伝いに来た国民にも出す・・・
あーめんどくせこう言う人 >>6
マジかよ俺の人生に悪影響を及ぼしたのもその悪魔の責任だな、これで納得したわ >>6
十字軍のときもそんなんだったろ
そんときは天国から悪魔が降りてきて、人を戦争に駆り立てたんだ M.K.さんの為に天皇家への尊敬は失われてしまったな
秋篠宮は覚悟の上の判断なんだろうね >>21
主婦が高級ランチで好き放題毎日遊んでる話と比べたら普通にそれなり質素じゃね 1937年頃のトラウトマン工作の時点で陸軍はヤバさに気づいて和平を懇願してたが海軍と近衛ら文官がイケイケになって和平工作を潰させた
中国政府は奥へ逃げればいいだけ
兵站の出来ない日本軍はほっといても壊滅する 実際に戦時中に
国民が食料難で苦しんでいた時に
皇族は贅沢してた てか昭和天皇の話は右左で真逆の事を言ってるから事実が全くわからない
右→戦争責任は私にあるから国民を助けてくれ
左→東條が勝手にやった事だ私は知らん
あとはマッカーサーとのやり取りも何が本当かさっぱりですわ >>9
戦後に戦争責任を回避する代償に
シベリア抑留の密約を結んで
ロシアにいた日本人を見殺しにして 伏見宮の孫娘が松岡洋右の息子に嫁いでるから
安倍ちゃんの親族や 陸軍が宮様を参謀総長にして権勢をふるったから
海軍も軍令部総長を宮様にして陸軍に対抗したら
宮様のために戦争が始まっちゃって日本が滅びました ってか
サラリーマン経営者は自分が責任をかぶらない無責任体制をつくるのが大好き
それで会社を亡ぼす これ陸軍ばかり叩かれて海軍叩かれない理由でもあるんだよな
伏見宮と東郷が艦隊派だったんで、親英、親米、条約派が
次々予備役になった大角人事に異を唱えることができず
海軍は脳筋艦隊派だらけになった。
東郷の晩節汚しとか言われてる
昭和天皇は予備役になった山梨勝之進大将を甚く惜しんでいた
山梨勝之進は戦後海上自衛隊再建に尽力したり、軍人恩給復活に尽力して
後身が路頭に迷わないようにした 満州事変の後始末の結果が対英米戦争だしなあ
ここだけ切り取ってもなあ 嘘つくなよ
こうやって戦犯どもの子孫は罪を擦り付けるわけだな >>44
伏見宮と東郷が背後に居た大角人事だけはヤバすぎるんだわ
これで対米開戦決まったようなもんだし >>41
その上で無分別な世襲アレルギーのタネはしっかり撒いてくからね
アホはあっさり引っかかって世襲ならバカで邪悪みたいな偏見に囚われている >>43
東郷本人というよりも腰巾着だった小笠原長生がいろいろ暗躍してるからな
父親の小笠原長行は幕府を滅ぼし、息子の長生は大日本帝国を滅ぼした戦犯親子 >>44
それな
満州事変の首謀者たちは日本史上最悪クラスの反日勢力だと思う。
愛国心を持ってしたんだろうけど結果は最悪 権威と権力を分離する、という日本が歴史の中で培ってきた社会の知恵を蔑ろにして
権威と権力を一つところに集めた結果の惨劇
百姓の子孫など、どれだけ着飾ってみても中身は猿に等しいわな(笑) >>48
鎌倉幕府滅ぼしたのも小笠原貞宗だったしな 東郷ってどっかの部落民だったんでしょ?
そんな成り上がりダメに決まってる 金儲けの観点から考えてくれ。
地方の産業とかいうのは鉄とか科学とかいう殖産が主流。
あれじゃエサが無くなるよね。 伏見宮も閑院宮も近衛も東條も単なる担がれるための神輿だよ
ニキ三スケと言われる満州国を操ってた首魁、
特にその中でも中核の満州三角同盟と言われる鮎川義介、松岡洋右、岸信介が満州国の利権存続のために
アヘンで政界工作資金作って近衛や東條の対米対決内閣を擁立し
里見甫に電通の元を作らせて新聞記者も買収して対米開戦機運煽る記事書かせまくり
伏見宮も閉院宮も結局はその作られた世論に背中押されただけという やべえな
今の若者って新聞も本もろくに読まないから
こんなの普通に信じそう
実際はどうなんだろう、って調べることもしない
こわいね やっぱり明治維新と同じ
皇族のせいで貴重な人材を多く亡くしてたか >>54
東郷が晩節汚したと言ったのは、山梨勝之進だし 右翼だなんだと金で釣ってたアホがいる。
んで、戦後日本は大西瀧治郎が作ったと言っても言いすぎじゃない。
海軍の汚れ仕事をやってた人な。 広田弘毅なんか死刑にするより伏見死刑にせなあかんやろ。ヒロヒトも死刑にして一族根絶やしするべきやった。 まあ元帥の伏見宮には誰も頭上がらなくて海軍も振り回されてたのは間違いない 軍人とは?
どんちゃん騒ぎする人種かい?
のわりには勲章もらいすぎてるよな。 昭和帝個人の戦争責任を回避する為に、不敬罪を廃して、子々孫々の血族を国民の生贄にしたと言えなくもない。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E5%AE%AE%E5%8D%9A%E6%81%AD%E7%8E%8B
1944年(昭和19年)6月25日、サイパン島の放棄を決定した天皇臨席の元帥会議において、
「陸海軍とも、なにか特殊な兵器を考え、これを用いて戦争をしなければならない。そしてこの対策は、急がなければならない。
戦局がこのように困難となった以上、航空機、軍艦、小舟艇とも特殊なものを考案し迅速に使用するを要する」と発言した。 >>15
基本的には反対だったよ
昭和天皇は新米保守だし >>69
しかもニュー速民のほとんどが
それに騙されて皇族を叩くという
体たらくw >>15
開戦に反対してただの平和主義者だっただの、君臨すれども統治せず、統治権を行使したのは、226事件の収拾と降伏決断の時だけだだの
ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ、敗戦後のGHQ占領で、天皇が訴追されない為に、後付で作られた嘘だよ、バカかお前w
だいたい天皇って、大日本帝国憲法に明記されてるけど、陸海軍の統帥権を唯一保持する大元帥・最高司令官の立場だったし、皇族の大半は
戦前は軍人だったんだぜ。なんで平和主義者で反戦主義者なんだよ、大嘘つきのカスがw いまも昔も誰も悪くありません
時代が悪かったで終わる日本の政治 地方の基地に居た皇族軍人とかヤバかったみたいね
秩父宮殿下だっけ?
常磐線の中で説得されて宮内クーデターする気満々で宮城に入ったら
宮内庁内部が軍に対して冷え切っていて
昭和帝には怒鳴られて
色々終わっちゃった宮様 これおそらく昭和帝だろうな。
開戦に肯定的だったから周囲が忖度した 天皇制を残す為に東條英機が身代わりになったんや。日本人は東條をもっと尊敬するべき。 安易に旧皇族復帰とかやれば臣籍降下でご破産にしたはずのこういう過去がボロボロほじくり出される。皇室制度はいじらす悠仁さまの御活躍を祈念するのが吉 >>77
いや天皇と天皇を担ぎ上げる体制が悪いんだよ 海軍の反対があってズルズル開戦伸ばしても埒あかんだろ
戦端を切ってからどう収めるかまで考えんと、イケイケドンドンで戦線拡大した方を反省すべきだろ 明治天皇は元平民で替え玉でお飾りだったと言っている奴等が居るけど、もしそうだとするなら明治天皇の孫である昭和天皇への戦前戦中の権力集中はどう説明するの? 中華民国の幹部を日本軍が爆弾テロで殺して中華民国テロのせいにしたんだけど
調査資料が杜撰だったことから昭和天皇がブチギレて
昭和天皇の元教育係だった田中義一総理を呼んで叱りつけた
それで昭和天皇と軍部の軋轢で田中義一が倒れてしまい内閣総辞職しただけじゃなく
3ヶ月後に狭心症で死んでしまったから
それ以後、昭和天皇は政治に口を出さなくなってしまった >>80
近衛上奏文握りつぶして吉田茂をムショ送りにして
日本全国大空襲や広島長崎原爆投下招いたことを知らんだろ?w >>85
光格天皇の政治活動から天皇復権運動に繋がったんだけどw
光格天皇の玄孫が明治天皇 >>85
明治の前半はチャラいだけで西郷とか三条とか大久保とかが勝手に仕切ってたけど
後半は帝としての威厳風格を身に付けて国家の中核として無くてはならない無二の存在になって神格化当然状態だったからな
その次の大正帝がとちゅうからアレだったので
若くて摂政でキレキレだった昭和帝は初めから明治帝の御代の再来とむっちゃ期待浴びてたわけよ スレタイで伏見宮だなと思ったら、伏見宮だった。
皇室アレコレ言ってるくせに、不勉強なヤツ多いな 博恭王は皇族のくせに色々口出し過ぎ
陸軍の載仁親王はそういう話聞かないのに バーカ
ビッグコミックの昭和天皇物語読んでねーのかお前 小室圭なんかアメリカにくれてやるよ
実質ただの角田だからな >>86
奉天派は安徽派同様に日本の援助を受けていたが袁世凱の影響の強い安徽派と違って馬賊あがりだし、
南京国民政府の蒋介石とは対立していたので中華民国の幹部というのはちょっとどうだろう?
あと田中義一は西園寺に言われて河本大作の処罰のため軍法会議を開こうとしたが陸軍の上原勇作と閑院宮から猛反対され、
親しい政治家に意見を求めても岡田啓介海相、山本条太郎満鉄総裁は処罰に賛成したが
原嘉道法相、久原房之助逓相、小川平吉鉄相、山本達雄農相、白川陸相は処罰に反対して閣内もまとまらなかったので日和って
処罰を停職処分で済ませたのが最悪だった >>90
しかし近代日本は明治の寡頭政治の頃が一番まともだった気がする >>97
下級武士やなんかの叩き上げが権力握ってたしな
その支配を天皇の血統権威によって永続化しようとし、
また皇室の方でもそれに便乗した結果、
叩き上げが死に絶えた後には血筋だけの無能しか残らなかった
天皇は全てを腐らせるよ
本当に 一部の皇族(兼務・陸軍or海軍)が言ってただけだろ。
下らん話だ。
ネトウヨもどうでもいい話を持ち出すじゃない。 >>100
その一部がなぜ軍で偉い顔できたかといえば皇族だからだね
その能力もないのに血筋だけで地位、権力、発言権を得られるわけだ
それを問題視することはくだらなくはないよ 近衛とロックフェラーはどうした?
