大 阪 で も や れ よ ボ ケ   


東京都・調布市で来春開催される映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2020」の特別企画として、
1986年公開のスタジオジブリ制作映画『天空の城ラピュタ』(宮崎駿監督)のスクリーン上映が決定した。

 2020年2月29日〜3月8日まで9日間にわたり、イオンシネマ・シアタス調布で上映。
中でもスクリーン10(526席)は、幅約20メートルの大型スクリーンの高画質映像&体を包み込むような
4ウェイ立体音響システム「ULTIRA(ウルティラ)」の組み合わせで、迫力満点の映像と臨場感あふれる
サウンドを楽しめるシアターだ。空に浮かぶ伝説の島ラピュタと不思議な飛行石をめぐる
この冒険活劇ファンタジーをテレビでしか観たことのない世代にとっては特に、見逃すことのできない貴重な機会といえるだろう。

 今春開催された「映画のまち調布 シネマフェスティバル2019」ではスタジオジブリ作品
『風の谷のナウシカ』を上映し、全席完売の回も出たほど。上映後には会場から大きな拍手が起こり、
他のスタジオジブリ作品のスクリーン上映を期待する声も多く寄せられたことから、
今回『天空の城ラピュタ』の上映が決まったという。(編集部・市川遥)

『天空の城ラピュタ』は2020年2月29日〜3月8日までイオンシネマ・シアタス調布のスクリーン10ほかにて上映(全席指定)
【料金】大人、大学生1,100円/小学生〜高校生1,000円/幼児900円
【チケット販売日時】2019年12月23日e席リザーブ0:15〜、劇場窓口8:00〜(購入方法はシアタス調布WEBサイトにて)

2019年12月1日 12時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0112664
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