玉城ティナが主演、白石晃士が監督を務める「地獄少女」のポスタービジュアルが到着。YouTubeにて特報映像も公開された。
2005年のオリジナルテレビアニメ以降、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、舞台などさまざまなメディアで展開された「地獄少女」シリーズを実写映画化した本作。
午前0時にだけアクセスできるサイト・地獄通信に恨みを書き込むと現れる地獄少女・閻魔あいを通して、人間の弱さや悲しみが描かれる。
あいを玉城が演じ、橋本マナミ、麿赤兒、森七菜、仁村紗和、大場美奈(SKE48)、波岡一喜、藤田富らが出演した。
このたび到着したポスタービジュアルには、藁人形を持ったあいの姿が。藁人形には、「恨んだ相手を地獄に落とし、その代償に自らも地獄へ落ちる」という契約の合図となる“赤い紐”が結ばれている。
さらに地獄通信の入り口である検索窓が中央に配置された。
そして特報映像では、森扮する女子高生・市川美保が、地獄通信に関する都市伝説を耳にする。
そして大場演じるアイドルの御厨早苗が地獄通信にアクセスし、「あなたがこの赤い紐を解けば契約は成立する」と言われ藁人形の紐を解いてしまう。
終盤には、「いっぺん、死んでみる?」というあいの決めゼリフも収められた。
「地獄少女」は11月15日より、東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。
https://natalie.mu/eiga/news/337731
https://youtu.be/ypMC7WQed0s