この話の中心人物だろ 三国同盟も山本ら反対派の多かった海軍内で押しきったのはこの伏見な
米内が、皇族がいたせいで海軍大臣が二人になって判断を誤ると後に批判してる 当初はパナマ運河を占領して、通過して
ニューヨークを砲撃する計画だったのに
連合艦隊は何故やらなかったんだろう! >>6
戦前、大本教の教祖の出口王仁三郎が米国と戦争すると予言して
大本教の信者の中に上級軍人や上流階級出身者が多かったようで
彼等がオウムみたいに洗脳されて宣戦布告したと言う異説がある 一番煽ってたマスコミが知らんぷりなのほんま頭おかしい 戦争を楽しんだのはルーでしょ
マサカさんも、頷いてたらしいじゃん >>107
煽ったところでそれは国政に対する決定権などないものな
やはり一番の責任者は軍部と天皇勢力だろうよ 皇族最年長で海軍重鎮の伏見宮には昭和天皇は何も言えなかったみたいな話はどっかで聞いた >>104
五十六元帥が暗殺されて全てが狂ったな(´・ω・`)
他の指導者にはそれだけの才がある人材がいなかった
一式陸攻がp-38に撃墜されなかったらアメリカ本土爆撃は実行され特攻は回避されマトモな日米講和条約が締結されてたろうに…残念だわ >>1
皇室と財閥の金儲けの為の戦争だったからな w 戦前天皇は植民地たくさん持って世界屈指の資産家になってた >>54
陰謀論臭いなあ
実際の流れはこうだぞ
昭和三年張作霖爆殺事件で昭和天皇激怒、責任追及出来ない田中義一首相を詰問
田中首相急死して、昭和天皇はこれ以降政治に口出さなくなる
↓
昭和五年、鳩山一郎、犬養毅等が帝国議会でロンドン軍縮条約を統帥権干犯
って浜口政権を詰ったのが日本を振り回すことになる「統帥権問題」の始まり
↓
昭和六年、満州事変での陸軍の独走を統帥権の絡みで政府が止められなくなる
↓
昭和八年、大角人事で軍縮条約を締結した親英米派が悉く予備役編入
↓
対米戦争まっしぐら
大戦犯の鳩山一郎や犬養毅を抜かしてるのはどういう了見なんだ? ニキさんすけとか言われだしたのは昭和12年頃の話よ
欧米強調に戻るか対米開戦を強行するかで揉めてた頃に暗躍してた奴らよ >>108
市丸少将に筆殺されるとは想像もしてなかっただろな 日本にアメリカ合衆国のハルノートを突き付けた下手人は、スターリンのスパイのホワイトというハル国務長官の
部下で、ゴーストライターが実際上の製作者で、アイゼンハワー政権時のニクソン副大統領等の追及で自殺してい
る。京都大学の名誉教授の中西さんは、
「フランクフルト学派というのは、マルクスレーニン主義者の隠れ蓑。」
と、昭和30年代の常識を2000年代に、はっきりと復活させている。
ハルノートの内容は、当時の大日本帝国に自殺せよと言っているも同然の内容なので、受け入れる筈もない。中国に
侵略した関東軍の引き上げをハルノートで主張している。関東軍は、226,515の残党。 226,515は、昭和天皇の弟のクーデターだったと、当時から言われているが、それは、タブー。
だから、関東軍が日本に帰って来るとなると、クーデターが起こり、昭和天皇の廃位が決まる。 >>114
>昭和三年張作霖爆殺事件で昭和天皇激怒、責任追及出来ない田中義一首相を詰問
>田中首相急死して、昭和天皇はこれ以降政治に口出さなくなる
日本側の事情。馬賊出身の軍閥の張作霖は、満州鉄道の(リース代)借款料をロマノフ朝ロシア後の為政者の旧ソ連に支払うという約束
を反故にし、支払わなかったのでスターリン(トロツキーを暗殺したのと同じ暗殺部隊 GPU/GRU に暗殺を命じた。)に命を狙われた。
日本に助けを請い、
「自分(張作霖)を助けてください。ソ連のスターリンに命を狙われています。南満州鉄道の権益を日本に渡します。」
と持ち掛けてきた。侵略者の関東軍がまんまと騙された。張作霖は、借款料を支払う積りもないので、関東軍からも狙われるだろうから、
米国のハリマン鉄道に話を持ち掛け、
「大日本帝国という全体主義者の先兵の関東軍に命を狙われているので、助けてください。ハリマン鉄道に南満州鉄道の権益を差し上げます。」
と米大使館にも懇願した。関東軍は金を払わない張作霖の殺害計画を立てた。それが東京と繋がりのある陸軍特務部隊に知れることとなり、
