何とも悲しいニュースだ。「DREAMS COME TRUE(ドリカム)」の中村正人による異例の訴えが話題になっている。ドリカムは先月22日にニューシングル「次のせ〜の!で – ON THEGREEN HILL–」をリリース。ところが、これが俗にいう“爆死”状態で10月4日付オリコン週間ランキング(9月20日〜9月26日)では初登場20位、翌週のランキングでは35位に順位を下げた。デイリーシングルランキングでも初登場11位だった。レコード会社関係者によると「セールスは1万枚にも届かないのではないか」という。


 この惨状に中村は5日のブログで「PS 必死のパッチ・マサからのお願い」として「NEWシングルのCD、ご購入をお考えのベイビーズはなる早のご購入をお勧めします」と呼びかけ。続けて「ドリカムのCDを取り巻く状況は厳しくCDショップから返品となる前に是非。なんせワースト記録更新なもので(大粒の涙)」と赤裸々につづった。

(中略)

 コーネリアス、小沢健二、TMN、そしてドリカム……まさかのオワコン化に当時青春時代だった男女からは「ショック」「我々も“過去”か」「もうついて行けない」「ナイトメア・カムズ・トゥルーだ」「おわったけいご。。。おわけん。。。涙」など悲痛な叫びがこだましている。時の流れは残酷だ……。

https://news.biglobe.ne.jp/trend/1011/toc_211011_1555319053.html