◆「収入を買う」とはどういうこと?

「収入を買う」とはどういうことか、理解できない方もいるでしょう。日本はお金の教育が遅れているので、
仕方がありません。お金持ちの多くは「収入を買う」習慣があります。

「不労所得を作る」と言い換えると、もう少し分かりやすいかもしれません。不労所得の代名詞といえば、株式投資が挙げられます。

株式投資では、「投資先の財産や収益の一部を受け取る権利」である株式を購入します。そして投資家達は、
投資先の財産や収益の一部を受け取ることで収入を増やしていきます。

つまり、株式投資は「収入を買う」ことに他ならないのです。そして、増えた収入でさらに収入を買い、
少しずつ収入を増やしていきます。収入は複利で増えていき、いつしか多額の収入を得るようになるのです。

もちろん、株式投資にはリスクがあります。僕らが生きている間に数回は、投資資金が半分になることもあるでしょう。
しかしそれでも、長い歴史を振り返ると、「年あたり金利+4〜5%」で利益を得られたことが確認されています。

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/c5b0e1b2d492f09b3590de844bf58cceccc5e586