昭和天皇に報告が行った。河本による爆殺犯行が公になった。スターリン側も張作霖の暗殺を狙っており、河本と同時に並行してか、協力し
てかは分からないが、殺害に成功した。これがハリマン鉄道の逆鱗に触れ、リットンの査察になり、大日本帝国の東京側は窮地に陥る。
河本は、終戦後に八路軍(後の中華人民共和国人民解放軍という共産党の私兵)に捉えられて、事の成り行きを話し、東京裁判に臨むために、
中共の用意したシナリオ通りに喋ることを余儀ななくされた。 例えば、フィリッピンの残地諜者であった陸軍中野学校の小野田は、直属の元上司(旧軍は解散し、岡山の元憲兵隊長が警察予備隊・保安隊を設計・実施した。)
に任務解除の命令を受けた。その際に、真の命令には具体的には言われなかったらしい。丁度、皇族の竹田様がその命令解除の場に、同席為さって居り、事の成り行きに御興味を示さ
れて居られたと拝察します。小野田はその後、山下財宝の発掘が為された時に、フィリッピン政府の要人に請われ、面会している。 歴史的に皇室が日本潰しの国敵だったのか
バカマンコなは氷山の一角だったのか
背徳の裏切り者ども恥を知れ! >>119
陰謀論臭いのより先ずは何が起きたか、事実確認を
日米関係が悪化したのは、昭和十三年、親日だった中国側要人が暗殺され
その犯人が天津の英仏租界に逃げ込んだ事から始まる。
日本軍は当然イギリスに犯人を引き渡すよう要求するが、
イギリスは拒否。これにより日英日仏関係は先ず急速に悪化。
日本軍は犯罪者流入を防ぐ名目で天津英仏租界封鎖という挙に出た
これにより日英外交交渉でなんとか問題が解決する糸口が見えた
が途端にアメリカが介入、イキナリ日米通商条約を破棄した。
パールハーバーに至る日米交渉がこれにより始まるが
ハリマンとか遠因であっても直接理由じゃ無いよ
天津英仏租界封鎖は「どう見ても日本は悪くないから」って理由で
小村が悪いと教え込まれただけ。
大体、昭和十三年まで英仏が植民地を天津に構えてるのに
日本が満州利権独占したなんて、とても言えんわ
チャーチルも回顧録で書いてるとおり、これは避けられた戦争
日本を連合国側に留められなかったのは英米のミスなんだよ 因みに天津英仏租界封鎖を指揮した本間中将は
人道的な人であったが
後のバターン死の行進をでっち上げられて
戦犯として死刑になってる
復讐はきっちりやられた >>1
窮鼠猫を嚙むって諺を米英首脳が知らなかったのが原因 >>126
ハリマンの共同経営に、ワシントン体勢の中国領土保全、
満州事変で奉天から先には行かないと約束して米政府がそう発表した直後に全土に侵攻
実力が劣る側なのに約束破りまくったら何も正当化出来ないじゃん >>132
だからそれは遠因であって直接原因じゃ無いって
天津租界封鎖による日英和解に不満を持つアメリカは日米通商条約を破棄した
https://www.jacar.go.jp/nichibei/reference/index14.html
ここにでてるパネー号事件も日本側は誤爆だったと正式に謝罪してる ハルノートはスパイがつくたっていうのは
怪文書ヴェノナ文書の曲解から来たネトウヨ史観で
世界中の歴史家には誰にも相手にされてない >>133
その次の日米諒解案見てみ
日米通商航海条約の復活が入ってる上に
>以下の項目をアメリカ政府が容認し、また日本政府が保障することを前提として、アメリカ大統領が日中和平の仲介を行う
>F.満州国ノ承認
連盟で総スカン食らったところまでアメリカは譲歩してるじゃん
これを蹴ったのは松岡外相だぞ 戦争扇動した旧宮家を全員吊るすべきだったんだよ
いまやネトウヨが復帰させて王位簒奪しようとしてるじゃん >>135
全土侵攻って満州事変じゃ無く、もしかして第二次上海事件のこと?
あれ仕掛けたのナチスに唆された蒋介石だよ
上海防衛に4000の陸戦隊しか居なかった日本軍に国府軍6万で攻撃したら
日本軍を全滅できずに全面戦争になったってやつ
日本からの救援本隊が上陸した地点に、
国府軍のゼークト仕込みの縦深防御陣地もあったけど、
日本軍に突破され蒋介石は上海南京武漢を放棄して重慶に移った
んで日米交渉は破綻し、日中どっちつかずだった
ドイツが日本に付いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています