サーモンの美味さは異常
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焼き鮭のほうが好き
なんでもかんでも刺身にすりゃええっちゅうもんじゃないだろ >>317
違う
鮭は製成熟して婚姻色が出たら皮に臭みが出る
川で生まれ海で育ち川に戻って産卵して死ぬ鮭の最後の遡上に耐える皮が必要になるから
ブナ化した鮭の臭みを抜くにはさばくまえに塩水で洗うか塩でもんで水で洗い流すかすればいい チリ産とかの臭みは種がニジマスの品種改良種である事と淡水養殖の水質やえさや泥の問題 >>318
そうだな
鮭児や時不知も焼いた方が美味いって人もいるし
ただ焼くと糞高い鮭児からとれる人数分が刺身より少なくなる
マスノスケだけは刺身以外無理
刺身と言うかルイベが良い
脂が強すぎて焼くと厳しいものがある
輸入物や輸入養殖のキングサーモンは焼いても大丈夫だけどね >>288
鮭の寄生虫は見た目大したことないし目立たない
冷凍するか焼くかで問題ない
鮭の様に腹痛を起こさない鰤の寄生虫の方がヤバい
鮭の寄生虫は一種類だけど鰤は最高七種類の虫がいる
しかも見た目が許せない シャケなら焼いてカリカリになったところのある塩鮭が覇王だな。 サーモンはたまに食うと美味いけど
毎日食うと嫌になる >>39
染色体やホルモンを利用して人工的に全雌化して巨体化
泥だらけの養殖池で淡水養殖の為に抗生物質や薬剤使いまくり
故に欧州ではチリ産が輸入禁止になっているために北海道産秋鮭を加工地の中国経由で輸入してる
逆に北海道産を輸出してる日本はチリ産を輸入して焼かずに寿司で食ってる
まあ回転寿司でも高い奴と生サーモンって奴はチリ産のトラウトサーモンじゃなくノルウェー産アトランティックサーモンの海水養殖だから大丈夫 >>326
チリ産トラウトサーモンならシーズン関係なく出荷してるしどの道冷凍もの
ノルウェー産のアトランティックの養殖物は本来のシーズンは秋だろうけど養殖なんでいつでも出荷してる
トキシラズは春なんでもうすぐシーズンが終わるので今が最後のチャンス
鮭児は晩秋がシーズン そういえば中国が新コロナをノルウェーサーモンのせいにしてた話って続報無いのかな >>282
王子サーモンが日本では最強だな
ただし公式の社史でオースケ(マスノスケ)とトキシラズを混同してるのが頂けない
スモークサーモンはキングサーモンや紅鮭やアトランティックサーモンで作られてたけど最近は養殖トラウトサーモンや養殖アトランティックサーモンで作らるのが多いらしい
スモークサーモン用の紅サケはどんどん質の良いのが獲れる漁場がダメになっていって資源がほぼ枯渇状態
昔の人が言ってる「昔の荒巻やスモークサーモンは美味しかった」と言うのは村上や石狩や標津のような伝統的な沿岸の秋鮭じゃなく実は北洋物の紅鮭だったからだよ
つまり昔と言っても明治から昭和にかけての話であって江戸時代からの伝統の話じゃない 今まさに刺身も寿司も焼きも美味いトキシラズが北海道で水揚げされてるのに何故養殖物を好んで食う?
価格以外に輸入養殖物にメリット無いじゃん
EU域ではチリ産トラウトサーモンは輸入禁止で北海道産の鮭を輸入してるんだぜ?
