対李信恵第1訴訟、李信恵氏が上告を取り下げ! 鹿砦社の勝利が確定!

10月28日、鹿砦社創業50周年記念出版『一九六九年 混沌と狂騒の時代』の発売を
翌日に控え、予想外の大ニュースが飛び込んできた。

鹿砦社は、Twitter上で李信恵氏から度重なる誹謗中傷を受け、弁護士を通じて
「警告書」を送るなど、手を尽くしていた。だが、李信恵氏による鹿砦社に対する
罵倒や虚言はいっこうに収まる気配がなかった。そこでやむなく鹿砦社は李信恵氏を
相手取り、名誉毀損による損害賠償を求める民事訴訟を大阪地裁に起こした(その後
李信恵氏も対抗上別訴を起こしてきたので、便宜上鹿砦社原告の裁判を「第1訴訟」、
李信恵氏原告の裁判を「第2訴訟」と呼ぶこととする)。

「第1訴訟」の一審判決では、ほぼ完全に鹿砦社の主張が認められ、勝訴。大阪
地裁は李信恵氏の悪口雑言を不法行為と認定したのである。原告、被告双方が控訴
した大阪高裁では棄却(一審判決=鹿砦社勝利が維持された)。被告・李信恵氏側は
判決を不服として、最高裁に上告していたが、10月25日付け(最高裁の受理は27日)で
李信恵氏側は上告を取り下げ、李信恵氏代理人の神原元弁護士は鹿砦社の代理人・
大川伸郎弁護士にその旨伝えてきた。
その連絡を28日(月)に受け、ようやくわれわれの主張が裁判の判決として確定した
ことを知るに至ったわけである。
再度、このかんわれわれの裁判闘争を、陰に陽に支援してくださった皆様方に、
ご報告申し上げる!
鹿砦社は、対李信恵裁判闘争において、完全勝利した! と。(略)
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