高水圧噴射機で自分の腹を噴射、建設作業員死亡 マンション新築現場、水圧2トン
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 12日午前11時35分ごろ、京都市上京区今出川通新町東入ルのマンションの新築工事現場で、
大阪府交野市私部西5丁目、建設作業員(50)が高水圧噴射機を使用した作業中に自身の腹部に噴射して負傷した。
市内の病院に搬送され、約7時間半後に死亡が確認された。

 京都府警上京署によると、噴射機は水圧約2・3トンあり、亡くなった作業員は
鉄骨に付着しているコンクリートを粉砕する作業を1人でしていたという。
作業は1時間ごとに3人交代で行っていたという。