携帯キャリアによる過度なユーザー囲い込みを抑制する──。

そうした目的で開催されている総務省有識者会議の第21回が12月2日に開催。

回線契約とセットになったネットサービス等の値引きについても話し合われました。

10月1日に施行された改正電気通信事業法によって、回線契約とセットにした端末代金の値引きは2万円までに制限されています。

一方、携帯キャリアは端末ではなく、従来の固定回線や電気などの「セット割」の延長として、インターネットサービスをバンドルした料金プランを次々と打ち出しています。

https://japanese.engadget.com/2019/12/02/1/