韓国外相「被害者中心の対応欠如」=国際会議で慰安婦合意批判


韓国の康京和外相は2日、慰安婦問題について「わが政府は、これまでの取り組みが被害者
中心のアプローチを著しく欠いていたことを率直に認めている」と述べ、朴槿恵前政権当時の
2015年12月に発表された日韓政府間合意を改めて批判した。

ソウル市内で開かれた紛争下の性暴力問題に関する国際会議で演説した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00000089-jij-kr