読書が趣味の人ってどんな本を読んでるの?
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もう学生の頃の様に学術書に齧り付く様な時間も根気も亡くなったわw
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ボーヴォワール『老い』 2021年7月 (NHK100分de名著)上野 千鶴子
エーゲ 永遠回帰の海 (ちくま文庫) 立花 隆
人間の建設 (新潮文庫) 小林秀雄
読書の極意と掟 (講談社文庫)筒井 康隆
死はこわくない (文春文庫)立花 隆
お勧めに出て来るのを気安くポチってしまう。
だから積読が捗る SFは
読んでるときは楽しく
読み終わったとたんにすっかり記憶から抜け落ちるところが素晴らしい 昔はミステリーの新刊追ってたけど10年くらい離れちゃったな
久しぶりに何か読んでみるか 図書館にある本を読むとたまに線を引いてるのがある。でも、なんでそんなどうでもいいところに線を引くんだってのばかりで
本に線を引くやつは頭が悪いというイメージがついてる >>427
ああいうコンピュータプログラムが関わってくる話って、今の視点で見たらどうなんだろうね。
自分はそんなに詳しくないから、へーそうなんだって感じで読んでたけど、詳しい人には携帯世代から見たポケベル時代に見えるんだろうか。 今昔物語集とか説話集の現代語訳
結構内容がぶっ飛んでてまじかよwって話があるから面白い
>>202
よもつひらさか好きだったわ 貴志祐介
小林泰三
井上夢人(岡嶋二人)
恒川光太郎
が好きな俺にオススメの作家さん教えてくれ 現代文学はストーリーが面白い
純文学は感情の機微が面白い
読書でも5ちゃんねるでもとにかく活字読んでる時が一番無になれるから好きだ。
何か読んでないと頭の中がごちゃごちゃして疲れる >>397
趣味って余暇をどう過ごすかだから、別に趣味が読書でも違和感ないな >>446
でも結局、罪と罰で完成されちゃった感もあるからなあ 図説銃器用語事典がおもしろい。銃の美しさがよくわかるお 図説銃器用語事典がおもしろい。銃の美しさがよくわかるお 図説銃器用語事典がおもしろい。銃の美しさがよくわかるお >>38
読書が趣味っていうのから一番遠いだろそれ
(読書を手間として捉えて、その手間を省いてる=趣味ではない) グロ動画好きな人は綾辻行人の殺人鬼をどうぞ
映像より文章のほうがキツいぞ >>376
江戸川乱歩、小野不由美、既出だけど貴志祐介
最近の人だと澤村伊智とかも読みやすくておすすめ >>436
今でも裏ではゴリゴリあんな感じで動いてるから違和感ないよ >>430
記憶力あんま良くないから星新一のショートショート何回でも楽しめるわ俺 >>436
今見たらタイトルだけで16進数やなってわかるよな >>466
いまもユダヤ差別団体とかあるからな。
アニメの話と思ってそういう言葉振り回してると思わぬところでトラブルに巻き込まれるぞ。 今読んでるのはミシェル・ウェルベック「服従」
むちゃくちゃ面白い シドニィシェルダンのゲームの達人がKindleで読めるとさっき知った。
けど訳が『新』超訳となってる。ううむ。
眉村卓の『不定期エスパー』何度も読んでる。スキャンしたPDFを複数媒体でバックアップもした。 最近亡くなった人工知能研究の父マーヴィン・ミンスキーは
文学なんかつまらん、SFしか読まん
と言っていたw マーヴィン・ミンスキーの「心の社会」もむちゃくちゃ深いいい本
人間の心が作るこの社会、と言う意味ではなく
人間が心と思ってるものは、それ自体は心ではない部分の集合で出来上がってる
エージェント指向につながる本
ほとんど(思想として読む時の)仏教に近い ジャンル問わずたまに凄い本がある
そんなに読む方では無いけど予言書みたいに未来が的中してるのは何冊かあった >>476
