オフィスビルやマンションの「対コロナ仕様改修」が殺到、建築業界が空前の好景気
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新型コロナウイルス禍や大規模災害といったリスクがオフィスビルなどの再生を後押ししている。感染拡大を減らすための仕組みや震災などへの対策の重要性が国内外で高まっているためだ。日本の大手ゼネコンも新たな商機として期待しており、組織変更を行うなどして対応を加速。日本国内では建築物の改装や改修は建築投資の2割を占めており、中長期的な成長も期待されている。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/210126/bsm2101260556004-n1.htm ■先端技術を導入
約100年前に完成したビルを先端技術を導入した「スマートビル」に生まれ変わらせる−。
三菱地所の英国子会社などがスウェーデンで手掛ける事業はこんな構想に基づいた大規模ビル改修だ。
対象となるのは1920年完成のストックホルムにある地上8階、地下2階のビル。オフィス、店舗、住宅を含む複合施設として2023年に生まれ変わる計画だ。非接触の入館システムなどの導入が予定され、総事業費は約135億円が見込まれている。
スウェーデンはかねてオフィスへの出勤と在宅勤務の両方を取り入れた働き方が浸透。そこに新型コロナ禍が加わり、オフィスの在り方を見直す機運がさらに強まっている。通信機器大手エリクソンや商用車大手ボルボといったグローバル企業などが本拠地を置いているが、新型コロナ禍の経済への悪影響は欧州では比較的小さく、オフィスの再生は検討しやすいとみられる。欧州事業が英国中心だった三菱地所グループにとっては新たな市場だ。
同社の担当者は「欧州都市へ投資領域を拡大する。着工まで時間があるので、計画の詳細はテナントに訴求できるよう内容を見極めて検討を続けたい」としている。
一方、オフィス需要の緩やかな縮小傾向がみられる日本国内でも、リスク対応を契機とした新市場が注目されている。
ゼネコン大手の大成建設は昨年11月、大規模地震などの災害に備えた改修工事のニーズを取り込もうと、建築物の改装・改修を行うリニューアル事業を担当する部署を立ち上げた。リニューアルに特化した技術に精通した担当者を集めて、顧客により充実した提案ができる体制を強化。高層ビルのほか工場など建築物全般での受注を目指す。 ■収益の柱の一つに
相川善郎社長は「これからの当社の建築部門で、収益の柱の一つになる」と強調。その上で、「リニューアルの需要はどんどん増えていくだろう」と話した。
国土交通省によると、2020年度の建築投資は官民合わせて38兆1500億円(前年度比6.5%減)となる見通し。そのうち既存のビルや工場などの建築補修(改装・改修)投資は7兆7000億円で前年度比4.3%減との見込みだが、建築投資全体の2割を占める存在感だ。
オフィスビルの改装・改修はビルの所有者にとっては資産価値を向上させる意味合いもある。不動産関連業界の取り組みが新型コロナ後の新たな経済情勢の中で、街全体の生まれ変わりを誘発する可能性も秘めている。 密かにコロナが終息しないことを願っている奴って意外と多そう つーても予算ガンガン突っ込めたのは本年度までで
次年度予算は煽り食らって絞るから一過性やぞ 天井スプリンクラーで次亜塩素酸ナトリウム水溶液撒けばいいだけじゃん ____
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/ (●) (●) \ 空き家対策は関心あるお
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\ /___ / 電気だけど鬼のように忙しい
いつまで続くんだろうか 吸排気を見直すからって業者呼んで天井裏に入ったらアルミのダクトが腐って排気が天井裏に流れてた弊社
ジャバラの柔らかいダクトホースの耐用年数は10年だってよ 家の室内吸気口のレジスターを外してつけれる大きさの換気扇(24排気)
を準備しておけば 家族にコロナが出た際に部屋で隔離するのに便利だぞ 空気清浄機やオゾン発生機が売れてるってALSOKのにーちゃんが言ってた
一方で警備部門は契約解除が増えてるので、もはや何を扱ってる会社なのか分かんない状態だと 工務店の一人社長やってる知り合いもぶっ倒れそうなくらい忙しいって言ってたな
建築は慢性的な人手不足だからしばらく忙しいだろうな 人手が足りてない業界が一杯あるのに仕事が無いとほざく無職が多いのは何なんだろうなあれ >>24
敷地200坪の郊外戸建てなんで
ごめんな70平米マンションの方 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています