戸谷友則 (TOTANI, Tomonori)@tomonoritotani
学術会議が「学者の国会」とか「87万人の学者の代表」という言い方はやめて欲しい。学術会議の新会員は学術会議の中だけで決めていて、会員でない大多数の学者は全く関与できないし、選挙権もない。

上山信一 Ueyama@ShinichiUeyama
学術会議も学士院も何する機関か、ガバナンスどうか、費用対効果など積極開示すべき。特に終身年金制度に正統性があるか?海外比較含めた説明が必要だろう。
その上でなら、人事への政治家の関与には一定の節度が必要と主張できる。でないと長老学者の既得権益の維持装置といわれても仕方ない

上山信一 Ueyama@ShinichiUeyama
俗っぽくいうと学者の集団天下り受け皿とみえなくもない。学術会議から学士院会員になり終身年金いただく。その意味、価値、存在意義すべてが見直しの時期。

篠田英朗 Hideaki SHINODA@ShinodaHideaki
若い頃に一時期学術会議の末席を汚させていただいたことがありますが、私は業績不足ですから二度と誘われることはないので安心して言いますが、任命されないほうが学問の自由を享受できる、というのが普通の学者の本音だと思います。




日本学術会議における
活動の手引き

http://www.scj.go.jp/ja/scj/tebiki.pdf
(7)国家公務員としての役割
 会員は非常勤の特別職の国家公務員であり、連携会員(特任連携会員を含む。)は非常勤の一般職の国家公務員です。
このため、会員及び連携会員(特任連携会員を含む。)はその活動に際し、国家公務員に関する規定により、旅費や手当などが支給されます。 

日本学術会議
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%AD%A6%E8%A1%93%E4%BC%9A%E8%AD%B0
優れた研究・業績がある科学者のうちから任命される、210人の会員と約2000人の連携会員により構成される。いずれも任期は6年で、3年毎に約半数が任命替えされる。
会員は再任できない(補欠の会員は1回再任可能)が、連携会員は2回まで再任できる。会員は内閣総理大臣から任命され、連携会員は日本学術会議会長から任命される
(日本学術会議法 第7条・第15条・第17条、日本学術会議法施行令 第1条、日本学術会議会則 第12条)。