日体大長距離競技会で好記録続出 1万メートル28分台73人、うち大学生33人
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 日体大長距離競技会が30日、横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われ、男子1万メートルでトップ選手の目安と言われる28分台が73人も続出した。
大学生でも自己ベストを約37秒更新する28分35秒00をマークした栗原啓吾(中央学院大2年)、28分36秒38で走った麗沢大のエース国川恭朗(4年)ら33人が大台を突破。
山口・西京高の菖蒲敦司(3年)も28分58秒10をマークした。

 28分台で走破したほとんどの選手が、ナイキの厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライネクスト%」を使用。
複数の大学監督が「シューズの影響が大きい」と話した。