今度はマミーだ。芸能界の枕営業を告発し、物議をかもしたタレントのマリエ(33)の母・玉木真理さんが、東京都議選(7月4日投開票)に挑戦することが明らかになった。
減税でコロナ禍からの経済立て直しを掲げる地域政党「減税とうきょう」から立候補予定という。

【写真】グラス片手にカメラを見つめるマリエ

 同党の飯田佳宏代表(28)が23日、ツイッターで「都議選で港区から立候補予定のたまき真理さん」と発表。
27日配信のNEWSポストセブンによれば、減税とうきょうは今月11日に結党されたばかりで、玉木さんは党副代表という。
玉木さんは飯田氏とジム仲間だそうで、党是に共鳴して出馬を決意したそうだ。
玉木さんは港区在住。これまで美容関係のプロデュース業のほか、マリエの講演会を手伝ってきたという。