その日本に住んでる俺らがわざわざ薬剤やらの嫌疑があるチリ産の主な輸出先になってる現状がヤバいよ 天然もののトキシラズは今年北海道で大漁だから全国で口にする機会はあるはず
養殖物もいいけど天然物を一度は食べてみるべき >>339
チャムはさっぱりして美味は美味なんだけど油のってるサーモンもいいよね
使い分けだろ大トロも赤みも食べたいだろう? あれ、おかしいな
食べたときに泥くさかった人はこのスレに誰もいないのか? まぐろが大好きで死んじゃったおじいちゃんはまぐろが好きだときっと今も思ってるけど今はサーモンが好きになっちゃったよおじいちゃん >>343
泥臭いよ
チリ産とかのニジマスの遺伝子操作品種であるトラウトサーモン、ドナルトソンとかはね
淡水養殖で出荷前に泥抜きしなきゃいけないレベルの低級品なら特に
多分それはみんな感じてはいる
同じサーモンでもノルウェー産のアトランティックサーモンなら同じ養殖でも海水養殖でそんなに臭くないし
天然で性成熟してないトキシラズや鮭児は臭くないどころか良い香りがする >>342
トキシラズはまともな個体なら養殖アトランティックサーモンと脂乗りのレベルはかわらない >>347
まあチャムの脂乗りがいい時期に漁獲するのがトキシラズだからな
でもやっぱ脂なんだよねだから結局はマスノスケことキングサーモン最強 >>345
天然はね
淡水養殖ならいないけど輸入の場合は薬漬けの国がある
どの道中南米からの輸入は冷凍だから心配ない
海水養殖でも管理されてるところのは寄生虫心配ない
寄生虫ならイカやタラやサバにもいるし
違う種類の寄生虫だけど鰤なんてもっとデカくていろんな種類のが色とりどりに寄生してる コストコのサーモンは嫁と娘2人とも大好きだがオレは食ったことがない。 >>348
スケは北海道産なら春にも獲れるがブナで秋より脂がのってないしマズい
スケは秋のじゃないと美味しくない
というかスケは脂が強すぎて調理方法を選ぶ
かつての輸入養殖のキングサーモンは美味しくなくてあれならアトランティックサーモンのが良いという印象を持たれてる
脂なら鮭児レベルが最適 サーモンは刺身でも焼きでも鍋でも蒸しでもなんでも美味い 同一産地での品質差が少ないのは鮭よりも鱒なんだよね
桜鱒や樺太鱒
特に樺太鱒は大量に漁獲されるし安くて品質は高めで安定してるからもっと鮮魚として一般家庭に普及してほしい
サイズ感も核家族化した現代には丁度いい小型サイズだし
冷凍すれば刺身にもなるだろうけどそれはサクラマスの方がまだむく
でも火を通すなら蒸しても揚げても焼いても美味しい
脂の乗りや柔らかさもちょうどいい
鮭缶の原料だけの現状がもったいない >>43
でも香りはトキシラズのが良いな
同じ産地の沿岸物同士で比べたらね マスノスケとか一回しか食べたことないわ
しかも一切れだけ
まあ美味かったとは思うが驚くほどではない >>360
単純に昔は寄生虫対策が確立されてなかっただけの話だろ
江戸時代に対策が出来てれば普通に江戸前鮨の一品になってたと思うぞ? >>84
三越で有名産地の鮭児一尾20万円くらいするぞ? そもそも江戸時代には江戸に鮭なんて殆どいなかっただろうし
飛鳥時代の頃には本州各地で鮭が水揚げされてて大和朝廷がとても重要な魚として各地に献納というか納税させてた
皇室御用達を村上は売り文句にしてるけど昔は本州各地や九州の一部まで鮭が獲れてて各地から朝廷に献上されてた
公家や皇室が大好きで転売価格も高かく貴重な財源でもあった鮭の加工品をちゃんと全国から年貢の様に治めさせる必要性があって名称や漢字を統一する必要があった
当時鮭は須介(すけ)とか佐介(すけ)と呼ばれるなど各地で呼び名も漢字も違ったから
そのため漢字や名称が整備され中国とは違う魚へんの漢字運用が制定されその第一歩として鮭がサケとして制定された
それくらい高貴で希少な魚が鮭
江戸前のキスとかこはだとかの小魚をありがたがる風習よりずっと歴史が古い
逆に言えば蝦夷は鮭や大鷲がいたり砂金があったりしたからこそ太古から何度も朝廷に攻め立てられた
飛鳥時代に阿倍比羅夫が北海道に遠征して蝦夷・粛慎征討を行ったのも反対勢力の粛清や領土拡大と言う意味合いだけじゃなく、
むしろ毛皮やワシの羽や鮭や砂金が欲しかったのがメインだろう 北海道で天然のキングサーモンをマスノスケと呼んでいるのは大きい物をオオスケと呼ぶことから来てるという説が主流だけど、
元々鮭はスケが古名
マスノスケとは鱒のような鮭って意味合いがあるんだと思う
(マスノスケの顔はサクラマスに比較的似てる)
津軽では古代の大和と同じく自分の事をワ(我)と呼び相手の事をナ(汝)と呼ぶように北端の地には古語の影響が残っている >>360
将軍や大名なんかに献上される高級魚だから
庶民の食う寿司ネタなんかにはならなかったんじゃね >>88
計算したらこれ全部で1800円だな
居酒屋行くより回転寿司持ち帰って酒飲めば安いな >>367
川魚の認識だったからでは?
川魚は生食不可 塩が浮き出ている焼き鮭を冷や飯の上に乗せて熱い番茶をかけると美味い
簡単に作れる俺の創作料理 >>367
江戸期には朝廷献上が誇りの村上とかより北前船が北海道から運ぶ塩引き鮭が将軍家献上だった
物量としてはかなりの量
ただし最終目的地は江戸じゃなく京や大阪
京都などでは塩引き鮭や身欠き鰊や昆布や数の子などが遠い異国の蝦夷地から来た希少な食べ物として珍重された
財力とセンスを誇示するためにお正月にそれら蝦夷地の珍味を料理したのが現在のおせちの原型
北陸の人が鰤の代わりに鮭の入ったおせちをバカにするけど鮭が入るのが正統 >>369
そもそも江戸に生鮭が入ってくることなくね? >>375
江戸時代初期から行われてきた利根川の付け替え工事の結果もあって利根川では鮭が獲れた
初ガツオを有難がるように秋には初鮭が珍重された
もちろん冷凍技術のない当時は刺身では食わなかっただろうけど
(そもそも秋鮭は基本刺身に向かない)
さしすせそが苦手な江戸っ子はシャケと呼んだ
当時は水戸などの鮭も幕府や朝廷に献上されるほど希少
むろん庶民には高根の花で庶民が背伸びをすれば鮭を食えるようになったのは北前船で運ばれた北海道産塩引き鮭が手に入るようになった幕末期
さらに維新後には千島樺太交換条約や日露戦争の勝利による南樺太再獲得の結果もあり北洋漁業は隆盛を極め北洋物の白鮭のみならず紅鮭を庶民が口にできるようになっていった
遠く北海から来た真っ赤な紅鮭は美味しい鮭の証となりかつての高級品だった白鮭の秋鮭を駆逐する勢いとなっていった
むろん秋鮭にも白鮭にも紅鮭に負けない品質と食味のものもあるし紅鮭にもブナ化したマズい物もあったのだがそれは彼らにはどうでもよかった
漁業技術や冷凍技術の発展は白鮭から紅鮭や銀鮭に塩引きから荒巻へ荒巻から生冷へと加工方法漁獲魚を変えさせる結果となり食味の嗜好も変わって行った
そして北海道沿岸産秋鮭の荒巻は庶民 >>379
鮭と鱒、サーモンとトラウトに学術的な境界線は無いんだけどね
アメリカで鮭の王であるキングサーモンは日本では鱒の助
日本で一番水揚げされる鱒である樺太鱒の英名はピンクサーモン
とはいえトラウトサーモンっていう俗称は酷いなとは思う
ただし言い得て妙ではあるけど
そもそもがレインボートラウトの遺伝子操作の魚だし >>378