俺はずっとニャン2倶楽部。なんだけど、あまりに使い回しが酷いから引退かなあ ハードボイルドとSFとホラーが好き
大藪春彦と小林泰三ばかり読んでるから人に言いづらい イギリスにイギリス人とドイツ人と住んでたころ
家の中で常に和英辞書を持ち歩いてたんだけど
その二人にあなたの聖書ねって笑われてた ミステリー
事件が起こって解決っていうスッキリする流れがあるのがいい
たまに「霊の仕業」とか「犯人はあなたです」とかで終わってるのに当たると投げ捨てたくなるが ドグラマグラを30年以上前から少しずつ読んでるが未だに読み終わらない >>487
貴志祐介は色々読んだけど新世界よりが突出して面白すぎてもはや一発屋だと思ってる 今は山岡荘八の書いた織田信長読んでる
池波正太郎とかも好きだな >>471
面白いよね服従
イスラム教という古色蒼然とした宗教が近代的な価値観を無力化していくというのが現実的で
日本も多文化共生とかうわべだけのこと言ってると危ないよなあ >>484
二重人格物はほんとやめてほしい
あとはやたら過去が絡むやつ >>465
東海林さだおと椎名誠あたりは出張先のブックオフで買い漁って
ホテルと帰りの車内で読んで捨ててる
点数多いから安いし中身も難しい事一つもないからちょうどいい フィクションは各ジャンルのオールタイム・ベスト的なやつしか読まないな。最近は実用書、技術書、物作り関係しか読まない。 毛沢東の私生活 いろいろ考えさせられる本だった
今の習近平が外貨を得た毛沢東かと思うと末恐ろしい気がする >>498
小説に誤読はないからね^^好きな楽しみ方して欲しいな ジャンルはその日の気分に合わせて
長距離電車通勤してた頃は違う毛色の文庫本2冊持ち歩いてた 哲学書が好き
書いてある事の1%くらいしか理解出来てないけどね
常に手元に論理哲学論考を置いてるわ >>329
>太田愛の「犯罪者」
>これは万人受けする面白さ
これは同感
しかし続編的な「幻夏」は面白さが30%下がり
その次の「天上の葦」はそこから更に30%下がるって感じだった
太田愛を未読の人は「犯罪者」だけにすることを薦める A・J・クイネルの冒険小説はほぼハズレなしでおもしろかったが手に入らない 詩だけは面白く思ったことないな
何か自分には合わない >>473
不定期エスパー全巻手にいれて読んでるが組織の説明や本人の回想がやたらに多くて物語がなかなか進まない >>492
以前からパリ在住のムスリムたちの音楽が好きでちょっと聴くんだけど
古色蒼然とした得体の知らなさが西洋で流行ってきた音楽を飲み込んでるような感じで
これまた例えようもなく刺激的なんだ >>510
町田康の「告白」ですよね?
魂が揺さぶられるような本
長編だからダルいと思うところは流し読みでもいいと思う
最後の十数ページ心が嗚咽する 心臓がバクバクする >>465
東海林さだおがレシピ紹介してた味噌チャーハンは未だに作るわ 読書自体が好きだから、なんでもいいやと適当に選ぶけど全く合わないのもあるな
なんの感想も浮かばないやつ
でも最後まで読むけど 十代 大藪春彦、村上龍、司馬遼太郎
芥川龍之介
二十代 専門書
三十代 夢枕獏、今野敏、池波正太郎
四十代 ラノベ
五十代 ポケモン攻略本 旬の時事に沿う
今なら話題のフランスに詳しくなれるようフランス書院文庫 ややこしい本を頭絞って読んでもあんまり良い事無いからなあw
面白ければ、ためになったと思えば、それが一番いい本よ。
でなきゃ何の意味もないし。 >>261
いやいや
本好きで読んでてもね
読書なんて趣味とは言わないって話 町田康は夫婦茶碗、へらへら坊ちゃん、権現の踊り子読んだ
ギケイキ買ってあって読むつもりだが
告白も買っとくか でも読む端から忘れる
最近読んで面白かったのは粉もん屋馬子 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています