四国で船員不足が深刻化する中、船員の養成を行っている独立行政法人の練習船が小豆島沖に立ち寄り、地元の小学生が船内を見学しました。

四国では国内の海運業に携わる船員の有効求人倍率がことし8月時点で7.03倍と全国平均を大きく上回るなど船員不足が深刻になっていて、「海技教育
機構」はこうした催しを通して子どもたちにも海運業に興味を持ってもらいたいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20191108/8030005111.html