そして北海道沿岸産秋鮭の荒巻は庶民 の朝食向けとされていった
今では北海道でも秋鮭を荒巻に加工することはあまりなくなった >>379
マスもサケも同じものだ
降海型だから川で見つけたらマス、海で見つけたらサケと名付けたにすぎない 鱒に色付した餌を食べさせて無理やり
サーモンにした魚を食べさせてるだけ
商社が絡んでるからテレビでも取上げられないヤバイ食材ね 英文を読めるならコロンビア大学の論文
を読んでみて2度とサーモンは食べられなく成る! 昔のサケよりだいぶブヨブヨした食感だと思うけど違う魚なのか アルミホイルにきのこと玉ねぎとバターとサーモン入れて焼くと美味いよな アメリカの日本人向けスーパーで買って食ったサーモンのにぎり滅茶苦茶うまかった 富山の「ます寿司」の原料のサクラマスなんかは回遊魚だからサーモン側なのに
川魚を使ってると思っている人が意外に多そう(川で育った場合はヤマメと呼ばれる) >>389
日本の寿司屋ももう少しサーモンを活用していいと思うのだがね >>373
江戸時代の多摩川にサケは産卵に戻っていたけどね? 不味い時季のボラは泥の味がして不味くて食えない
スーパーで買ってきた握り寿司のサーモンたいてい
泥の味がする。あんなの買ってみんな喜んでるの? >>390
桜鱒だけで供給が足りると思ってる?
コストも高いし
安価な量産品は冷凍樺太鱒を使ってる >>394
利根川の鮭は初物好きな江戸っ子のあこがれの魚だったんだよ
でも庶民には高根の花だった
幕末には北前船が運んだ塩引き鮭が庶民の口にも何とか入るようになった >>393
北海道の寿司屋だと回転寿司の輸入の養殖サーモン以外に春にはトキシラズや桜鱒、
秋には鮭児やますのすけを出す店が結構あるよ
北海道と言ったらバカにする人も多いだろうけど北海道の有名店で修業して銀座に店を構えた人も居るわけでそうそう馬鹿にしたもんじゃない
でも正統派の江戸前にはこれからも伝統を守ってほしいけどね >>395
淡水養殖のチリ産トラウトサーモンだからじゃね?
遺伝子操作と抗生物質と薬剤と泥にまみれてると言われてEUでは輸入禁止の魚
このスレで美味しいって言われてるのは同じ輸入養殖サーモンでもノルウェー産のアトランティックサーモンだと思うよ
(英名サーモン 英語で言うサーモンは本来この魚の事)
海水養殖で泥臭さはないし(ほのかに青臭いけど)海水だけど管理されてて寄生虫の心配もなくて冷凍せずに日本に輸出されてたりする
むろんチリ産よりずっと高価
スーパーの寿司ではアトランティックサーモンは使わないと思うよ >>385
鱒と鮭に学術的な違いはないけど?
トラウトサーモンは全雌化によって巨大化してる
そもそも天然の鱒だって海生のは実が赤い チリ産はダメだね旨くない
コストコのって書こうとしたら>>7で出てるの
はえーよw >>393
いや、鯖をもっと活用するべきだと思うね、サモーンは普通にクルクルに有るだろ
もっとね、焼鯖の押し寿司を推していこうやと、マジ美味いのに ID:pAJEBIao0
お前は一体なんの仕事をしてるんだよw >>48
サーベラ(=サンマ)
サーベル(=ダツ) 炙りトロサーモンの寿司は好き。
だけどレモンを添えてくれないと困る。
少しレモン搾るだけで最高に美味い。
西洋でも東洋でも
鮭に檸檬は合うとゆう結果である。 カタパッドとタワーが沸きまくると無理ゲーだよね(´・ω・`) >>410
タラちゃんとヒラメちゃんのツートップの牙城は落せないんだけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています