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産経新聞とFNNの合同世論調査で、高齢ドライバーによる事故多発を受け、自動車運転に法律で年齢制限を設けるべきだと思うかを尋ねたところ、
50・2%が「思う」と回答し、「思わない」の45・1%を上回った。

 ただ、制限に否定的な回答は当の高齢層、とりわけ男性に多く、問題の難しさが浮かび上がった。

 年代・性別ごとに制限賛成派の割合をみると、女性18歳〜20代が72・2%で最多。女性は以降、30代48・2%▽40代51・9%
▽50代71・2%▽60代以上55・1%−だった。男性の制限賛成派は、18歳〜20代54・8%▽30代46・4%▽40代41・0%
▽50代42・7%。60代以上では34・9%にとどまった一方、反対派が58・1%に達した。

https://news.livedoor.com/article/detail/16634572/