【軍事】日本海軍が自信満々だったマリアナ沖海戦、無事日本機動部隊は全滅 源田実氏も満面の笑み
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「図上で見ると彼我の距離は、350海里(650km)くらいである。
ちょっと遠いとは思ったが、従来の経験に鑑み、これだけの兵力を差向ければ、敵の母艦4隻や5隻に致命傷を与えることは難事ではない。
連合艦隊司令部でもそうだったと思うが、軍令部の作戦課では、『してやったり!』と思った。
同僚の航空関係部員鈴木中佐は、『おい源田、偉いことになったぞ。これで国を救ったぞ』とも言った程である。
2時間半ないし3時間もすれば、攻撃報告や戦果概要の報告が入るはずだ。待ち遠しい3時間であった。」
───源田実さん(当時大本営海軍部(軍令部)航空関係主務部員、のち航空幕僚長→国会議員様)『海軍航空隊始末記』(文春文庫、1996年)302、303頁
藤本速雄さんは言う。
「零戦のエンジンは1100馬力、グラマンF6Fは2000馬力。スピードも違う、防弾装備も違う。グラマンの13ミリ機銃は弾道直進性がよく、遠くから撃たれても命中しやすい。性能ではとても太刀打ちできない。
それが450機、日本の空母9隻の全搭載機より多いんですよ。
それからアウトレンジ戦法と言うけどね、たった48機の零戦で80機の攻撃隊を護衛して、400浬(約740キロ)も操縦していって、これだけのグラマンが来て、
どうやって戦えますか。例えて言うなら、長距離を走ってきた1人の小学生を、高校生3人ぐらいがつかまえて叩くようなもので、技倆以前の問題です。
どんなに腕のいい搭乗員でも、これでは生きて帰るのが不思議なぐらいで、上手とか下手とかの次元じゃない。技倆云々を言うのなら、
それをまず頭に入れてからにしてほしい。負けたのを搭乗員の技倆のせいにするのは、司令部の責任逃れだと思うんです」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65255?page=3
6/20、虐殺される日本艦隊。右舷に爆弾が命中している緑迷彩の空母は瑞鶴か隼鷹。
https://www.youtube.com/watch?v=6qbf8M2IoOE >>485
脊髄反射並に速いな。
ネトウヨの自己紹介かな? >>459
45年2月ならまだベルリン陥落前か
米軍も独自にジェット戦闘機の実用化ができてたんだな >>488
アメリカ産の凄いところは質も担保した上で
物量作戦するところ。
さらに凄い事に最高級も本気出すと本当は
すぐに自国でも出来るけど
敢えてしないところ。
物量で負けたわ〜
みたいに正常な分析を出来ないようにしとけば
次も負ける可能性は少ないからね。 >>492
日本には、いいものより安く戦略しかないからねw >>487
うむ全くだな
ただのバカなら至難だがまだ救い様もあるんだが
お前みたいな現実を見たくない輩はどうしょうもない >>494
アメリカが日本に全力てぶつかった末に
なんとかアメリカが勝った
まさに
頂・上・決・戦
とか本気で思ってるのか?www
何故ならば、数字ガー
まさに1bit脳の弊害やないか >>480
大日本帝国が極東で何と戦ってるのか、米国は理解していなかった
もっというならホワイトハウスもコミュニストに半分くらい占拠されていた
しかし真正面からそれを指摘出来るほど大日本帝国もキレイな身の上ではなかった
スターリンが独り勝ちして当然だ >>495
アレ?発狂しちゃった?
ゴメンな事実を突き付けちゃって
でも徐々にでも見る様にしてかないとな頑張って 太平洋戦線アメリカさん片手間でやってたのに、
こっちは身も心も総力戦よ >>1
,-――――――-.
/ |
/ |
/ |
l jジェンキン鮨 l
,、_lー-―――――‐--、/l
i ト、ミミ ,r‐- 、``'ニ=‐、.彡リ.
ヾ,iハ゛.´-=o=-i.; _,. ` 彡'i)
`、j,' `゚''´:.ノ i::-=o=-.ハン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i, ` ,、/ i_ `` ,r' < お前が牟田口?
,r〃'i ,r'ヽ、 _,〉 /. \_____
/i:ト、;;i, ミ=_‐_-, 'i /ヽ__
r-‐'´i::::ハ;;ヾ、‐‐-、 ノ´/i:::'i`i‐- 、_
::i' .l:i 'i::::i ヾ;;`‐---‐'i':/ i、 'i::! i::::i `
:i' i:| !:::l _,r.、;;;;;,r''´ヽi. ll::i i::i l:::'i 今、中国はドラマ戦狼で人民解放軍がアメリカ兵やっつけてキャンペーンやってるからやるんじゃね >>476
ナチスの特定の民族排斥とか明らかに日本の国是とは相容れなかったのにね。 真珠湾で半端な攻撃をするから後に不利な戦局になる
五十六の「手柄」優先主義が敗戦の元 満州事変、
盧溝橋事件謀略的鬼子 言いがかりで侵略を開始する日本
Δ ` 八´) σ`皿´>σ 怪しい動きじゃ Pさんニダ!
〇川崎老女殺害から 一億円おじさん殺害まで 半島系犯罪者リスト
http://yamatox9999.blog.fc2.com/blog-entry-277.html
〇柔道は半島起源? カタカナから忍者まで起源説特集!
http://yamatox9999.blog.fc2.com/blog-entry-312.html >>498
はあ?
日本が参戦する前の大西洋は完全にイギリスが抑えてたけどアメリカは全力で日本と戦ってますが >>507
アメリカは太平洋戦線より欧州戦線の方が総投入したリソース多いよ。それもかなり
太平洋と欧州がそれぞれ片手だとしたら、太平洋は利き腕じゃない方と言わざるを得ない 戦略爆撃での爆弾投下量でいえば10倍違うからね
日本はドイツの1/10の爆弾投下量でインフラが麻痺状態になった 米軍は交代で休暇取りながら戦争してたし
日本は月月火水木金金だっけ?w 立地的に、アメ公から日本は遠いからな
欧州戦線は、ブリカスに基地を置いて、ソコから出てくるし 日本はアメリカに向けた戦力は左足だけだぞ。
一番強い部隊はソ連の裏切りを警戒してずーっと満州に居たぞ。
その部隊もいよいよ戦局が危なくなり南方に送られる途中でほとんど海に沈んだ。 >>508
アメリカ海軍って大西洋じゃ護送くらいしかしてないだろ
太平洋から稼働可能な空母が消えてイギリスから借りてた事もある
陸軍に関しては日本も中国の片手間だし中国相手の方が遥かに予算掛かってる >>507
アメリカが参戦するまでは
イギリスはフルボッコ状態やん
頂・上・決・戦
はゲームの中だけ 本当に日本軍の全力で迎撃に当たってれば勝機はあったかもね。
ドイツやソ連と同盟してアメリカを牽制するとかいう構想に松岡外相がのめり込んだのが悪い。
ドイツソ連とかいう二大信用してはいけない巨頭。 >>513
トーチ作戦の支援のために最新戦艦使ったりしてるぞアメリカ。
ミッドウェーで大和と戦艦部隊無駄に遊ばせ、ソロモンではビビって使わなかった日本とは偉い違い >>513
だな、あとUボート駆除
護送では初期は船が足りずフランスの鈍足旧式正規空母を
航空機運搬艦に改装してフル稼働させて凌いだりした
Uボート駆除も簡単じゃないだろうが、
米海軍は対日戦のほうが本気だったろうな >>516
関係者の当時を振り返る手記とかでは大和を何で使わないんだ?と
疑問に思ってる人も多かったそうな >>515
アメリカも本気じやないし
日本もまた本気ではないと。
やはり、事実を認めるとアイデンティティ崩壊の日本人が結構な数おるんだろうなあ。
都合の悪い歴史教育を義務教育から全部すっとばしてる弊害でしょう。
歴史から学ばないから同じ轍をずっと踏み続けて
途上国アジア諸国にも追いつかれ追い抜かれるという
日本政府の上級国民の業の深さよ。 >>515
さすがにアメリカ相手に勝機はないよ
ドイツの欧州完全勝利でドイツと仲良くアメリカと講和という妄想だけが頼りの対米戦だった 歴史教育は必要だよな。行為の良し悪しじゃなくて
なぜ負けると分かっていることをやってしまったのか
外的要因のせいにして逃げるんじゃなくて
当時の日本社会の病理として総括する意味での教育が必要 >>19
巨艦主義は東郷平八郎て老害が推し進めた
日露戦争の英雄も昭和には老害でしたwww >>518
ソロモンは大型艦座礁の恐れ、はまだ分かるがミッドウェーへの大名行列で油浪費は訳が分からないな
艦砲射撃するにしても戦艦11隻出せるなら、半分ぐらいで十分だろうに。真珠湾要塞と撃ち合うんじゃあるまいし
戦力の不合理な分散といい、作戦からしておかしい。一撃講和の最終決戦かよと >>31
本土決戦までやっていたら
まず北海道は赤い大地になっているし
九州あたりは中国の統治下
四国はイギリス
本州がアメ公
で仕上げに 昭和天皇は吊られていただろうなw 孫子「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
アメリカの方が日本より確実にこの孫子の言葉を実行出来てた
アメリカは日本兵の勇猛さをよく研究していて、堅牢な防御陣地を構築して豊富な弾薬をふんだんに使用した機関銃の十字砲火で
日本兵の突撃を阻止する戦術を生み出し、実際にガダルカナルでは陸軍最強と言われる一木支隊の
突撃を粉砕し壊滅させてる
日本軍はアメリカ軍に徹底的に研究分析されて日本軍の得意分野には悉く対策をたてられてた
豊富な物資・弾薬と補給をないがしろにしない戦略で勝利の可能性を飛躍的に高めてた
こういう所は戦争以外でもあらゆる分野で見習うべき >>523
今回も勝ち戦(楽勝)だし、みんなに手柄がつくようにって配慮があった >>525
突撃て中国では通用したんだよな
戦意の低い蒋介石の軍隊だとすぐに逃げるからな >>525
精神論に行かないのはアメリカの強さ
日本は理論が弱いから気合とか根性に逃げる
もっともマトモに理論考えたらアメリカ相手の戦争なんか
すべきじゃないって結論になるんだけどなw >>524
その前に女子供殺された家族が黙ってないだろ。
玉音放送で守られたのは
むしろ天様一族の命というね。 >>523
>ソロモンは大型艦座礁の恐れ、はまだ分かるが
いや、まったく分からん、分かるべきじゃない
なぜならやらない言い訳でしかないからだ
今でも、企業の経営層はこういうやらない言い訳を上手にいくつも繰り出してくるんだよ
アメリカは最新鋭戦艦サウス・ダコタも繰り出してるし
喫水の差はあれ出来なくはない
>戦力の不合理な分散といい、作戦からしておかしい
全くだ。アメリカも開戦後すぐに日本軍の戦略分析班を立ち上げて優秀な頭脳を集めて
懸命に分析してたが、そういう不合理な動きや五月雨式兵力逐次投入で
各個撃破されたりで分けわからず、1年ちょっとで日本軍には戦略がないと結論を出し分析班解散となった >>289
分かるよ糞が現場で意見を出し合い
纏めて上長が上へ何とか意見具申
されど一向に何も変わらず
されど現場では懸念していた案件が次々と発生苦しい状況なれども何とか一丸となって乗り切る嫌今回は乗り切る次はと…
諦めムードが漂うがそれでも責任感とプライドそしてここで逃げたら仲間達に顔向け出来ないという後ろめたさ
まあこれはどこの国でも同じだろがさ >>478
技術レベルだけじゃない
資源不足の日本が超々ジェラルミンで飛行機作ってるときにソ連は合板で飛行機作ってたからな
ソ連は戦争が終わったら戦時中鹵獲したB29をコピーしたTu-4を作った
技術や資源をどう使うかの戦略が日本には欠けてた 短期決戦で講話に持ち込むしか勝機はなかったでしょう。
当時は核兵器までは開戦前には到達できていなかったわけだしね。 >>524
実際はイギリスは疲弊してて離れた日本の統治に興味なし
シナは国共内戦再開でそれどこじゃなくて
ソ連は色々もらいに来るけど米ソ対決が発生するし
米はソ連なしで日本降伏追い込める自信あったし
米が嫌がってソ連に渡さないわけで今と同じになるかと そもそも「短期決戦で講話に持ち込む」がありえない仮定
ようするに勝機はまったくない、が正解 >>528
やはり、日本人は指揮官適性がないんだよ。
適性に多少のバラつきがあっても
野球なら4番打者は無理めとか
ボクシングならヘビー級は無理めとか
ラグビーは無理めとか
短距離走は無理めとか
と同じ様に才能ない分野なのに
無理矢理、日本人から適任を探そう
というのがそもそも無理筋なんだろう。
ラグビーだって日本人減らしたら
少しだけ結果出たし。 戦艦は魚雷艇が嫌いなんだよ。まあ潜水艦も飛行機も嫌いなんだけどな。
そういうデリケートな兵器なわけだ。 >>139
ポートモレスビーを全力で落とせなかった時点でマズい >>528
アメリカは敵を知るだけでなくきっちり己も知るからな
米兵が日本兵より弱いという現実を厳然と受け止め
そんな米兵でも十分に戦えるように補給をないがしろにせず
十分な食事と休暇と戦うために必要な弾薬を絶やさないように最大限に配慮していた
米海軍機に釣り竿やらの海上着水したときに生き延びるための
サバイバル用品を完備させてたり最大限に配慮してる
決して根性や修行だのドイツ発の「欲しがりません勝つまでは」などと言い出さない
もうね、悔しいが上層部の質が日本に比べて圧倒的にアメリカが上なんだわ >>525
ワシ外資にいたから分かるで。
奴らは社内外のありとあらゆるデータ集めて、ああでもないこうでもないと喧々囂々議論してる。
日本企業に転職したらな〜んにもデータがないw >>538
モレスビー即諦めてソロモン固執とか、どう考えても米豪遮断の作戦目的(可能かはともかく)から言うと合理的じゃないよね
対潜軽視といい、WW1での地中海派遣がスッポリ抜けて日露の時代で頭が止まってる海軍。個々の奮闘で大局が変わる時代のまま >>525
緒戦ではフィリピン防衛に失敗し
欧州戦線で北アフリカに上陸した米陸軍
ガダルカナル島の戦いの海兵隊も苦戦してるけどな
陸軍・海兵隊の米地上軍の強さは
1950朝鮮戦争から発揮されたと思う >>544
局所的には苦戦したところもあったが結果は圧勝w >>542
そもそも日本企業はデータが整理できてない場合も多いしな(データがないというよりどこかにあると思うよ状態)
そういう外資が必要としてるようなデータを集めるだけで物凄い手間がかかるだろう(もちろんない場合もあるだろう)
必要なデータがシステムにあったりなかったり、総務系の部署が
Excelで管理してたりAccessで管理してたり、現場がExcelで管理してたり
酷いとシステムが3つも4つもあってデータの一元管理出来てなかったり
まあ、企業によるけどな >>544
「百戦危うからず」って百戦百勝で余裕勝ちって意味じゃないぞ
そりゃ初戦では準備不足で敗北したり困難な上陸作戦したり、苦戦したりはあるだろう
状況によっては敵に圧倒されないよう上手く戦って戦線離脱して撤退もあるだろうし >>523
戦艦部隊、特に扶桑山城伊勢日向は戦争前は自称決戦兵力だったけど開戦したらなんもやる事なくて柱島でニートして乗組員の士気激減してたからその配慮だよ
連合艦隊作戦参謀三和義勇の日誌にも「第2戦隊問題(士気低下)は大問題なりき」とあるから、キミらにも働く場所はあるんやで!って配慮 >>492
日本軍もミッドウェー前の初期は物量作戦なんだけどね。
>>527
日本陸軍=突撃ってイメージあるが本来はゴリゴリの火力主義だぞ。
歩兵の突撃なんて砲爆撃であらかた雌雄決した後のパフォーマンス。
日露戦争で突撃で大量に死んだからだが。
太平洋戦線では常に火砲、弾薬不足で仕方なく突撃してただけ。 陸軍のフィリピンスルーして南方資源地帯を確保したのちインド洋に打って出る戦略の方がいくらかマシだった
だいたい東条が真珠湾に機動部隊が向かっているの知ったの攻撃の一週間前だしな
既成事実作って何も考えずひたすら戦線拡大させた五十六は頭おかしいとしか言いようがない >>539
米国人は人間の欠点もよく分かってるから、仕組みでそれをカバーするのが上手いわ。
凡人を使ってプロジェクトを遂行するのが極めて優れてる。
その為のルールも細かいし、意外だがみんなちゃんと守るw
日本人はよく考えずに、現場を信頼してるとほざいて丸投げしてるだけだなw
ルールも抽象的であいまいで、臨機応変にと言い訳して守ってないw >>549
中隊、大隊レベルだと日本陸軍のほうが火力上なんだよね
擲弾筒とか機関銃が配備されてるから
アメリカ軍はそれ以上の規模だと戦車や師団砲兵で勝るが
太平洋戦争でほぼ唯一艦砲射撃とかされなくて、完全装備の日本陸軍師団とアメリカ軍師団が激突したのはレイテ島のリモン峠の第1師団だけで、かなり互角に戦ってるんだよね
制空権握られてるから最終的には負けるけど
同じレイテ島でも京都第16師団とかは艦砲射撃に見舞われて一瞬で壊滅してる… >>549
海軍に予算分捕られていたからな
自動小銃も金ないからって諦めちゃったし >>1
【林 千勝】日米戦争を策謀したのは誰だ 【WiLL増刊号 016】
https://youtu.be/BooWecBvfjY
日本の共産主義思想浸透の影に常にいた「風見章」とはいったい何者だったのか
https://youtu.be/r3SjS0orC0M
いわゆる”陸軍悪玉説”ってホントなの?"あの戦争"って本当に"戦略なき"…だったの?を考察してみる
https://youtu.be/9KKnxD7ZSt8
林千勝・講演会 【日米開戦・陸軍の勝算 日本の勝算と敗北ー現代への教訓】
https://youtu.be/fVUFNGm_Qv0 >>525
あのな、当時の日本兵の銃は38式歩兵銃。明治38年制式。
5連発で連射は出来ない。一発撃つとレバーを操作して次の弾丸を装填する。
レバー操作の際にガチャンと音がするのでジャングルに潜んでいても音で米兵にバレた。
米兵のもってたライフルは連射ができた。
しかも当時の米兵は3ヶ月前線に居ると別の兵士と交替して休養した。
日本軍は兵士のやりくり等はもともと頭になかった。交替等の意識はもっていなかった。
弾丸、食糧等の補給もなくガダルカナルで日本兵は餓死した。ガダルカナルは餓島と言われた。
戦闘で死んだのならまだあきらめがつくかもしれないが
飢え死にではやりきれないだろ。
>>544
もっともっとお勉強してね。 戦史叢書ガタルカナルブナ陸軍作戦より
ガタルカナル当時の日本陸軍歩兵連隊と米海兵連隊の装備比較
http://i.imgur.com/WvCEewU.jpg
日本:重擲弾筒243、軽機関銃81、重機関銃24、37mm速射砲4、大隊砲6、連隊砲4
米:60mm軽迫撃砲18、81mm迫撃砲12、ロケラン47、軽機関銃108、重機関銃8、ライフルグレネード97、20mm機銃18、75mm砲2 >>549
質を担保した物量作戦は勝ち戦の王道なので
それが出来ていて負ける事はそうそうないよ。 >>510
米軍のいうより欧米全般。特に欧の場合は
塹壕戦など過酷な戦場を体験したら
休暇を出して帰省させないと精神がもたない
と気付いていた。 戦勝国としては、強い陸軍より間抜けな海軍を誉めそやしてた方が後々都合が良かったんだなw 帝国陸軍 → 中国、東南アジア
コメ陸軍 → 欧州戦線
帝国海軍 → 太平洋
コメ海軍 → 太平洋
帝国海軍のクソ無能評価は変わる事無いが、
洋上という平板の上で、質と量に勝るコメ相手にしなければならなかったってのは
ほんの少しだけ気の毒な感じ
まあ、当時の帝国海軍は調子に乗って図に乗り捲ってたんだろうけどね
日露、WW1のせいで >>547
その戦訓が朝鮮戦争に活かされるんじゃないのね
釜山橋頭堡の防衛戦→仁川逆上陸→北進電撃戦→長津湖撤退戦→一進一退の攻防戦とゲリラ鎮圧戦
アメリカ陸軍・海兵隊でもかなり不利な状況下で戦い抜いてる >>551
日本は末端の兵士(社員)が優秀だから指導層は
どうしてもそれにおんぶに抱っこになってしまうんだわ
そして和が大切だのチームワークが大切だのと言いながら
ヒエラルキーをガチガチにして利権をがっちり守る体制にしてしまう
そんなもんは和でもチームワークでもないというのが全く分からないんだ
正に孔子の言う「小人は同じて和せず」を地で行ってしまうんだわ
アメリカって一般人は日本の一般人より強烈な差別意識を持ってても
指導的立場の人間はそうでもない。意外と優秀なら何人でも歓迎が基本
野口英世だって差別のきつかった時代で米国で受け入れられ認められて成功した
今だってマイクロソフトでインド人が実績を評価されて役員になるほどだ
日本の大企業でそんな例はほとんどないだろう(受け入れても同じ仲間として認めない)
至誠天に通ずなんて言ってても日本の指導層に至誠なんてないんだから
天に通じるわけもなくアメリカに勝てないのは必定だ
どんなに末端が頑張っても優秀でも指導層がそれではどうしようもないんだよな >>561
活かされる?、そんなのはアメリカの政治状況や世界戦略による
朝鮮戦争では北の侵略を誘発して被害を被り、反撃で後援している
ソ連や中国の実力を測る威力偵察的な意味合いもあったろう
当時のアメリカがどういう戦略を志向していたのかは分からんから
何とも言い難いけどね
米国が本気で中国とソ連相手に戦争して降伏させようとしてたんなら
戦訓を生かせずになにやってんのよ?って話にはなるんだが・・・ >>563
民主主義制度に変えるのが早過ぎたんだよ
今でも日本の民主主義は12歳児あたりだと思うよ
自分の立場に照らしてよく考えないでテレビやマスコミやネットの情報を鵜呑みにしてなんとなく投票するような奴ばっかりだし
明治初期のようなエリートの独裁政治を続けた方が間違いが少ない ゼロ戦の運動性能は軽量がでかい。
アメ公はパイロットの守るために厚い鋼板使ってる ヤンキーは戦いの仕方を知っているよね
頭がイイんだな!
一方、・・・(省略) >>565
そもそも民主主義って何なのか知らない人の方が多いしな
政治家でもそうなんだから話にならない
最悪なのは一番、人権人権うるさい左派が民主主義って何なのか
全く分かってないし分かろうともしないところ
左派にとっては自分の人権が守られればそれでよく敵の人権は無視で安部は吊るし首にすべきだそうだし
エリート独裁も危ういけどな
明治初期のような下級士族が国を憂いて這い上がってきたエリートなら間違いは少ないかもしれんが
暗記勝負の試験の成績と人脈作りの巧みさでエリートが決まるなら逆効果にしかならないと思う >>562
それを3行で上手い日本語に
落とし込めれば良いんだけどなあ。 >>184
これこそがテロ。
アメリカは航空機によるテロを人類史上最初に行った国。
https://plaza.rakuten.co.jp/hanagasaku/diary/200608180000/?scid=wi_blg_amp_diary_next
美「飛行機の上から撃つのよ。ほとんど面白がって撃つの。」
江「低空飛行っていうのは、どのくらいまで下がってくるんですか?」
海「顔が見えますよ。」
美「顔が見えるくらい。」
お二人が同時に答えるのに、太一くんは驚き、江原さんは何かが腑に落ちた表情に。
江「実は祖母からね『本当に操縦しながら笑ってた』とかね。
作り話だろうと思ってたんですよ。顔が見えるまでね、
『そんな低空飛行ないだろう』と思っていて。」
美「面白がって来るのよ。それで飛んで来るときにエンジンを切ってくるの、
音がしないように。スーッと無音のまま、爆音がないのよ。
そばに来てから、急にエンジンをかけて。
私も千々石(ちぢわ 長崎県)ってところに疎開して、機銃掃射やられたんだけど、
面白がって撃ってるの。標的をゲームでダーっと撃つみたいに。
私たちは逃げ惑うじゃない?そうしたら、また引き返してくるのよ。
もう、面白がって楽しんでるの。」
国「信じられないですね。」
美「そうよ。」 >>571
アメリカ人の将軍
ドイツ人の将校
日本人の下士官兵 >>572
それは戦争犯罪。テロと戦争犯罪は異なる。 >>340
それを言うなら日本も満州を失って滅茶苦茶没落したぞ
満州を得た中国の、現在に至るその後を見ればもう…… >>571
文才無くてスマン
いつも3行まとめを意識してるんだが上手く行かん
どうしても3行複数になってしまう・・・
>>573
なかなかうまいな >>573
もっと馬鹿にもわかりやすくないと
軍ヲタの知識が背景になってるし
ネタを事実と思い込むという
悪作用がある。
実際、ネタでブラックジョーク的に逆の事を書き込んだら
真面目に引用して使う馬鹿もかなりいる。
例えば、ある言語について
その言語の権威がジョークで
こんな言語はいらないんです。
的な事を書いたら
一部の馬鹿は字面通りに理解する。 >>576
いや普通に難しいから仕方ない。
適当にネタっぽく書かないで
簡素に説明するとなると
流行語大賞的なセンスが必要だろうし。 >>577
まあ、とある大学教授もネタでもジョークでもないのに生徒に真逆の解釈されて
ビビったと言ってたしそういう点も考慮すると難しいが念頭に置いて気を付けないとなと思う
>>578
ありがとう。自分なりに努力してみるわ 大戦後期の米艦隊の無敵さは、仮に当のアメリカ攻撃隊が母艦含む米艦隊を攻撃してもやっぱり全滅するとオペレーションズ・リサーチで判定されたとか
航空機>>>>>艦隊ってのが常識だったけど今のイージス艦みたいに艦隊>>>>>航空機(特に防弾弱い日本機)になってたんだと
まあ、艦隊側にはAWACSとかCICあってデータリンクもされてるから、今の米空母打撃群の直接の前身だからな というか、生かしたまま占領したかったのであって、徹底的に殲滅したかったら上陸なんてしないで10年くらい空襲と原爆使ってれば、それこそハナホジで出来ただろうよ。
そうだな、皇居と大阪のど真ん中に原爆落とせばそれで終わりだろう。
何しろ日本に反撃する手段が無い。 戦車があまり使えない離島防衛はともかく、飢えてヨレヨレの日本軍に本土でそんな損害出す訳がないんだけどね
やっぱり対ソ連と原爆使いたかったと言われて当然 霞が関は戦前の体質をしっかり受け継いでるよな?
内閣も官僚にコントロールされないように必死だけど、官僚の方が強くマスゴミと結託してるから質が悪い。 >>585
世界レベルでは大した事がないとしても
一応東大とか学歴が高い人間を1箇所に集めるのも
結局、考えものなんだろうね。
下手に知恵が回る人間ばかりだと
失敗を認めない事から
根本的な対策を打てない。
とかありそう。
例えば、歴史教育とか
株や法などの経済系を義務教育しないとか
itの導入が下手糞とか。
プライドが高い高学歴だけが集まってる官庁で
まともに議論出来るとは思えない。
プライドを傷付けないように
知恵をフルに使って忖度に忖度を重ねて
結果、誰得アベノマスク政策になりました。
みたいな事に。 >>582
戦争末期のアメリカは財政難になっていたから早く終わらせたかったというのが本音
あとソ連に占領されたら大変なことになるのと
下手すりゃ東アジア全部が共産圏になりかねない >>572
テロと戦闘の違いってなにかと言えば犯罪か否かだろうからな。
スパイが後方で鉄道爆破するのはテロ、
騎兵隊が後方に浸透して鉄道爆破するのは正式な戦闘。
あとは中国がやってるような臓器工場もテロ。白色テロとかいうヤツ。
特攻隊は犯罪では無いのでテロじゃない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています