本屋でカミュの「ペスト」が流行ってるらしいが筒井康隆の「コレラ」の方が名作だぞ
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新型コロナ感染拡大でカミュの名作が異例の大ヒット 書店では「1人1冊」のお願いも
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200408-00000363-oric-ent
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、フランスのノーベル文学賞作家アルベール・カミュ(1913〜1960)の代表作『ペスト』(宮崎嶺雄訳、新潮文庫)への関心が高まっている。書店からの注文が増え続けており、2月以降だけで7回15万4000部を増刷、このほど100万部を突破し、累計発行部数は104万部となるなど、注目が集まっている。ORICON NEWSでは新潮社を取材し、異例のヒットの反響について聞いた。
【写真】新型コロナ対策で収録の『本屋大賞』 受賞者と委員が熱いスピーチ
同書は『異邦人』に次ぐカミュ2作目の小説。当時フランス領だったアルジェリアのオラン市でペストが発生し、封鎖された孤立状態のなかで、ペストという目に見えない敵、人間性を蝕(むしば)む不条理に直面した市民たちの戦いを描いた作品となっている。1947年にフランスで刊行されるや熱狂的に迎えられ、各国で翻訳されベストセラーとなった。 どっちも読んだ事ないけど
映画のコンテイジョンとか現実そのままに近いし
クリエイターの観察眼とか想像力は凄いわ
そんな凄い人達ですら「事実は小説より奇なり」なんて言うのだから怖い 筒井康隆か。
・・・「最後の伝令」がなんか末期感あるよな・・・ ペストはネズミじゃなくてノミとシラミが運んでた説が出てきてる どうせなら霊長類南へをお薦めするよ
全面核戦争で終わる世界の話だけど
易者が自分含む通行人に全員死相が浮かんで泣いたり
勃発が中国のミサイル基地での掴みあいだったり
終末コメディの傑作だと思う Amazonで「筒井康隆 コレラ」で探してもなかった😶 シーシュポスは訳の問題か知らんがなんか読みづらかった こんな時に本屋のステマwww
日本の民度wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 筒井の『コレラ』ってウンコだらけの話じゃなかったか?読んだのもう数十年前だから忘れてるけど >>22
『革命のふたつの夜』収録
ってこれもう絶版か そう言うのに流されて読むのって恥ずかしくない?
ものすごく頭悪そうに見える 作品自体は面白いからこの機会に読んでみてもいいかも
どうせ部屋にいて暇するなら 復活の日じゃダメなのか?
映画では最後の方めちゃくちゃだがw 筒井のコレラではアナル舐め合いで感染が広がるという話 >>39
復活の日は冒頭がクッソだるいので
さっくり飛ばしてペラペラ捲って読むのお薦め
スパイが出てくる辺りから面白くなるよ 新潮社はそんなことより志村けんの「変なおじさん」をさっさと復刊しろ 小松左京なら『首都喪失』もいいぞ
東京都が壊滅した時のシミュレーションとして >>6
面白いのは認めるが
終わり方がアッサリしすぎててなぁ 視線が急に空を漂った後トイレにダッシュするも
漏らすんだっけ
20ページくらいの短編だったような 女の子がレストランかなんかで脱糞する話だったな
衆人環視の中スカートの形に合わせて放射状に下痢便を排泄する コレラにかかったミニスカノーパンの彼女が路上にスカートに沿った半円状の下痢便ぶちかましているのを他人のフリして見捨てて逃げるやつな よんでますよアザぜルさんのアニメ主題歌
パンデミックの歌詞が現状に実にあっている コロナが無ければ
「最後の喫煙者」で盛り上がってたんだろうになあ >>51
新聞に連載されていた時読んでたな
主人公のもとにきた女が生理になったところだけヤケに覚えてる >>18
なんか久々見たらいろいろ減ってる気が…
著作権切れで無料解放って話は何だったんだろうか 人間は直腸で繋がっている
ムカデ人間を思い出したぞ
「すまん、すまん」 事件の発端がたしか李呑伝とかいう中国人
来日して取引先の日本人と男と男の関係のなってからパンデミックになり・・・
なんか今回の件を暗示しているかのよう
「最後の喫煙者」も近い将来実際に起こりそうな内容だったな
そう考えると筒井康隆というのは預言者でもあったのか 耐性持ってる感染者がパンデミックさせまくって
ノーパンの女が下痢便ぶちまけるのが筒井のコレラ 筒井康隆の短編で
「時代小説」ってヤツが滅茶苦茶笑った記憶がある 筒井康隆のコレラを先に読み腹を抱えて笑った
元ネタがこのペストだと聞いて文庫本を買って読んだ記憶
夏休みに中学生が読むには重く暑苦しく陰気な話だった 筒井ってなんでもパロディしてるんだなw
万延元年のラグビー、日本以外全部沈没、銀齢の果てくらいだな元ネタ分かるのは >>87
ドラマ見たけど最後はドラゴンボールで失笑した。中盤まではマジ最高だったな >>36
セインは従孫(アルベールの兄の孫)だそうな
(セインから見るとアルベールは「大叔父=祖父の弟」) >>25
家でヒマぶっこいてるくらいなら…って事じゃねーの…? 作品としては冗長だし、ナチスのメタファーとして受け止められて
だったらはじめからナチスをナチスとして描けとバルトに批判されたりしたけど
疫病は常に人類を脅かしてきたんだからストレートに受け取って評価すべきなんだよ >>16
ねずみ駆除して効果上げたノストラダムスとかいうか。
一応ネズミの蚤虱がみたいな感じかな ポーの『赤死病の仮面』 黒澤明はこれをもとに『赤き死の仮面』という脚本を書いていたはず 筒井先生には長生きして欲しい。
あと15年は生きてもらいたい。 >>29
それで良い本に出合えるなら良いだろ
100日ワニとかだったら糞だが
そもそも恥ずかしいって何が恥ずかしいんだ? トランスフォーマー2010の宇宙ペスト
これが今現実化してるぞ >>51
なんだよその処女喪失みたいなのは
小松さんのは「首都消失」だろうが・・・全くもう(´・ω・`) カミュは難解でなあ
同じページを20回くらい行ったり来たりする
暇潰しにはいいんだが 外国人の名前付だと途中で誰が誰だか…
まあ日本名でも混乱するがw >>1
スカトロセックスしてコレラになる話だったような。。。
主人公が事あるごとにカミュのペストディスるんだよなw フランス文学なんて読んだこともないけどどうせ美談なんでしょ?カミユだけに 老婆を殺してパンを奪って捕まって動機を「太陽がまぶしかったから」
って答えたやつか >>26
JRのお偉いさんに
線路脇のボロアパートの窓開けさせたまま
1日過ごさせる話だっけ? 筒井のゴミ小説なんか全く読んだことないけど
筒井のゴミ小説勧めるとか本当恥ずかしいよな
読んだことあるすら恥ずかしいのに >>123
あんたラノベくらいしか
読んだことないんだろ?
谷崎潤一郎賞選考委員続けてるぞ >>21
避難する人たちがひしめき合って押しつぶされて肋骨が噛み合うのってこれだっけ?
読んでてゾッとした描写 Eテレ 100分de名著 カミュ“ペスト”
4月11日 (土)
午後3:00〜午後4:38(98分) 漏れた下痢便が床に同心円状に広がっていく描写のやつだっけ? しかし私はインスタ映えする戦国武将を手に取ったのである >>128
船にどんどん人が乗り込んで積み重なって更に追加でどんどん潰れてくシーンだね
この作品で好きなシーン挙げるときりがないけど
役所で結婚届け出そうとして掴み合いになって頭ぶつけて泣くやり取りが秀逸だと思う >>17
ペスト、シシュポス、異邦人と
不条理に向き合った作家って感じだよね
不条理三部作て名前つけていいくらい
意味のない悲劇を人類はどう受け止めるべきか?と…。
カミュって幼少期なんかあったんかな?アルジェリアで きょう、ママンが死んだ。もしかすると、昨日かも知れないが、私には分からない。
死因ははっきりしている。ママンの死因はペストだった。 きょう、志村が死んだ。もしかすると、先月だったかも知れないが、だっふんだ 開高健の「パニック」はどうだろう
読んだ方教えてください ウイルス関係の小説なら、小松左京の「復活の日」に勝るモノは無し 敢えて「ヴェニスに死す」を読め
別荘疎開派は「デカメロン」でも読んでいればいい >>154
一番新しい奴amazonで一時在庫切れになってたわ https://twitter.com/nhk_meicho/status/1247834701684854785
100分de名著@nhk_meicho
【再放送のお知らせ】2018年6月に放送して好評をいただいた
#100分de名著 #カミュ「#ペスト」が全四回一挙再放送されることになりました!
先ほどホームページにも予告編をアップ。
全ての言葉が現代の状況を予言しているように見えて戦慄を覚えます。ぜひご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/77_camus/index.html
一挙アンコール放送!
4月11日(土)【Eテレ】午後3:00〜4:36
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 筒井の「コレラ」は韓国人がある(酷い)役割で登場するので
しばき隊方面が激怒しそうだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています